ウルトラマンティガ：第03話「悪魔の予言」

『ウルトラマンティガ』第3話「悪魔の予言」

なんじゃこりゃ？？
（けして非難ではなく。）

なんとなくあらすじを見てるんですが、ミーハーと言い切ってしまってるけど、わりといいサイトさんを見つけたのでー。てゆか、うん、いいページだ。しんみりします。
（＞http://member.nifty.ne.jp/minami~s-room/）
やっぱり、１話はちょいとって書いてありましたね。ｗ

なので、３話がこーゆー話というのは知ってたんですが。
イルマ隊長がよろしいと思います（なんか今乗っ取られませんでしたか）、隊員たちが隊長が大事っぽいのがよろしいんですよ！
すみませんすみません、多分、うっとりとイルマ隊長を見てた男の子組のほうに加担します...orz
ででで、でも、私みたいなタイプはあーいう人に元々弱いんですーっ。


いやかなり筋とかすっ飛んでるのですが。
イルマ隊長がテレビに出演しまして。

「ウルトラマンティガは味方だと思います」（少しニュアンス弱め）

との趣旨のことを発言したら、「キリエル人」とかいうのが怒りまして、なんか知りませんがビルとか爆発させてくれましたよ、というのが超大筋です。
キリエルくんは少しあれですね、ミーハーですね。
多分昼のワイドショーと思しいあの番組で見るまで、詳細は知らなかったんじゃないかなと思われます、いろんなところに侵入は出来ても情報のツテがないとねー。
でもなんでそもそもワイドショー見てんのよ。

あ、キリエル人は“きりえるびと”と読みます。
なんか元ネタがあるのかもしれませんが、あんなイっちゃった宇宙人（多分）みてーなのに別段興味はありません（なにその視点）。


「地球の支配者になるつもりかウルトラマン！」

とかいちゃもんをつけられていたティガさんが、「いや、俺目の前のことでいっぱいいっぱいっス」という態度にしか見えなかったものでとりあえず応援を欠かさないようにしてみようかと思います。
だって怪獣が出るんだもんねー。
しょうがないじゃん。
君が頑張らないと仲間も市民も危ないじゃん。

そんなことも知らんと風評だけで判断しやがってキリエルびとがー。
としか思えませんでしたよ、郊外で仕掛けてくればよいものを、街中でやるもんだから、ティガ君が懸命に街に被害を出さないよーに！　と頑張ってパワー抑え目でやってるのをあれこれ台無しにしやがってなァ。
でも冷凍のち破壊、という手は速攻使って下さい。効率的な
パワー溜め込まないと無理なのかしらね、難しいなぁ。


キリエル君が、イルマ隊長（美人）（しつこい）に絡んだのはあれです、キリエル君か製作者の趣味なんじゃないかと思います、それかどっちもか！

あと、“ウルトラマンティガ”というのはダイゴ君が前回ラストで提唱して、どうやら公式名称になったっぽいです、おめでとうー。
んでもって、イルマ隊長は若干ティガ君に肩入れしてて、しかも公共の電波に乗せてそれを語っちゃったりしたもので、身内の嫌味おっちゃんからも嫌味を言われてました。「女の勘かね（鼻笑い）」というのはわかりやすいかと思いますー。ムカつくー（たまには素直な反応）。
しかしまあ、こーいう役の人も必要ですよね。多分。
≪ＧＵＴＳ≫だの≪ＴＰＣ≫だの、他は皆仲良しこよしだもんなー。


最初数回って、己で読み返してもなに書いてるんだかわかりませんが（最初のタイプの特撮だと特に）（ドラマだとあんまない）、多分それって混乱がそのまま形になってるんだと思います、しばらくお付き合い下さい。
てか、数回飛ばして飛ばして。

なんていうのか、この３話は、１−２話とはまた全く違う形式ですよね。
１話と２話も違いますけどね。

そもそも、どうして怪獣が現れたのか、というのが１話時点ですでに置き去りにされている（いっぱいいっぱいなのは見てわかりますので気にはなりませんが）、２話ではもう覚悟している、３話になると、怪獣側がなんか主張する。
でも、それを次回以降引き摺るという様子でもない。

もしこれが、方向を模索しているのだとしたらわかりやすい話ですが。
まあ今後、どれかが比重が強くなっていくんですかね。
とっとと掌返しててすみませんが、結構面白そうっス。ｗ