仮面ライダークウガ：EPISODE 05　距離

『仮面ライダークウガ』EPISODE 5　距離

公式サイトの下のほうの、黒木瞳さんと当時のオダギリ氏のＣＭ共演（というより小役みたいだけどｗ）の話に馬鹿受けしていた私でございます、なに読みに行ったんだか。；
彼女の胸元から缶コーヒー出てきたの見たら、そりゃあ動揺するのはわかるけど！（わかるんだ）いくらなんでも気絶するのはやりすぎじゃーん。ｗｗｗ
てか、カッコ悪ぃぃぃ。
好き。ｗ

ツボがわかりにくい人ですね。私。


てか、こー、桜子さんの回だって薄っすらわかってました。
前回の次回予告でも見たしね。多分今までのバランスからして、今回と次回。

男どもがぶちっ切れすぎてて、感情移入できないorz
彼女のほーがどちらかというと正しい、いや、正しいとまでは言い切れなくても切り捨てられてしうような感情ではありませんよね。と、頭ではわかっているのに、わかっているのにーー、どうしても我が侭みたいに見えてしまうんですよね。；
でも、五代クンのあまりにも当然って口調にはさすがにちょっと冷えた。。。
こ、こええ男だなぁ。


ところでお医者の椿さん初登場。
その濃い顔で一条さんの友人だと、二人で連れ立つと異常に浮いたんじゃないでしょーか。と思わないでもありませんでしたが、苦労性っぽい良いお方ですね。
てことは、一条さんの突っ込みだな！（一条さんはボケですか）（いや天然）
突っ込みは得がたい友人です。なむなむ。

今後、五代クンの主治医になるみたいです。

お、お疲れさまです、えっと、あの、いろいろ♥


「肉体が“ヤツら”と同様に変化している」「え、すげー、だから強くなったんですね」を呑気（能天気だっけ？）だなと表現できるだけでも、なかなかの肝の太さかと思います。
むー。。。
無粋ってわかっちゃいるんですけれど、深刻な雰囲気にしたいんだか、茶化したいんだかいまいちわかんないんですよね。設定は笑えないのに。
“特撮”という前提に立つと、どちらに寄るべきなのか迷うなぁ。


ところで、下手をすると１０近く？　離れてるかもしんないのに、一条さんを五代クンの「友人」呼ばわりできる喫茶店のマスターもいいキャラですね。
と、延々続く会話の間は思ってたのに。
あれー？　並ぶとあんまり違和感ないや。
私、若いにーちゃんの年齢がよくわからないからかしら。；

おやっさん、なんと「チョモランマ」を間違えてたのかしら？
でもカタカナ表記は意外と幅があって（←どうでもいい）（実は一条サンにちょぴっと親近感を持ってしまいました、気になるんだよねーっ、ああいうのっ）


ていうか、桜子さんの回でした。

「どうしてそうなっちゃったんですか？！」
は、いくらなんでも、いくら全体の感情に同調できなくてもあまりにも納得でした、危ないことさせないで下さいねって、刑事サンに頼んだら妙な新型バイクもらって帰ってきたら、泣いてもいいよフツー！
りょ、良識と常識はどこに...orzおろおろ

で、でも止めて欲しいって願いに関しては。
頼んだ相手が悪かったんじゃないかと思います、説得とか得意じゃなくて、多分脅しとかは得意なんじゃないかと思います、あと身内にでも啖呵切る人です多分その人。
止めようと向いてないのに頑張ってる最中に、なんか起こったら先に突っ込んで行っちゃいそうな人です。

最悪の組合せですねっ！


てか、今回の五代クンは、とっても怖かったです。；
そして、桜子さんが、意外と、ほとんど直接五代クンにそれを、「戦うのなんて止めて」って言わないのは、彼がけして動かないと、動かせないと知っているからなのかな、と少し思いました。
普段は桜子さんが大抵のことはリードする。
でも、なにか起こると“彼自身のためには”けして引かない、というような。
そして、その“自身”の中には、“信頼した幼馴染”も大雑把に含めてしまうというか、なんというか。怖いなぁ。


あ、戦闘が始まってからは、笑ってましたぁ。

警察からぶん獲ったバイクが（一条さん！　なんであれだけ叱られただけでコトが済むの？！）、クウガちゃんに合わせて色がぱーっと変わったところは特に超笑い。
次回のあらすじで意味づけしてあるけど、、、けどっ。
いいぢゃん特撮なんだから！　で済ませたほうがいっそ潔いと思うですー。

あ、なんでバイクで現場に向かうだけで変身したのかはわかりました、スピード出すと人間の体じゃ耐えらんないからだよね？

で、ところで、なんで今回の敵ちゃんは、クウガちゃんのこと鍛えてくれるのかな？
それとも遊んでるのかな？？
敵さんたちの側のドラマはまだよくわかんないなー。
薔薇の人、奇麗だなー、可愛いなー。サドだなー。

ところで、１話の時は怪人にさして腕力があるようには見えなかったんですが（人間掴むとわかりやすいス）、今度はだいぶ強い感じでした。
どーやって撮るのかなー、こういうの。おもしれー。