ver3 / 神へと至る道


神へと至る道

  • 難易度★★★★★
  • おすすめクエスト:特に無し

サブミッションは「レベル○○以上にしろ」で固定。

2007/2/12に追加された新ダンジョン。

名前の略し方は『至道』『神至』『神道』あたりが一般的*1
ダンジョンの構成はボス戦、ボス戦、またボス戦。いわゆる「ボス・ラッシュ」と呼ばれるものだ。
罠や仕掛けは一切無いものの、今まで散々苦しめられた協力ダンジョンの大ボスが総登場。
殲滅力&対応力が究極に試されるダンジョンとなっている。
各ボスも微妙に強化されているようなので舐めかかると返り討ちに合う可能性あり。
特にワイバーンやブルードラゴン戦では自分のレベルが低い状態で戦うことになるので被ダメも大きい。
細心の注意を払いながら戦おう。
PTメンバによっては負担が大きくなる事もあるので前衛は予備武器の用意が必要かも。

2戦目以降は、ボス戦後にワープした各フロアで左右いずれかのルートが開き、ルートによって相手が異なる。
ルートは累計タイムではなくその直前のボス戦にかけた時間により決定し、早ければ左が、遅ければ右が開く。
毎フロアごとにMP回復の泉があり、また通常のボスとは異なりEXPはちゃんと入っている。
(正確には、ワイバーンは加算なし、左ボス撃破でレベル+5、右ボス撃破でレベル+3)
殲滅の遅いパーティでも、ガヘリス&ガレスが待っているので充分に注意すること。
ちなみに最終ボスがどちらかは、1戦目〜6戦目終了までの所要時間で決まる模様。
道中は左右どちらの扉を通っても問題ないので、時間を調整して面倒なボスを避けるという攻略が可能。
ただし、右方面が3回続くとフォートレスに辿り付くのは難しくなるようだ。
(特にグレーターデーモン戦が絡むと厳しい)
また、6戦目左ルートの難敵RDを避けるためにヴァンパイアでわざと時間をかけようという人もいるが、
ヴァンパイア相手に味方間の意思統一が出来ずにグダると消耗が著しい(ヘタするとRD以上)ため、
現在の全国では瞬殺して消耗を抑え余裕を持ってRDに挑む、というのが主流のようだ。

なお、1人店内での特殊通り名は最終的にフォートレスをノーコン撃破すれば取得可能である。
自分の得意なボスルートを考えて時間調整すると他ダンジョンより比較的簡単に達成できる。
近接職のお勧めルートは、Y版>BD>イフリート>GD>イケメン>DZ>掃除機
武器は武器攻撃主体の職は裏表アンコモン梅が良い(掃除機で手間取らない限り劣化しない)。
防具は高めの物理防御を十分確保でき、炎耐性をカンストできる装備がおすすめである。
高防御でも攻撃動作中や背後から攻撃を受けると思いもよらないダメを受けるので立ち回りにも気をつけよう。
魔賢1人の場合イフリートとは絶対に戦いたくない代わりにRDがカモなので、
Y版>BD>LY版>GD>イケメン>RD>掃除機のルートが楽かと。
魔賢は物理防御と火力を両立するのが難しいので、物理は盾のガードやテレポートでカバーしつつ属性耐性を軒並みカンストさせる装備がお勧め。

報酬以外にeドロップアイテムがないため、eの空き枠は1個でいい。よって宝石をできるだけ持ち込みたい。
二戦目、四戦目に登場するブルードラゴンとホワイトドラゴンではアイスアーマーを装備すると多少楽になる。
フレイムアーマーを常時装備しているなら、その時だけ装備を切り替えた方がいいかも。
枠に余裕がない人は裏表アイスシールド梅装備で凍結予防(防止率90%)を行うのも有効である。

ダンジョン選択画面の位置が従来の最上級とは異なり、左上(シナリオプレイの外伝島Aの位置)のエリアになっている。
他の協力ダンジョンと異なり、店内ネットでも全国公開週以外はプレイ不可能なので注意。

クリア報酬は、羽でスパイダーフレーム、緑羽でノートリアスジャケット、ジェネラルアーマー、ルミナスローブ、アビスローブの4つの新鎧と1つの新兜が確認されている。
これらの新装備はここと「ver3/業と因果」限定の「特産品」で、他の最上級では入手不可能と思われる。
通常のクリア報酬は2000〜5000G前後の属性無し装備が出やすい。

