僧侶スキルのススメ †
スキル詳細は此方僧侶まとめ
全職スキルのススメ ver2/戦士スキルのススメ ver2/魔法使いスキルのススメ ver2/盗賊スキルのススメ
棍棒技：粛清（AAA）★★★ †
棍棒を3回振り下ろして攻撃する連携スキル。
振りが速く、威力はそこそこで3段目にスーパーアーマーがあり3段目HIT時にスタン効果もある。
スタンの確率はあまり高くないので出たらラッキー程度に。
ダウンしている敵にも当てやすいのでなかなか優秀。
カードの入手も比較的容易なので初心者僧侶にお勧め。
棍棒技：神罰（AAA）★★★ †
棍棒による横殴り2回と打ち上げの3段攻撃を出せるスキル。
威力は粛正より高く初段の出が早い。
３段目の打ち上げも軽い敵なら浮かぶので複数巻き込みすることにより無力化することも可能。
粛正とこちらとどちらを使うか悩むなら効果で決めるのも一つの手。
ちなみに弓キャンによる初段の連打は敵を短時間でハメ殺せる程。
棍棒技：神の鉄槌（AAA）★★ †
打ち下ろし攻撃3回＋前転して浴びせ蹴りを喰らわす計4段攻撃スキルで他の棍棒スキルより若干威力が高い。
正直微妙…攻撃判定がおかしいのか3回目の打ち下ろしが当たりにくい。
そっちが当たったと思ったら今度は蹴りが当たらないという状況になったりして使い勝手が良くない。
蹴りがヒットしないとダウンを奪えないので、蹴りすかる→反撃されるのコンボを喰らい易い。
等々色々と問題点はあるがなんとこのスキル、片手武器のAAAコンボに関わらず初撃が範囲攻撃になっている
少々当り判定が特殊で、射程こそ短い物の超至近距離に複数の敵がいた場合、他の棍棒スキルの追随を許さない性能を誇る。
何よりハドブレの出の遅さを補う為の出の早い範囲攻撃としてにこれを入れている上級者も多い。
特に低DEXの人はその便利さが分るはずだ。
ただしあくまで範囲攻撃なのは初撃だけなので弓キャンや武器キャンをする必要がある。劣化注意。
上の二つの技に比べ攻撃時の移動距離が比較的長いので連打してるだけである程度距離のある敵の魔法を勝手に避けてくれる事が多い。
最後の蹴りの射程は伸長の影響をモロに受けるのでドワーフの低身長とかだと泣ける、使うならなるべく高伸長にしよう。
癖があって使いにくいが要所要所の使い所を分ってくれば１番使いやすいスキルとなるはず。
フェース(段位ホーリーアロー) ★ †
MP2を消費して光魔法を放つ。
威力は低いが、アンデットや魔族などには特殊効果でダメージが上昇する。
初級シナリオなら相手によっては十分使える魔法だ。
鮮血や白夜の仕掛け動作にも便利。
段位マイナーヒール ★★★ †
EN消費4、20回復。
応急処置として役に立つスキルで段位スキルなのでデッキも圧迫しない。
マイナーヒールを多用するのであれば25回復するＤカードのマイナーヒールを入れたい。
段位マイナーヒールノヴァ ★★★ †
EN消費5、15範囲回復。
協力ダンジョンで有効なスキルで上同様段位スキルなのでデッキも圧迫しない。
マイナーヒールノヴァを多用するのであればＤカードのマイナーヒールノヴァやヒールノヴァ等の使用も検討しよう。
オラクル(段位ホーリーライトニング) ★★ †
MP8を消費して光魔法を放つ。
ホーリーライトニングよりも威力・MP効率共に劣るが、ソコソコの威力はある。
メインにするならホーリーライトニング・ホーリーボルトの方が優秀だが、武器攻撃優先の構成でデッキに光魔法を入れられないときに使おう。
マイナーヒーリング ★★★★ †
消費ＥＮ４で１枚で２５、柿で３１ＨＰを回復させる。
しかし柿で１１枚はデッキを圧迫しすぎなので、１枚か２枚(回復量２６)だけ入れて使うケースが多い。
ＥＮ効率で考えるとスーパーヒーリングにもひけを取らず、一発の消費が軽いので気軽に使える。
コモンなのでわりと簡単に手に入るのも魅力。
ただ、一発あたりの回復量が少ないので、自身や味方のピンチを救うのには向かない。
僧侶でコレを使っていくなら、そもそもピンチにならないよう早めの回復を心がけよう。
また、コモンということはサポート僧侶を取った他職がすぐに使えるということであり、
サポ僧侶を持つ人は好んで使用するので人気も非常に高い。
のだが、サポ僧侶だとEN消費が本職僧侶より高いので使いどころを考えて使おう。
