ver3 / ブルードラゴン


ブルードラゴン

ver3/古の城ver3/悠久及びver3/蒼き竜の巣中央扉のボスとして登場するドラゴン。
略称は、ブラックドラゴンと被らないように青竜UD*1と表記される。
初登場はVer.1.1。

ver3/ゴールドドラゴンの氷属性版と思ってよい。
威力の高い氷属性攻撃を仕掛けてくる。
耐性が低いと簡単に死ねるので、アミュレット等の準備を怠らないように。
GD同様バージョンが変更されるたびに能力が激変し、弱体化と強化を繰り返している。
初〜中級者には致命傷の一撃を与えながら、ドラゴン戦の立ち回りを身をもって伝える存在。
GD同様、宝石、指輪目当ての上級者に狩られる日々を送る。

ver3/神へと至る道では2戦目左ルートとして参戦。
氷耐性を上げていないアベンジャーを凍結攻撃で瞬殺、屍の山を築いている。
Lv.1で戦わなければならず焦って早く倒そうとすると痛い目を見る、神へと至る道の隠れエースアタッカー。
ver3/業と因果では3階で最初の中ボスとして登場。
ドラゴン戦の基本とUDの特性を知らない人はここで手痛い洗礼をあびるだろう。

UDの行動パターン
HP4分の3程度になる 凍結攻撃
HP3分の2程度になる 転倒→凍結攻撃
HP半分程度になる 暴走
HP4分の1程度になる 転倒→凍結攻撃

各種攻撃手段

ゴールド・ホワイトドラゴンと共通の攻撃が多い。
赤文字はガード不可の攻撃です

  • フロストバイト
    口から高速の氷魔法を撃ち出す。
    それなりにホーミングするので遠距離でも注意。
  • スノーストームインパクト×3
    前方中〜遠距離にいると使用してくる。
    向かって中央・左・右の順に撃ち、スピードが速い。
    地面に着弾するとライトニングストームのように広がる。
  • 氷ブレス(前方扇状)
    ブルードラゴンの前方近〜中距離にいると使用してくる。
    ゴールドドラゴンの物と同じく扇状の前方広範囲にブレスを吐いてくる、凍結効果あり。
    避けることは容易なので、一人で戦う場合は、この攻撃を誘うと攻撃チャンスが増える。
  • 両足叩きつけ(衝撃波)
    ゴールドドラゴンが使うものと同じ。
    叩き付ける前に範囲外に逃げるか、防御力が高いならガードしてしのごう。
  • 氷ガス噴出
    両足叩きつけと同じモーションで、両足で着地すると同時に
    標的となったプレイヤーのいる場所と、プレイヤーがガスの出る直前に向いていた方向に発生する。
    両足を持ち上げている間に、回頭していないとこちらの攻撃が来る。
    すばやく離れないと喰らってしまいやすいので注意。
  • アブソリュートゼロ(直進氷ブレス)
    両足叩きつけと同じ予備動作から、両足で着地すると同時に前方広範囲に凍結効果のある風を吐いてくる。
    咆哮が↑2つとは異なるのが特徴。ブレス系攻撃にしては珍しくガードが可能。
    叩き付ける前に範囲外に逃げるか、ガードしてしのごう。
  • 片足叩きつけ(衝撃波)
    足周辺にいると使用してくる。
    範囲はそれほど広く無いが、出が早く見てから避けるのは難しい。
  • アイスウォール
    向かって正面にいると出してくる。
    片足を叩きつけて地を這う誘導氷柱を発射する、片足ずつ2回連続で出すことも。
    判定が大きめで前足の後ろ辺りにも攻撃判定があるので注意。
  • 尻尾攻撃
    後方にいると使用してくる。
    尻尾を2度叩き付け、広範囲の衝撃波を発生させる。
    しかし、ブルードラゴンのある程度後ろ足の側にいれば、衝撃波は届かない。 1回目のみガード可能。
    1回目をガードして2回目を前転でダウン回避するか、1回目をガードして遅めにガードリバーサルをすると2回目をスーパーアーマーで切り抜けられる。
  • ダウン〜暴走
    ある程度ダメージを与えると巨体を横たえてダウン状態となる。
    少しの間攻撃し放題になる。
    立ち上がった後は、一定時間暴走状態になる。
  • 凍結攻撃
    両足叩きつけのモーションで立ち上がっている時間が長いとこれ。
    体全体を氷で覆い、触れるだけでダメージを受ける上に凍結してしまう。
    また、凍結中は物理防御と雷・光魔法防御が高くなっている。
    モーション開始から時間があるため、攻撃のチャンスでもある。
    接近して全方位攻撃などを出して、無敵時間中に接触して凍結&ダメージ判定を無くせば、(防御力は上がっているが)接近戦が出来る。
    尻尾にも判定があるので、振り向いた際に尻尾に触れて凍結することもある。
    氷耐性が非常に高ければあえて喰らうのも一つの手だ。

