『ウルトラマンネクサス』Episode.07 魔人〜ファウスト〜
闇のウルトラマンとやらが登場。
。。。
どうでもいい。
いやまあ、顔は可愛いと思いますが、別段ネクサスさん(中身が姫矢さん前提なんだもんっ、なんか贔屓してしまうんだよー)もグロテスクじゃないし、特に対比の妙があるわけでもなんでもないっていうか。
なにしに来たの?
えーと、「ファウスト」という名前も可愛いと思います。あと、戦い方があんまりにもサディスティックで、そんなのにやられててもあんまり楽しくありません。
苦しんでいりゃあいいってもんじゃないんだよっ(もう少し特殊嗜好は隠しましょう)。
生存戦闘だから許容をするのであって、そうでなきゃプロレスだろう。
まあ、これと戦ってる間は姫矢さんもちっとは気が楽かなぁ。
特になんも考えなくても済むもんね。
ナイトレイダー隊も結構手際が良かったしね(なーなー、ウルトラマンを引きずり出すために作戦に手を抜いてたりはしないよな? イラストレーターよ;)。
さて、孤門くん。
今まではどーもなんつーか、理不尽な状況でしたが。
この回と次の回は、納得が行く部分も多かったです、副隊長は若干まあやっぱり言葉足りねぇんでないのとか思わないでもなんですが、孤門くんのほうにも原因があると思う。
でもやっぱり器ちっちぇかなぁ。うーむ。
今回のは、みゅ?
あの敵さんは前回のあれですか、鳥爪付きと同じ? 違うのかしら。
とにかく(まあいいや)、土に潜ってるみたいですよ、んで触手、、、じゃあねぇなあこれは、ミミズっぽいのが巻き付いて人間を引きずり込んでもぐもぐ。
目くらい付いてるとよろしいんですが、ついてないな。
(出てくるたびに確認してたのですよ。)
えーと、うーん?
振動でエモノがどこにいるのか察知するんじゃないかと思ったのですが、それだと最初のにーちゃんの説明がつかないような気がするな。
わりと偶然に頼ってる?
てか、小さな女の子がかなり長い時間逃げ延びたのは、動かなかったからじゃないかと思うんですよね(絶対的に体重が足りないっつーか)。
「外皮が堅い」ので、冷却弾→ナパーム弾ていう流れに感動してみたりしました。
なめくじもどきの時と武器が違うよー♥
ていうか、現実でも聞く武器ですね。うひょう。
なんとなく、ナパーム弾について調べてみる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%BC%BE
≫ ナパーム弾−WikiPedia
ああ、なるほど、確かにこりゃ標的近くにいると死ぬわ。
(孤門くんの台詞。)
っていうか、これは銃の切り替えで変えられるものなのか?
ていうかそもそも、重そうとはいえ銃身に収まるんかいな、この仕組み。
まあ簡単に言うと、油の爆弾っスね。
ガソリンなんかもすごいんだよねー、ただし一旦揮発して濃度が薄まらないと(空気と混ざらないと駄目らしー)駄目なんだから、だいぶ酸素を使うってことか。酸素を一気に使うってことは急激な温度上昇があるってことね。
(人間だと窒息死もあり。)
酸素の替わりに不純物を混ぜてゼリー状に、と。うん、面白い面白い。
番組から遠く離れました...orz
でもヲタ的にはたまんないよなー、こーゆー情報って。w
イラストレーターが冷たかった、とは今回は思いません。
女の子が生存してるなんて、あれだけのデータからじゃあ考えにくかったもんね。全くありえなくはないと思ってるから告げはしたんだろうけど、唐突に見掛けてパニックになられたら大変だもん。
確率が皆無なら、私が同じ立場でも告げないかもしんない。
でもこのナイトレイダー部隊が、「救済」より「駆除」に比重が傾いているなぁ、というのは否めないところですねぇ。別にいいけど(いいの)。
でも、一回見つけちゃったと口にした孤門くんを、拒絶して切り捨てるのはちょっと余裕がないなぁ、凪さん(なぜここで名前)。
どうせどこに向かうとか目的がはっきりしてたわけじゃないし、そもそも二人組だったんだからとりあえず言うことに従うのが妥当と思うんだけどね。