はじめに †
まず、自分のパソコンのrFactorフォルダを確認しておきましょう。
大体は C:\Program Files\rFactor\ の場所にあるはずです。
(変更してある場合は確かめておくこと。)
Modなどを入れる際にはrFのバックアップを取っておきましょう。
Mod †
自動車などのModの導入について説明します。
- まず、導入したいModをrFactorCentralなどからダウンロードします。
- 次にダウンロードしたファイルを解凍します。
大体のModはzipかrarなので、適当な解凍ソフトを用意しましょう。
「解凍ソフト」で検索すれば、出てくるでしょう。
- 解凍すると、普通は rfm・GameData?の二つのフォルダがあるので、それをrFactorのフォルダにコピー&ペーストして、終了です。
インストーラの場合は、インストーラに従って進めて行けば、大体OKです。
rFactorのフォルダの位置に気を付けましょう。
Historic GT & Touring car Mod †
このModは特殊でGT Legendsのモデルを使用しており、インストール時にGT Legendsのメディアが必要なのでソフトを購入しないといけませんが、
既に国内での入手が難しく海外PCゲームの輸入代行を行っているショップなど利用する必要があります。
また、UIやReal Feel FFB Plugin等凝りに凝って製作されているためこのMOD専用にrFactor liteをインストールすることが推奨されています。
HistorixでrFactorデフォのUIに変更のやり方
\Program Files\rFactor\UIDataから
\Program Files\rFactor\UIData\HISTORIC GT\フォルダに
UI.OSC
UIbkgd.mas
UIbttn.mas
UIfont.mas
UIlogo.mas
UIslbx.mas
をコピーでOK
心配な人は要バックアップ
- インストールした"/rFactor/Plugins/” フォルダに移動
- フォルダ内にある "GrindingTranny?.ini" ファイルを開く
- iniファイル内の "NeutralKey?=Auto" という項目を見つけて例えば "NeutralKey?=f" に変更する (?は外して下さい。自身の環境でrFactor内で使用されていないキーにする必要があります)
- セーブしてこの偉大なModを楽しむ
コース(Track) †
アドオンコースの導入について説明します。
- まず、導入したいModをrFactorCentralなどからダウンロードします。
- 次にダウンロードしたファイルを解凍します。
大体のModはzipかrarなので、適当な解凍ソフトを用意しましょう。
「解凍ソフト」で検索すれば、出てくるでしょう。
- 解凍した後
- 解凍すると「GameData?」フォルダか「Locations」フォルダが入っている筈です。
「GameData?」フォルダの場合は、rFactorフォルダにあるGameData?フォルダにコピペしてしまいましょう。
「Locations」フォルダの場合はGameData?フォルダの中のLocationsフォルダにコピペしましょう。
- 解凍して、フォルダの名前がコース名の場合、GameData?フォルダの中のLocationsフォルダに入れましょう。
その時入れるフォルダを間違えると、ゲーム内のコースの一覧には出てくるものの、起動しない場合があるので、注意しましょう。