出現モンスター

  • 1戦目
    • ワイバーン
      ver3/死者の迷宮でのバトルと同様、Dカードのポーションと肉が各2枚ずつ置いてある。
      このダンジョン唯一の回復アイテムなので、取り忘れに注意。

BOSS戦

左BOSS

右BOSS


各職の立ち回り方

戦士、騎士

攻撃の要なので高い攻撃力が求められる。
戦騎が地雷だと特にグダグダな展開に陥りやすいため、高いPスキルも求められる。
防御力が高いボスが多く、全てのボスにコンセを使っているとENが全く足りない。
硬いボスに対してコンセが無くてもダメージを通せるように、一撃重視型のスキルがいい。
特に両手剣のグランドブレイカーが安定して強く、さらにドラゴン系のボスが多いためにドラキラが有効。
パーマネンスなどでVITを上げれば張り着いてひたすらグラブレできる。
高回転型だと武器の劣化も激しいため、あまりオススメ出来ない。
ブーストスキルはクロノストライフが非常に優秀で、ENを使わずとも硬いボスにダメージを通しやすく衝撃波を喰らっても消されない。
また、前述のパーマネンスやスピードアップと併用可能な点も大きい。
MPは毎回回復できるので、インペリと合わせて上手く使い切るように調整しよう。
防具はドラゴン装備があればRDやヴァンパイアの誘導に役立つ、さらにワイバーンに密着して後ろに回る様に動けば暴走時の走り防止になる。(近接攻撃の蹴り、足元に火または、しっぽ攻撃のみに出来る、仮に走られても下手に動かなければまた戻ってくる)
勿論アロウズを持ち込んでもいい。

魔法使い、賢者

とにかくINT型泣かせのダンジョン。魔法も複数種類が必要なので積めない=ダメージを稼げない。
ただ、1戦ごとにMPを回復できるので、MP管理に関しては楽…というか然程考える必要が無い。
ドラゴン系は割と楽なので、それ以外のボスへの対策をきちんと練るように。
特に最後のフォートレス戦を見越して雷系や氷系を中心にデッキを組み立てたい。
勿論炎魔法も欲しい、というより無いと辛いので、どの属性をどれだけ積むかは非常に悩ましい。
これは試行錯誤して自分なりの答えを自力で導き出すしかないだろう。
INT型の場合、天敵イフリート戦を抜ければHPに大ダメージを負う要素はなくなるので、可能な限りHP回復を削って食料に回そう。
また、高い魔法防御を利用し、ヴァンパイア戦でドラゴンシールドを装備して誘導役を買って出るのもいいだろう。
消費の安い魔法で窓開けも可能なので、グダりやすいヴァンパイア戦でかなり活躍が期待できる。
フォートレスさえいなければ天国ダンジョンだっただろうに…。

殴り型の場合、中途半端な武器攻撃力やステータスだと全く役に立てないと考えていい。
マジックソードがその代表、武器攻撃力が低すぎて硬いボス相手だとどう足掻いてもダメージが通らないため全く役に立たないといういい実例。
STR型、LUC型、属性耐性依存武器型などいろんな殴り方があるが、
いずれにせよ殴ってダメを稼ぐにはかなりの資産が必要になる。
その代わりきちんと資産を整えてボスの防御力を突破出来るデッキを組めば、
敵の属性に関係なく、またMPが無くなってもダメを稼げるため火力面ではINT型より楽になる。
ただ、神道では毎回MPを全快できる分、魔法で稼げるダメージもかなり大きい。
殴り特化しすぎて魔法のダメ(=INT)を捨ててしまうと逆に殲滅力を下げかねないので、上手くバランスを取ること。
また、魔賢で殴る場合物理防御が薄くなりがちなので、盗暗同様被ダメには細心の注意が必要。

なお、PTに魔賢が多い(3人以上)場合、
イフリートのクリスタルを最初から全部割る、WDの燭台を炎で染めて焼き殺す等、
そういったPT特有の立ち回りをしたほうが良い場合がある。
この傾向はINT型が多い時ほど顕著で、殴り型が多い時は通常通りでも問題ないことが多い。
特にWD戦ではハッキリと差が現れるので、そういったPTの時は意識してみるといいだろう。~

