司教スキルのススメ †
スキル詳細は此方司教まとめ
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セレニティ（職業スキル）★★★ †
ＥＮ消費３で効果時間は３０秒ほど。
使用すると自分の周りに約２キャラ分の光のフィールドが発生する。
この光に触れているボス以外のモンスターの行動速度を約1/2にすることが出来る。
中ボスでさえ動きを遅くすることが出来るので全国、シナリオとも安全に敵を捌くことが可能になる。
また、モンスターが攻撃等のアクションを起こしている時に一瞬でもセレニティに接触させれば、
モンスターがアクションを終えるまではセレニティの効果は持続する。
なのでプレイヤーがその場に留まる必要がないということも覚えておこう。
消費は軽いのでソンパ感覚で使っていけるが、それでも使いすぎると餓死するので使い所をきちんと見極めよう。
スーパーアーマーの敵と特に相性が良く、相手の攻撃を避け易くするだけでなく
敵の攻撃動作中はこちらの攻撃が全てカウンター扱いとなり、
ダウンすることもない為背後から大ダメージを連発することも可能になる
また、ＡＧＩとＤＥＸが高ければ、短時間で多数の敵に接触出来る為、
一人最上級などでの立ち回りが非常に楽になる。
エルフ司教ならば動きながらのスレッシャーテイルで、３〜５体はまとめて捌るようになる。
フィアー（職業スキル）★ †
相手にヒットすると一定確率で発動しプレイヤーから一定時間逃げ回るようになる。
弱い敵ほど発動しやすく、強い敵ほど発動しにくくなる。
確実性がなくダメージもないので主力は当然として補助としても使用しにくい感はあるが、
今後の検証により効きやすい敵などがいたりすると意外と使えるスキルになるかもしれない。
現段階の実用的な使い方として、端に追い詰められた時や細い通路を塞ぐ敵に対して使ったり
時輪のBOSSでコアが出そうになったら取り巻き等に使うといったものがある。
ディスティニーフィールド（職業スキル）★★★ †
効果範囲は半径５キャラ程度で効果時間は３０秒。
使用すると範囲内にいるキャラと自分に対して攻撃力20％アップの支援効果を与える。
この範囲外に出ると効果がなくなるので司教が近くにいるか、範囲内に入る必要がある。
つまり召喚の支援効果と同じ。
この支援効果は他のブーストスキルを上書きすることはないので
他人にブーストスキルを飛ばすより有用な場面が多々ある。
また上書きせず上乗せとして計算されるので
例えば、自分にソンバト（35％）を掛けた後にディスティニー（20％）を
同時使用する事により攻撃力を55％上昇させる事ができる。（もちろん味方のコンセ等にも範囲にいれば上乗せされる）
さらに複数の司教が同時にディスティニーフィールドを使用し効果範囲が重なった場合も攻撃力が上乗せされる。
先ほどの例だと、ソンバト(35％)＋自分のディスティニー(20％)に加えて、味方司教のディスティニー×３(20×3％)を上乗せして115％上昇などというとんでもないブーストが可能となる。
BOSSの衝撃波を食らうと自他共に上昇効果が解除されるが効果時間内なら即座に再度掛かる
つまり衝撃波を食らってもほとんどデメリットの無い攻撃力強化系だと思えばいい。
PTが集まり易いBOSS戦や硬い中BOSSをPTで袋叩きの時等に非常に有効。
ソロプレイだと中々使用が難しいが、協力プレイに至っては★4つをつけてもいいくらいの性能だ。
エウレカ（職業スキル） ★★★★★ †
使用するとキャラの周りに2個の球体が現れキャラの周りを反時計周りで回転する。
敵に当ると消えるが即座に生成される。
球体自体に攻撃判定がありモンスターに触れるとダメージを与える。
特に悪魔族やアンデットに対して効果を発揮し更に大きなダメージを与えることができる。
ダウン・起き上がり時等でも発動可能。
攻撃判定にダウン効果があるので囲まれた際に役立つが、
デーモン等の軽いモンスターを吹き飛ばしてしまうので連続攻撃には壁等を利用すること。
それにより全国のコンボサブミは軽い敵を壁際に追い詰めて使うだけで勝手にコンボが達成されていく。
コンボで敵を倒すと獲得経験値と討伐ポイントが増えるので普段から意識するといい（塵も積もれば山となる）
逆に吹き飛ばない敵の場合はその敵を中心として時計回りに動くと連続して球体をヒットさせることが可能。
知っていて損はない技で殲滅力アップにもなるのでぜひエウレカを使う場合は意識をしたい。
使用中は常時ＭＰが消費されＭＰ１００から３０秒ほどで切れるので発動と停止を繰り返す必要があるが、
ＭＰ管理を徹底すれば殲滅力が他職より乏しくなり易い司教の有用なダメージ源となってくれるだろう。
消費が激しいので他のＭＰ消費魔法と併用する場合は注意が必要である。
ちなみに与えるダメージはＭＩＮ依存でMIN80で大体150前後、悪魔やアンデッド系には250前後。