    Ver3.0から使用条件が追加され、3人以上で協力プレイ時、UDに最初に攻撃を当てた場合、その次の攻撃は1回だけ必ず凍結攻撃を出してくるようになった。
    魔法使いは開始後すぐに魔法を撃ち込むのは止め、近接攻撃役の攻撃を確認してから魔法攻撃を始めるといい。

    • 通常状態からの凍結攻撃の場合
      Ver3.0から着地直後にも凍結攻撃の攻撃判定が追加された。
      密着していると計2回、最大で80もの大ダメージを受けることになる。
      なお、凍結攻撃の直後に接触していなかった場合は、ダメージを受けるのは1回の凍結につき1回のみ。
      以降は普通に触れても凍らないのは従来どおりだ。

    • 凍結状態からの凍結攻撃の場合
      凍結状態からの凍結攻撃でも、上記同様着地直後に1回だけ凍結攻撃の攻撃判定が発生する。
      凍結状態での接触回数はリセットされないので、密着していなければノーダメージで済む。

職業ごとの立ち回り

  • 共通
    「危なくなったら全方位」

【戦士・騎士】

アイスアーマーを持ち込んでUD戦のときだけ着替えるのが一番楽で、ENの節約にもなる。
UDが凍結攻撃のモーションを見せたときには前転で抜けて即攻撃体制に入ろう。
アイスアーマーがなければ全方位で自身の凍結を防ぐべし。
その場合、氷ガスに対しての対処が最も難しい。氷耐性は十分考慮すること。
ENに余裕があれば、暴走モードに入った後はハンドレットソード・ハンドレットスラッシュで
一気に勝負を決めてしまっても良い。

【僧侶・司教】
基本的には戦士と同じで、アイスアーマーを持ち込もう。
仲間のHPに気を配りながら攻撃していく。
凍結していなければエウレカ・ホーリーボルト等の魔法を使うのもアリ。

【魔法使い・賢者】
衝撃波の当たらない距離を保つこと。
横〜斜め後ろから、凍結状態でも有効な炎魔法を撃ち込むのが基本。
氷系魔法は通用しないので注意。
魔法詠唱中に尻尾攻撃を食らってしまうと大ダメージを受ける。

【盗賊・暗殺者】
衝撃波はジャンプでかわせる。
凍結攻撃を回避する時にバックロールを使う場合は、
ブルードラゴンに背を向けてバック転で近づくように行なわないと失敗する可能性もある。
なお、UD戦はミラージュラグによる影響が最も顕著に表れる。
自分が1Pの時に凍結攻撃をミラージュで避けることだけは厳禁だ。

サイト内検索
上のリンクを
クリックすると
検索ページに飛びます。
知りたいことの単語を
入れて検索をして下さい。


トップページ
テンプレ
掲示板
編集心得
バグとかフリーズ
携帯でPC版Dネット
更新履歴

■GUIDE(初級編)
プレイングマニュアル
予習と復習
QoD雑学
装備のススメ
スキルのススメ

■SYSTEM
基本操作
種族
サポートジョブ
上位職業
召喚育成
段位・称号
通り名
合成
オーバーエンチャント
錬成
魔石
習得カードスキル
チャット/ボイス

DATA
戦士
騎士・蛮族
魔法使い
賢者・黒魔術師
僧侶How to
司教・武闘家
盗賊
暗殺者・狩人
全職スキル
装備品一覧
道具詳細
モンスター図鑑
Dカード一覧
ショップ情報

■MANIA(応用編)
知恵袋
検証DATA
デッキ

■DUNGEON
  (ダンジョン攻略)
シナリオ解説
全国ネット攻略
ドラスレロード
ボスクラッシュ
ランダムダンジョン
 出現モンスター

イベント島
スコアアタック
VSモード

■OTHER(その他)
用語集
人物辞典
辞典“D”
Dの歴史
心が殺伐としたら
AA図鑑
トレード レート表
ロケテ時の情報
Ver.2.0メニュー
Ver.3.0メニュー

■LINK
リンク
ギルドリンク

最新の20件

2017-03-09 2015-07-08 2014-07-19 2014-03-06 2011-04-07 2010-10-01 2010-09-14 2010-08-30 2010-08-22 2010-08-11 2010-07-02 2010-07-01 2010-06-11 2010-06-07 2010-05-26 2010-05-23 2010-05-12 2010-04-02 2010-02-20

今日の10件


現在 : 3 人
本日 : 1 人
昨日 : 0 人
総計 : 861 人



*1 BlackとBlueが被るため、Ultramarine Dragonの略