仮面ライダークウガ:EPISODE 11 約束


『仮面ライダークウガ』EPISODE 11 約束

突っ込みどころがまるでありませんorz

(それでも探すところが変だという気はする。)
今まで、なんちゅーか半世紀くらいなら時空を越えても同じ性格やってそーなはっきりきっぱりした性格(もしくは設定)の人間ばかり見てきたので、2000年の話だということをすっきりと忘れていたのですが。
こ、こういう時代だったろうか?

いや疑ってるんじゃなくて、覚えてないんですよね。;
(近年のでっかい事件というと、日本のオウム、米の911テロルくらいでしょうか、どちらも若干時期違いますが。)


先生が花壇の世話を忘れた生徒を嘆いたり、落ち込んだり。
五代クンが、13年前(すげぇ;)の約束をまるでかけらほども疑わずに超うかれていたりとか。いや、デートと間違えてるのは明後日すぎだからおやっさん。
少しは会話しよーよ。
余計なことはいっぱい喋ってるのにッ。

なんかこー。
うーん、その、先生が偶然当日に「約束」の書いてあるスケッチブックを見つけてって、そーいう展開が、ご都合主義というよりはどっちかというと、シビアだなぁという印象のほうに傾きました。
会えなかったら、、、うーん、全く気にしないで懐かしい小学校を駆けずり回って遊んできて、元気に帰ってくるのかな、とかちょっと息苦しく考えました。
五代クンて、そーいう感じの子だよな。


時間の移り変わりとか、気が移ろうことを嘆いてる先生が。
五代クンていう存在が当然みたいにして抱えてるものを、ちゃんと「持ち続けて」はいなかったっていうのは、当日に会えるとか会えない以上に、シビアで大変だなぁと。
(いやいまだに、そーとー素敵な人ですがっ。←じじこん気味)

でも、誰かになにかを与えられない存在になってしまっているのかもしれないという苦悩は、とてもそれ自体が素敵なものなんじゃないかと思います。
それきっと、本当に、なんですよね。

本当に必要なもの。

いやー、次次回(13話)でテコ入れされる理由がわかっちゃいますねorz
(井上氏の参戦は、そーいう話だったはずです、どっかで確か顛末が漫画化かなにかしていたよーな)(ていうか、早ぇぇ。;)

ていうか、だから先生嘆くんだなー。
そーいう時代なんだよなぁ。
ごめんなさいー、私も多分花壇の水遣り忘れるよーな子どもだったです、作りたいとすら言わないけど(もっとどうだろう)。


ところで。

この回の公式の、下のほーでうはうは喜んでたりします、ガタピシってガタピシって、、、うひゃひゃひゃひゃorz
(サドでごめんなさいー。)

えーと、ザインくん?
この今回の怪物くんが、結構生身の五代クンとのアクションを繰り広げちゃったりしたので、“五代クン”本人が痛がっているという。
今なら無理なんじゃないかなー。w
(一条サンの中の人は自分でアクションやってたらしーが、当人の「強い」要望によるよーな気がするし、いやかなり。)

片手で吊り上げたシーンとか、すげーです。ww
これ、本当にこれだけの力が生身であるってことなんですねぇ、すごいなぁ。プロだなぁ。えーとなんか、ザインくんの中の人がプロレスの人なのですとか。ごめん、格闘技とかわかんねっス。

てか、蹴りが掠っただけで吹っ飛んでるし。。。
どういうふうに撮ってるのかなぁ、これは。
1話とかとは全くの別物だということくらいはわかるんですが、とりあえずプロレスな人があのひょろい五代クンに本気でやったら真面目に死んじゃいそーな気もするし。
いや、そこそこの身体能力があることはなんとなくわかりますが、そこはそれで。


しかし、桜子さん奇麗だなー。w
(脈絡はお母さんがお腹の中に忘れてきちゃったんですよ。)
“先生”と同じバスの時刻表を見ようとして、「あれ」って時の顔がー。ww

五代クンが側でごろごろしてたりすると、大抵あんまり幸せそーなので(気持ちはわかるぞっ)、いつもそっちに目が行っちゃうんですよねorz
このへたれ好きどーにかなんないかしら。。。あはは。

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