マイナーヒールノヴァ ★★★ †
消費ＥＮ５で１枚で２０、柿で２６ＨＰを回復する。
自分中心の範囲回復で触れた味方を全て回復できるため、協力ダンジョンで有効。
範囲は狭いが効果発生が早く、EN効率もなかなか。
シナリオでは単体回復系が定番な事、この狭さでは上手く巻き込めない事も多い上、回復量も低い。
サポート僧侶版では僧侶がいない時限定で代役も可能だが、上同様ＥＮ効率が悪い事に注意。
マイナーヒールインパクト ★ †
消費ＥＮ６で１枚で１５、柿で１９ＨＰを回復する。
自分中心及び離れた味方の範囲回復を使い分け可能なのが利点。
しかし、効果発生が遅めで、僧侶スキル中最低のＥＮ効率・回復量のため、全くと言って良いほど使われないｶﾜｲｿｽなスキル。
消費6なら回復20に修正してもいい位だ。他の回復カードを引くまでの繋ぎなら…もしくはネタ用？
ヒーリング ★★★ †
消費ＥＮ７で、１枚で４０、柿で４９ＨＰを回復させる。
やはり柿で６枚入れる余裕がない場合が多いが…。
アンコモンなので手に入れやすく、回復量から見てもいろんな状況で使っていけるので使い勝手はいい。
しかし他の単体回復スキルと比べて少しＥＮ効率が悪い。
スーパーヒーリングが手に入らず、マイナーヒーリングでは一発の回復量が足りないと感じたなら使うといいだろう。
ヒールノヴァ ★★★ †
消費ＥＮ９で１枚で３５、柿で４１ＨＰを回復する。
マイナー系よりも範囲が広く回復量もなかなか。
PTが固まりやすいドラゴン戦や忘却等のランダムマップで役に立つだろう。
効果発生が早くインパクト系よりもEN効率がいいので複数巻き込んで使えばかなりENの節約になる。
ただ最近のボスではボス自体が動き回り、PTが分散してしまうことも多く使う機会が少ない。
ヒールインパクト ★ †
消費ＥＮ９で１枚で２５、柿で３１ＨＰを回復する。ｶﾜｲｿｽなスキルその2。
マイナーヒールインパクトよりはマシだが、１枚では段位マイナーヒールノヴァよりもＥＮ効率が悪いため、こちらは殆ど使われる事は無い。
消費9なら回復30に修正してもいい位だ。
スーパーヒーリング ★★★★ †
消費ＥＮ１０で１枚で６５、柿で８０ＨＰを回復するため、ＥＮ効率・回復量共に非常に優秀。
現バージョンで最も高い人気を誇る単体回復スキル。
１、２枚でも十分な回復量を確保でき、デッキ枠を圧迫しにくいため扱いやすい。
ただし、乱発すると即ＥＮ不足となりＥＮ回復手段がないと使いにくい、
また、１発の回復量が大きいため回復するタイミングの見極めが馴れるまで難しい。
ある程度の資産とＥＮ管理、状況の見極めなどを必要とするスキルである。
場合によってはワンランク下のヒーリングなどの方がよい場合もある。
自分の資産と立ち回りなどと相談してデッキに入れるかどうか考えよう。
アイスブリザード同様、全Ｄフォースカードの中でも最高級の一種とされており、入手は困難だろう。
スーパーヒールインパクト ★★★★ †
EN消費12で1枚で40、柿で49回復し、かなり効果範囲が広い。
さらにインパクト系なので飛ばすこともできかなり優秀なスキルである。
発生が遅いという欠点があるが慣れてしまえば先を読んで置いておくという使い方も可能。
回復量もそこそこ大きいのでマイナーヒールとの相性もいいと思われる。
しかしＥＮ消費が大きく使うにはＥＮ回復手段が揃っていないとＥＮ切れを起こしやすい。
また、インパクト系の例に漏れずＥＮ効率はノヴァ系より悪い。
が、デッキを圧迫しないうえに効果範囲が広く複数巻き込みやすい為に好んで使う人が多く意外と使えるスキルであるため人気がある。
キュアオール ★★ †
全ての状態異常を治せる究極のスキルである。
が、使いどころがほとんど無いのが現状。
仲間が状態異常になったのを確認してから飛ばしたのでは遅くなってしまう・・・
仲間の動きがしっかり見えていればある程度使う場面もでてくるだろう。
つまり使えないスキルなのではなく、使いこなすのが異常に難しいスキルなのだということ。
自分が毒や混乱状態なった時にあると便利なので入れておくのも悪くは無い。
また、魔法のエフェクトとして羽が舞うので、ネタとしては優秀。
プロテクトアロー／リフレクトアロー ★ †
正面からの魔法以外の飛び道具を無効化／跳ね返すスキル。
飛び道具が３回接触するか、一定時間で消える。