Y晩:開幕位置から余り動かず、転倒するまでハッスルしない。サラスピ ~
UD:皆が殴り始めるまで魔法撃たない。 凍るまでサンスト。凍ったらサラスピ~
イフ:できれば雷連打で処理落ち起こさない。 ラス1クリスタル前でタゲ貰わないようアイスラ~
HPを見てラス1壊し~
WD:燭台管理と対属性によっての使い分け。 基本雷~
イケメン:マジシャン処理。中央電球失敗時窓開け~
RD:離れすぎて飛ばさないようにタゲ取り。アイスラ ~
火壁で魔法撃てなくてヤバイと思うかもしれないが、殴り職にとっては大助かりなので~ 火壁誘う。 ~
重力球出すまでハッスルしない。 ~
フォト:コア・雑魚>>>足>>>砲台。 ~
雑魚瞬殺(アイスラもしくはサンダースタッフA+G)、コア用MP保管。それができて初めて足や砲台に関われる。 ~
コア攻撃後ジャンプ中にソウリザ~
最近はこの程度のことすらできない人多すぎ。今更なことばかりなのにね。 ~
↑ができなくても他職は与ダメのおかげでなんとかなってしまってはいるけど・・・。 

EN回復食糧8枚 スパヒール1枚 ソウルリザクション1枚
アイスラ20枚orライチェ+アイスラ サンダーストーム4枚 サラマンダースピリット1枚
な構成の時。

僧侶、司教

長丁場になるため、PT全員に回復を飛ばそうとするとよほどプレイヤースキルの高い人だけでマッチしない限りENが幾らあっても足りない。
EN回復系アイテムは最低でも肉6つ、できれば8つくらいは持っていきたい。
もしPTにヒールを飛ばす気がなくても4つは無いときついと思われる。
ワイバーンの所のお肉はワープに入る前に「食べ物が欲しい」と言っておくと大体の人は譲ってくれるはず。ただし譲ってもらったからにはちゃんとヒールを飛ばしてあげよう。また拾うときにはワイバーンの突進に注意しよう。回復アイテムを拾うためにHPを削られてしまったのでは意味がない。
回復の効率を高めるために、ノヴァ系の回復スキルを活用しよう。パーティーの残りHPを確認しつつボス戦へのワープ前やフォートレス戦での避難時などにノヴァ系で回復を行うとよい。
自分以外に僧司がいる場合はチャットを駆使してなるべくオーバーヒールによる無駄なEN消費を減らす事(「受け取って」と「回復してくれ」でワープごとに交代でする形ができれば、なお楽かと....)。
PT全員が近場で戦うことが多いので、ディスティニーフィールドとノヴァ系ヒールがあるなら是非持っていきたい。
ブーストスキルの中では普段は巻き込みにくく扱いづらい範囲系ブーストが大活躍する。
エレメンタルフォースやヴィクトリーサージがあれば是非持ち込みたい。
ただし、(特にエレメンタルフォースは)上書きには注意が必要だ。
聖剣を持っておらず尚且つスキル枠に余裕があるならフェースを入れておくと
魔賢がいないときのホワイトドラゴン戦やヴァンパイア戦が多少楽になるだろう。

盗賊、暗殺者

火力に関しては戦士系同様資産を整えれば特に困らないが、おそらく一番被ダメに苦しむ職業。
ジャンプで避けられる攻撃は極力回避しよう。それでも各ボスの攻撃力が高いため、一つのミスから思わぬ大ダメージを喰らいやすい。
勿論各ボスに対する立ち回りがきちんと出来ていないとダメージがどんどん蓄積してしまう。
かといってミラージュ使用ではENが重すぎるので、ここはバックロール(EN消費1)がオススメ。
UDの凍結攻撃、WDやRDの回転攻撃など、特にドラゴン系の回避不能な攻撃に対して非常に有効。
使いこなせれば回復カード一枚を遙かに上回る働きをしてくれるはずだ。
弓はよほどの特化でも一部のBOSSを除いて殲滅力に難を示す。
フォートレス等の取り巻き排除のサポート用にもって行く分にはいいがメインで使うには厳しいものがある
なるべく短剣前提の準備で行くのが好ましい。

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*1 一部では『かみちゅ』、『ボスケテ』、『板飯』、『いたる』とも呼ばれる