また、沈黙状態でも使え（Ver3.01で仕様変更で沈黙状態などの一部状態異常時は使えなくなりました。）リフレクトマジック、リフレクトオールでも反射されない。
ただし、聖属性攻撃なので聖耐性を持つ敵（特にＧＤやガヘリス）にはダメージが1桁しか入らないので注意しよう。
ＭＰが１でも一瞬だけは発動可能。
エレメンタルフォース ★★★★ †
ＥＮ消費スキル：使用時消費ＥＮ４：極小範囲型
単品でSTR以外の全パラメータに+15＆攻撃力が15%アップ。効果時間は30秒
（柿で、全パラメーター+17、攻撃力17％上昇、効果時間48秒）
各種特化スキルに比べて上昇値で見劣りはするものの、
消費ＥＮが少なく道中気軽に掛けられる事や衝撃波等では効果が消えないのが高ポイント。
（ただし攻撃力アップ部分のみ衝撃波で消える。)
しかしＳＴＲが上がらない・攻撃力上昇値が少ないなど器用貧乏といった印象が強い。
また、対象が攻撃力ブーストスキルを使用しているとその部分を上書きしてしまうのは以前と変わらない。
しかもこのスキルの効果が他のブーストスキルとほぼすべて競合してしまうので司教特権の重ねがけを利用しにくいというデメリットも持つ。
殲滅力を重視するならばソングオブパワー・ソングオブバトルを積むほうが効率がよいだろう。
このスキルの最大のウリはステータス上限を突破させることができるという点かもしれない。
仮にＤＥＸのステータス上限が100だとしたらこのスキルをかけると115にすることが可能というわけだ。
しかし今までと同じくＰＴメンバーのスキル使用状況把握は最重要課題で考え無しに飛ばすのも考えもの。
柿にできればＥＮ4で破格の支援性能となり、十分支援効果を果たしてくれる優秀なスキルに化ける。
このスキルで最も恩恵を受けられるのは、魔法使い、賢者、同職だろう。
Ｄ３のイベントが始まれば司教の必須カードになりそうな予感が・・・・
極小だが範囲魔法でもあるので密着すれば他の人にもかけられる。
スキルの性質ゆえ上書きには注意、余り押し付ける事の無いように気をつけたい。
また、炸裂エフェクトが無いのでバグとかと勘違いする人も多数。
…範囲ならせめてエフェクトは入れて欲しい物だ。
エレメンタルフォース使用直後にビクトリーサージ等を使って、攻撃力上昇ブーストの部分のみ上書きする連携も存在する。
逆の順番で使用すると攻撃力上昇ブーストが無駄になってしまうので注意が必要だ。
ディバインプロテクション ★★ †
あらかじめこれをかけておくと２０秒間の間１回のみすべての状態異常を無効化することができる。
つまり粉薬が万能になった効果と説明すればわかりやすいだろうか。
開幕やボス開始前にかけておくと喜ばれるかも。
また、キュアオールのノヴァ版で、状態異常状態の時にこのスキルを使用するとすべての状態異常を解除することも出来る。
しかしこの範囲がやたらと狭く、ほぼ密着状態でないとかけられないのが最大のデメリット。
もう少し範囲が広ければ使いやすい部類の支援スキルになったかもしれない。
また、状態異常を起こす攻撃を食らった時のダメージは軽減されない。
カード表のイラストはソンパ系に似ているが、攻撃力は上がらないので注意。
ビクトリーサージ ★★★ †
いわゆる攻撃力アップのノヴァ版。
Ver,3.02で攻撃力上昇量が強化され、単品で25%、柿で30%とソンパと同等になった。
只こちらは飛ばす事は出来ない。消費ENは5で柿積み推奨。
使いどころはボス戦でＥＮ切れを起こしている人を巻き込んで使用するか。
もしくは攻撃力上昇値の低いエレメンタルフォースノヴァの後に使う等。
ヒール系とは違い判定は動かない上に狭いので、動いている人を巻き込むのは苦労する。
他の人が自前で攻撃力ブーストスキルを使っているならばそれを上書きしてしまう。
戦騎でもスピードアップを使用していることが判れば司教特権が活かせるが…
如何せん表示されるわけも無く、動きを見て見極める必要がある為非常に難しい。
ただ、エレメンタルフォースと比べると上書きを気にする必要がある相手はコンセとソンバトのみで、
上書きしてしまってもそこまで損失が大きくないので、ある程度気兼ねなく使っていける。
一応これを使った後にディスティニーフィールドを使えば使用者と周りにいる人は累積して攻撃力が上がるので、
やや消費ＥＮが多い範囲ソンバト感覚で使うこともできなくはない。
エレメンタルフォース使用直後にビクトリーサージを使って、攻撃力上昇ブーストの部分のみ上書きする連携も存在する。
一人でも巻き込めば十分元が取れる上全員巻き込めばＥＮ５でソンパ×４の支援効果が得られるとあって水面下で人気上昇中。
如何に誰かを巻き込むかが問われるスキル。
神へと至る道では神スキルと化す。
ソンパ系なのに、カード表のイラストは類似していない。本来はディバインプロテクションのイラストに使われている物のはずが、ミスで入れ替わったのだろう。