使いどころのまったく無い不遇のスキルである・・・
このスキルが日の目を見る日は来るのだろうか。
プロテクトマジック／リフレクトマジック ★ †
こちらは魔法を無効化／反射するスキルである。（ノヴァ系（オークメイジや黒騎士などの全方位）の魔法は不可）
こちらもやはり魔法が３回接触するか一定時間で消える。
やはりこのスキルもアロー同様使い道がほとんど無い。
敵に密着していると正面からの魔法も喰らってしまう始末・・・
ソングオブパワー ★★★★ †
１枚で２５％３０秒、柿で３０％５０秒、自分または味方の武器攻撃力を上昇させる。
特筆すべきはＥＮ消費３という破格の低コスト。
常時ブーストしたいけど回復にもＥＮを回したい、なんていう贅沢な希望もこのスキルのおかげで達成可能だ。
しかも積み補正も優秀で、一枚積むごとにＳＴＲ＋１＆ＭＩＮ＋１。
この補正のおかげでデッキの空きスペースに適当に突っ込んでおいても損にならない。
武器スキルが揃ってくると１枚か２枚での使用がメインになるが、カードが足りないうちは１１枚柿積みも選択肢に入れていいだろう。
しかし、いくら低コストとはいえＥＮを消費するので、始めたばかりでＥＮ回復カードが十分揃っていない場合はオススメできない。
実際、ソンパなどのブーストスキルの必要性を感じるようになるのは大抵全国上級以降。
それ以前は敵があまり硬くないので、さほど必要性を感じないはず。
必要になったときにすぐ使えるよう、それまでに集めて大切に取っておこう。
そしてコモンということはサポート僧侶の他職がすぐに使えるわけで、使いどころが非常に多い。
攻撃力ブーストスキルがない魔法使いや盗賊はもちろん、戦士でも一枚だけコンセ入れるぐらいなら腹保ちのいいソンパ、という人も少なくない。
さすがに攻撃力上昇量ではコンセやソンバトにかなわないが、積み枚数が少ない場合での持続力はソンパがトップ。
ただ、攻撃力上昇スキルの例に漏れず、衝撃波で強制解除されるのでその点には注意。
……消費が軽いから気軽にかけ直せてしまうわけだが。
なお、魔法使いがサポ僧で使う場合は「属性攻撃力」にかかるダメージには反映されないので注意。
具体的には属性杖でのダッシュ攻撃をする場合はソンパをかけても「物理攻撃力」の分のダメージにしか倍率がかからないので、ダメージの増加量が非常に小さい。
ソングオブバトル ★★★ †
ＥＮ消費７、１枚で３５％３０秒、柿で４０％５０秒、自分または味方の武器攻撃力を上昇させる。
武器攻撃力上昇スキルの例に漏れず、衝撃波で強制解除される。
少ない枚数での持続力と汎用性に優れるソンパに対し、ソンバトは柿以上を積むことで真価を発揮。
ソンバトを２柿３柿と積んだ僧侶の殲滅力は戦士が凹んでしまうほど。
また、爆発力もさることながら、複数柿積んだときの持続時間にも目を見張る物がある。
１柿積むごとに持続時間が２０秒延びるため、３柿積むと９０秒…全国協力ならほぼ１フロア保ってしまうのだ。
逆に枚数が少ないとあまりソンパとの差を実感できないので、６枚集まるまではソンパを使う方が無難。
ＥＮ消費が大きいので始めてすぐに実戦投入というわけにはいかないだろうが、コツコツ集めていこう。
あと、調子に乗ってソンバト飛ばしまくったあげく回復用のＥＮが残っていない、なんて事態にならないように注意。
これもソングオブパワーと同様に「物理攻撃力」の部分にしか倍率がかからない。
シールド ★★★ †
VITを少し上げるスキル。
メインの僧侶が使うよりサポートジョブ僧侶のキャラが使うのが有効なスキル。
特に防御の低い魔法使いやまだ不慣れな盗賊の人におすすめ。
メインが僧侶の場合は下にあるプロテクションを使う方がいいだろう。
クエストの「○○を救い出せ！」「○○と協力しろ！」においては非常に高い効果を発揮する。
プロテクション ★★★ †
VITを単品で50、柿で70上げるスキル。
ラックやスピードアップ等のステータスアップスキルの効果を上書き＝消してしまうので使い所には注意しよう。
基本的には自分にかけたりINT魔や不慣れな人に飛ばしておくといいだろう。
そうすれば、殴りによるダメージが減るので結果的に回復を飛ばす回数が減りENの消費を抑える役割も果たす。
特に物理ダメージが強烈なボス戦(イフリートやホワイトドラゴンなど)で前もってＰＴに配っておくと相当なＥＮ節約に。
