暗殺者スキルのススメ †
スキル詳細は此方暗殺者まとめ
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スライディング（職業スキル） ★★ †
動作はそれほど早くないが武器キャンセルで出せば気になるほどではない。
出した後の隙は少なくスラィディング連打でハメる事も可能。(スーパーアーマーの敵は除く)
当たれば相手を100ダメ程度+ダウン+一定確率でスタンさせることができる。
敵が転ぶので乱戦時にも使用でき、多対一が苦手な暗殺者にとって役に立ってくれるだろう。
ただしリーチが見た目よりも短めで攻撃判定も滑り出しの部分しかないため乱発は禁物。
ジャンプとこちらどちらを使うか悩むかもしれないが武器やスタイルと相談して決めるとよいかも。
弓使いには迷わずスライディングお勧め。
ちなみに、打点の高い攻撃や魔法をスカらせることもできるが狙ってやるのはちょっと難しい。
武器無しでも100近いダメージを与えられる為にシナリオ中盤までなら武器を持たずにこれだけで闘う事もできる。
ミラージュ（職業スキル） ★★★★ †
スキル使用後の一回のみあらゆる攻撃を避けることができる。
攻撃が当たるとテレポートして攻撃を避けそこから数キャラ離れた場所に現れる。
つまり忍者の空蝉の術。
装甲が薄くなりがちな暗殺者にとって一回だけでも攻撃を防ぐことが出来るのはありがたい。
ただし、どんな攻撃でも発動するので罠に引っかかって発動してムダになる可能性もある。
しかもＥＮ消費なので多用は餓死の素。むやみやたらに発動するのではなくＲＧやＢＯＳＳ等で
確実に一撃のダメージが痛い敵がいる時に使うといい。最悪４０ダメ分のヒールをEN5でできると考えると安いものか。
また、ジャンプ中や前転などのスーパーアーマー中は発動しないので気を抜いてはいけない。
やはりボス戦や中ボスＲＧでの使用で事故防止の保険として使用するのが主になるかもしれない。
全国協力ダンジョン1P時に使用するとひどいラグが生じる場合があり、味方の画面では想像を絶する惨事が起きていることもあり得る為、自分が1Pになった時は使用しないのがマナー。
レクイエム（職業スキル） ★★★★ †
使用後の最初の攻撃が必ずクリティカルになる。
それがダッシュ攻撃でもＡＡＡスキル一発目でも発動する。
使いどころはやはり一撃のデカイ攻撃を入れるとき
なのでヘビースタッブやチャージショットとの相性がすごく良い。
というかこれらのスキルの為にあると言っても過言ではないかも。
更にヘビースタッブならば運がよければ異常クリティカルに発展する可能性もある。
またラウンドナイフならば必ず異常クリティカルになるので特にＬＵＣが低い人は重宝する。
特にフォートレスやヴァンパイアなどダメージを与えられる機会が限られている敵で頼りにできる。
ただしＥＮ消費が1とは言え常時使用していてはやはり餓死をする。
しかもＲＧ中などは発動する暇もない場合もあるので開幕で一殺するつもりで使用しよう。
また、ドラゴンの衝撃波でレクイエムが解除されることが確認された。
衝撃波を食らってムダにならないように気をつけよう。
他の武器でも発動はするが、短剣や弓以外でこのスキルを使うことはないだろう。
与えるダメージが短剣や弓より上回るならば別だが・・・・・。
アクセラレイター（職業スキル） ★★★★★ †
発動するとＭＰを消費し続けその間は攻撃速度が飛躍的にアップする。
また武器キャンが出来るポイントでＡもしくはＡ+Ｇを押すことにより次の攻撃が即座に出る。
つまりAAAスキルならＡを連打、Ａ+ＧスキルならＡ+Ｇを連打することにより、武器キャンや弓キャン
よりも高速で攻撃を出し続けることが出来る。
なので出がもともと遅いヘビースタッブなどの手数を増やし大ダメージを一気に与えたり
ライトニングスラッシュなどの出が早いスキルを更に加速させ立ち上がるまでに殲滅することも可能。
