『ウルトラマンティガ』第14話「放たれた標的」
この話は結構好きだなぁ。
てゆか、前に出てきたサキちゃん(9話)のせいなのかなぁ、なんかダイゴくんがだいぶ入れ込んでいるよーな感じでした、ルシア、だったかな?
この回は、「獲物を放して」「それを追う」というゲームをしている宇宙人ということが、なんでか前回に予告されているんですよね。ただ本篇ではルシアという少女が些か唐突に出てきて。
それを追う、明らかに異質な男。
なんの説明も入りません。
ふわっと飛んでった風船をジャンプで取ってたシーンとかいいっすね。w
わりと定番な気がするけど、こういうの見たいよなぁ。
んで、ルシアちゃんが男に襲われてるところに、レナちゃんとダイゴくんが急行。ルシアちゃんを回収することになります。
んでもって、サキちゃんの時のせいかなぁ。
言葉が通じないからかな? どうも宇宙人だってすぐに判明。
けれどなんで狙われてるのか、とか正体はわかんないみたいです。
シンジョウ隊員の妹さんの看護師? さん登場ー。
(でも最近かなりよく出てくる、次回なんかほぼメイン。)
(今回のスカートのミニっぷりはあんまり気になりませんでしたよっ)(いくらなんでも拘りすぎな気もしてきた。)
そろそろ名前覚えたほうがいいかもー。
んでもって、もう一人、山野に同じような格好をした男の子が登場。
どうも人為的に送り込まれたらしいとか。
隕石だと思われていた同型のカプセルに入っていたんだとか。
そんなことが徐々に判明していきます。
んで、さっき、ルシアちゃんを追っていた男に同じようにして追われていたりするわけですよ。しかしなんかの生き残りさんとかでも、知ってはいけないことを知ったとかでも全然成立するわけですやん。
こっからどーやって予告で聞いた「ゲーム」に結びつくのかがよくわかんなかったんですが(あらすじとかは読んでないっす)(『ティガ』はキャラクタとかは語られるけど、一話完結だからあんまりストーリーとかは言及されてないしね)。
端的に言えばダイゴくんの直感というか...orz
男が手錠を持ってったというのを「殺した証明」というところまでは納得出来るんだけどさー! そっから「ゲーム」には直結しないと思うな。;
そう考えたら成立するはするけどね。
でもいくらでも取替えがきく仮定の一個だよなぁ。
でも、そーいう粗は正直あんまり気になりませんでした。
ルシアちゃんが可愛いというかねぇ、いや可愛いけど。もう一人の男の子と同調して、その危機を察知したり、怯えたり安心したり、言葉が通じないもんでリーダー(副隊長だっけ? 組織のこととかよくわかんない)が自分とダイゴくんの顔を指して自己紹介してー、「君は?」とかね。
いやー、ベタでよろしいー。ww
(なんでそんないちいち喜ぶのかは自分でも謎。)
(でもとってもこういうシーンが好き。)
ルシアちゃんがもう一人の男の子のためにねー。
逃げ出そうとして、看護師ちゃんとダイゴくんに攻撃加えて。
それでも手を離そうとしないダイゴくんとかも好きっすよ。
やっぱりラストは寂しいんだけどね
こういう時に助からないんだよなぁ、『ティガ』って。
シビアっていうか、うーん、「生き返り」がないのは好きだし、評価出来ると思うしさ。隊員同士がすごく仲いいし、子ども絡みの話も多いからわりとほのぼのしたイメージもあるんだけど。
ちょっと手加減して欲しい時もあったりしますー。。。
てゆうか、ルシアー...orzめそめそ
(なんだろうか私、ダイゴくんと趣味でも被っとんのか。サキちゃんも好きだったんだよー! 見た目っていうかなんかもう設定がー!!)
でもどーも好きですね。なんかね。
宇宙船付きとはいえ人間サイズの宇宙人に、ティガさんまで動員したのに結局助けられなくて、悔いるダイゴくんが。
せめて地球人として葬ってやろうって言われて。
「それが彼らに喜んでもらえるんでしょうか」
ってシーンが好き。
わかんないよね。ホントにね。