仮面ライダークウガ：EPISODE 12　恩師

『仮面ライダークウガ』EPISODE 12　恩師

そこまで露骨なラブコールを受けて、顔色一つ変えないどころか違和感すら感じてなさそーな一条サンが素敵な気もするし、腹抱えて笑えるよーな気もするし（やりました）。
いやもとより、演じてて違和感ないんだろうかとすら。

「すぐ帰ってくると思ってたのにーー！」

女の子相手でも、本命じゃなきゃ嫌だねっ。
こんな会話を、平然と警察内線で交わしてる彼らは、税金泥棒呼ばわりされちまえばいいんじゃねぇかと思います。いや一条サンは無実だけど。
（事件が続いてるだろうが！　というのはそれはそれで正しすぎてヘン。）


前回のせーか、いきなりこんな内容で平にすみませんorz

えーと、あと突っ込みというと（そんなに好きか）、一条さんと五代クンて日常会話も交わしてたんだねとびっくりしたりとかその辺かなぁ。
いや別に、仲が悪いとか思ってたんではなくて（見えないしね）。
なんてゆーか、いくら五代クンでも普段からフツーのことも話してないと、わざわざ吹聴したりはしないだろうなという気もするし。前日とかならまあともかくさ。
しかし、やりかねないともちっとだけ思った。ｗ

むしろ一条さん、プライベート今存在してるんかいなっていうか。


あ、あと、何度も公式ページを行き来してる間に気付いたんですが（てか、勘違いの原因のほうが不明なんだけど）、役年齢って一つしか違わないんですね、この二人？！
一条さんの中の人のほーが、私の５つ上で、だいたい５年前の放送なので今の私の年齢くらい、なんかどっかで五代クンの中の人が当時未成年って読んだなーとか、とか薄ぼんやりとした認識を積み重ねてった結果、エラい年齢差を広げて勘違いしてました。；
中の人らは４つ差くらいかな？

でもマジ、五代クン、２５には見えないぞーっ！

えとそーなると多分、桜子さんとは、、、桜子さんのほうが年下ぁ？！
無理、そんなの絶対無理、見えない、無理ーーーっ。


もう脳内ビジョンに従って観ると開き直ろう（得意だしぃっorz）。

こー、なんちゅーか、細かい年齢差とかが気になるのが女的な拘りなんかしら。；
ていうか、人的関係のリードはほぼ一条さんが取ってて、実働的なことはほとんど五代クンの担当っちゅー（実戦は仕方ないにしても）、変な関係だなーと思ってたからかな、そーいうのが気になるのって。
いや、意味わかりにくいと思うんだけど「頼る」んだよね、一条さん。
らしくねーなー、とちょっとばかり。


ていうか、なんとなく先生を見てて、一条さんを思い出してました。
あの独特の呼び方のせいかなぁ？　苗字と名前を一緒に呼ぶってのは、私は少なくとも生身で聞いたことないっス（歴史的人物とかはそー呼ぶことあるけど、現代人でもあんまり続けては呼ばないなぁ）。

あと、この人、一条さんも、もしかしたら「１３年の約束」を忘れないかもなぁとも。
忘れないし、信じた相手も忘れないと疑わないし、そして恨みもしない。


あ、そーいや。
さ、サムズアップ（と、、、言うらしいと噂には聞いていたが、固有名詞を使うのがなんとなく苦手でっ；）、あの、親指を上げる仕草って、あれ挨拶じゃなかったんですねー？！
なんか番組の初っ端から、しょっちゅう見てる気がしてたんですが。
あれ、相手ほとんど一条さんか、、、ひょっとして？

私もあーいう、中身が空っぽなくらいの信念好きですよー。
常時エンジン掛かりっぱなしという気もするけどー、ヒートアップで壊れないのかしら（褒めてるように見えまセンが）。

それって自分のやるべきこと、ちゃんとわかってるって意味ですよね。


五代クンとの約束を思い出した先生は、もう、別に五代クンと会えなくてもいいんですよね、「願掛け」っていう、曖昧なものに頼らなくてもいい。
たまにはいいんじゃないですか？　という弱気を認める桜子さんの言葉も。
彼女の、先生が約束を忘れていたことに対して顔を顰めた、五代クンのことを思いやる表情なんかも含めて。

不安や揺らぎもひっくるめてとても好きな話でした。

ほんっとに嬉しそうに駆け出してく五代クンのトコ大好きだ。ｗ