仮面ライダークウガ:EPISODE 17 臨戦


『仮面ライダークウガ』EPISODE 17 臨戦

声ーーーっ?!!

とか怯えることはないかと思いますっつーか、どっかで聞いた声だこれ、音声覚えるのもわりと得意、、、ていうかそうだ予告じゃん。思い出せないほうが変だよ。w
ええと、なんかいきなりあれでした、総集編です。
説明を延々として下さる声にちょっぴりビビってみました。馬鹿でー。

戦闘シーンが次から次へと挿入されるわけです。
別にそんなに今は苦手ってわけでは。;
(ぶっちゃけ、『555』を見てたのがかなりよかったみたいです、非常にゲーム要素が強かったように思う、面白かったし。)


今まで、話がよくわかんなかったので、薔薇ちゃん(え。)たちに全然触れてなかったんですが、なんか薔薇ちゃん見てると微妙な気分になるな。。。
この人、なに考えてるんだろう。
グロンギ語をですね、前はサイトさん探していちいち追いかけていたんですが、なんかそれで全っ然、足しにならないことに気が付きまして、流れがわからんのだッ!

もっぱら最近は眺めてるだけです。
ただ、「ルール」「権利」というような言葉がなんとなく気に掛かるな。

蝙蝠だか吸血鬼っぽいゴウマちゃん(いや後半のあらすじでの特殊メイク話のせいで記憶に新しく、何話だったかな?)が、「権利がない」と言われている。
「ルールはルールだ」と誰かが言われてるのも似た流れかな。


いやもういいや、どっかで見掛けたんですが「ゲーム」のようですね。
でも、なんで競って参加したがるんだろう、、、それにどうしてクウガにその敵意が向くことがないんだろう、そもそもそれ以外では殺さないっていうルールってどのようにして決めたんだろう。
誰が決めたんだろう。;

はっきり言って、数人のグロンギで掛かったらクウガは死ぬでしょう。
大抵ぎりぎりの戦いである上に、それぞれのフォームには弱点があるし、そもそもガチ勝負がなんだかんだと一番多い。


そうして、邪魔者を排除してから、ゲームを楽しむという選択肢はないの?

しっかし、私って、敵の効率が気になるんだから難儀な性格だorz
(海外の謀略物の小説でも、暗殺者の行動があんまりにも無軌道すぎてそれで成功しなかったんだよ、とかかなり明後日な方向に怒ってました。。。変だよ。)

薔薇ちゃんがさー、もし私が感じてるみたいに、「殺し」とか好まない類の性質だったりしたら、この状況ってどうなんだろう。
ていうか、それは本能なのか? それとも義務なのか?
なんかの“復活”のためか、とか最初の頃はちょっと考えてみたけども、だんだんなんかそれっておかしいような気がしてきた。いや、数え直しとかどっかで言ってたからそうかなとちらっと思っただけなんですが。


ただ、完全に遊びっていうには、ちょっと加虐色がないように思う。
少し慣れたもので、動きの性質だけで性格の違いが演出が出来るんだってのはなんとなくわかってきたのですが。戦闘にも性格がある。
スーツアクターさんたちの領域なのかな(そこはまだわからない)?
快楽を伴う殺し、というのは多分ほとんどないように思う。
まあ少しはあったかもしれないけど、なんというか達成感に近いような形だったんだと思うんだよね。

あっ、待て、トラック使って轢き殺してたコはいたぶってたか!
そういう例があるってことは、全体としてはやっぱり傾向違うんでないかなァ?


てゆーか、身体能力が違いすぎてそんなに楽しくないと思うんだよね。。。
子どもが昆虫を潰す時みたいな感じかな、あれも加虐心なんてないよなー。
むかーし、顔も覚えとらん近所の少年と、蟻をぶちぶちぶちぶち踏み潰してたことありますけどね。理由なんて全くない。別に家の近くですらないんですもの。
一応害虫という認識はありましたが、実害なかったし。
気持ち悪いという思いすらない、むしろ最初は、その軌道を見ていくのが楽しいっていう好意だったりしたよーな気すらします。

んで、でも楽しかった、紛れもなく。


だから、あんまり遠い話でもないのかもしれませんね。
ひょっとしたら私たちの心は社会が決めているだけなのかもしれないと。

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