だがブロードビートとの相性は上二つのスキルを上回り、凄まじい殲滅力を発揮する。
アクセラレイター＋ブロードビートの殲滅力は他の追随を許さない。
大抵はボス戦かＨＰが多いモンスターが沢山いて時間のかかりそうなＲＧ時が使いどころになるだろう。
発動と停止を上手く使い分けて行けば常時アクセラ状態も不可能ではない。
ただ、連打するのに必死になり周りの状況判断をおそろかにしないように気をつけよう。
また調子に乗って連打すると短時間で面白いように劣化ゲージが減っていたりするので
劣化ゲージには常に注意しよう。
イマジナリーアロー★★★ †
スキルの効果時間中（矢筒が金色に光る。)は矢を消費せず矢を撃つことが出来る。
矢を装備していない場合このスキルを使用することができないので注意。
武器切り替えで他の矢に切り替えたり別の矢に装備しなおしても効果は切れない。
しかもＥＮ消費1で３０秒の効果時間なのでRG開幕やボス戦など使いどころは多い。
これにより持込み枠も減らすことが可能なので各属性矢すべてを持ち込むことなんてことも可能。
このスキルの登場と弓攻撃のダメージ上昇にともないもはや弓はネタと言えなくなった。
弓をメインにするなら職業は暗殺者と言っても過言ではない。
…しかし、やはり最上級では火力難に苛まれる。手数で補おう。
ただそれだけ矢が撃てるという事は弓が劣化する可能性もあるので替えの弓を用意するのを忘れずに。
手数の暗殺、ブースト火力の盗賊サポ僧or僧侶サポ盗だ。
もし僧司で弓暗を見かけたら率先してブーストを送ってあげよう。
ゴールドツイスター★★★ †
アイテム整理画面での所持ゴールドを含むゴールドを使用して攻撃する所謂「銭投げ攻撃」で１回の攻撃で100Ｇ使用する。
（ダンジョン内で拾ったＧから消費され、なくなるとICに溜め込んだＧを使用します。)
詳しいことは検証待ちだが使用するに辺り、ＥＮやＭＰは消費せず威力はＬＵＣ依存でクリティカルは通常のみ。
しかもバラまくという感じで投げるためか複数にヒットすることもある。(範囲はあまり広くはなくダウン効果も無し)
威力もなかなかのものなのでＬＵＣを確保しやすい暗殺者での補助スキルとして十分役に立ってくれるだろう。
ただ投げ過ぎるとゴールドを道中から確保する必要もでてくるのでゴールドを拾うのに必死になって本分を忘れないようにしよう。
また、使い過ぎるとダンジョン脱出後のアイテム整理画面のゴールド残高でびっくりすること請け合いなのでご利用は計画的に。
Ｇさえあれば暗殺者はシナリオのボスに勝てないという事がなくなるのだ。
ちなみに所持ゴールドが足りないとスキルを使用することはできない。
ミスティカルビジョン★★ †
半透明の分身を発生させその分身を操作する。
本体は分身の少し後ろに待機し分身を移動させると召喚獣の追従のように後ろをついてくる。
分身中は本体への干渉はプレイヤーはまったく出来なくなる（回復や他スキルの発動等一切不可）
そして操作中の分身は完全無敵でダメージも状態異常も食らうこともなく怯む事がないので暴れ放題できる。
モンスターは基本的に分身の方を狙ってくるので、
この効果を利用しモンスターやボスに張り付いて攻撃を続けることが可能。
ここまで書くとすごく強そうだが、実は本体もモンスターに狙われる事があり普通にダメージを食らう。
更に、本体が気絶などの状態異常になった場合は分身にも反映される。
敵密集地帯でこのスキルを使うと分身への敵の攻撃が本体に当たったりして、
e、Ｄ回復など使えなくなる事も相まってあっけなく死亡する可能性も…
ただ分身を本体の盾として立ち回るとすべての攻撃を防げるので意外と便利なのかもしれないが、使いこなすには相当な熟練が必要となる。
使用武器が弓だと非常に相性がいい。部屋の角に陣取って戦う等、工夫も必要だが、消費EN１０と負担も大きく、やはり難しいながら面白いスキル。