余裕があれば1枚は忍ばせておくと事故を減らせるが、
自分のスタイルに合わせてデッキに組み込むかどうか決めるのがよいかと思う。
ホーリーアロー ★ †
フェースよりは上だけど、威力が無い分、MP消費は軽い。
コモンな為デッキを圧迫してまでの価値が無いのが非常に辛いところ。
聖魔法なので骨悪魔闇系を狙って撃つのが基本だが、それならセイントライトの方に分がある。
ver.1の時は11枚集めて僧侶最強の要因のひとつでもあったのだが、今や見る影もなし…
ホーリーライトニング ★★★ †
柿積みすれば、中盤までのシナリオの雑魚敵なら１〜４発で倒せるぐらいの威力はある。
アンデットの敵の数が多いシナリオでは、ＭＰ効率の面から見てホーリーボルトより使い勝手は上。
威力の面から最上級は厳しいが、魔法サブミッション等なら十分使っていける。
ホーリーボルト ★★★★★ †
僧侶の中でも必須スキルの１つ。
MINにもよるがガーゴイル系や骨系が１〜２発で倒せる。
ホーリーソード等で殴るよりも早く倒せるので必ず１枚入れておきたいスキルである。
しかし誘導性能があまりよくない（ほぼ直進）ので動き回る敵には当て辛いという欠点はあるが・・・・。
その場合はダッシュ攻撃で転ばせてから撃つといいだろう。
不死系と悪魔系以外の敵には効果が薄いがそれでも安定したダメを出せるので
MPに余裕があったら率先して使っていこう。
僧侶の場合は基本的に殴りメインなのでMPが切れていてもさほど支障はない。
が、いざという時にＭＰがないとガーゴイルを必死に殴ることになるので使いすぎはほどほどに。
ホーリーウィンド ★★ †
速度が極端に遅いが、ロックオン時の誘導性能が高くて命中させやすい。
命中すると軽い敵はその場で浮かび、重い敵はダウンする。
味方をロックして使うとサラマンダースピリットのようにぐるぐる回るので簡易バリアにもなったりする。
割と実用的＆ネタにも使えるスキルだが
ダメージや扱いにくさを考慮して★二つ。
セイントライト ★★ †
アンデットや魔族にのみダメージが入る特殊なスキル。
条件が特殊な分、ホーリーアローよりかなり威力は高い。
2柿積むと断章のグレーターデーモン戦でこれを撃っていれば倒せるほどになるらしい。
アンデットや魔族のみのダンジョンができればINT魔のようにMIN僧というスタイルがでてくるかもしれない・・・
セイクレッドフォース ★ †
アイスウィンドの聖属性版。
威力も低く範囲も狭いので使いどころがまったく無い。
このスキルもやはりアンデットや魔族ばかりのダンジョンでも出れば活躍できるかもしれない・・・
マイナーヒールノヴァと一見違いがわからないのが…ネタですね
サイレンス ★ †
相手の魔法を封じるスキル。
魔法を使えなくするくらいならホーリーボルト等で倒してしまった方がよかったりする。
数少ない活躍の場…ヴァンパイア戦のマジジャンに使い黙らせる手もあるが、
大抵他の人が殴って沈めてしまうのがオチだったり。
なので、やはり使いどころのあまり無いスキルである。
レアから格下げしてサポート職で使えるようになれば戦士辺りに需要が出そうだが…
パワーダウン ★ †
敵の攻撃力を下げるのだが、単体なので横から戦士様がサックリ斬ったら終わり。
では一体何処で使うのだろう？シールドかプロテクションで防衛策をとる方が賢い選択か…
ところがどっこい、このスキルはMP消費型。しかもMP2で大変お安くなっております。
パラメータボーナスも柿でVITとMINが+10とプロテクションより優秀ですよ。
更にミノコマ等のオーラ状態の敵にも一定確率でききます。
だが、実際は食らってしまうのなら当人の防御力を上げれば済むし、そもそもこれが効果を示す敵がほとんど居ない。
結局これも意味を成さないスキルだ。
ウィークネス ★ †
これも…単体なのでソンパかソンバトで自己を強化した方が結果として良い。
サモンマスターを目指す召喚士風な僧侶なら多少意味はあるのかもしれないが…
やはりこれもパワーダウンと同じく、効果を示す敵がほとんど居ない。
一応オーラ状態の敵にもかけることはできる。
(効果を示す敵にミミック系やミノタウロスサージェント等が上げられる)
グレイス ★ †
一時的にMINを30上げるスキル。
はっきりいってMINを上げるメリットが現バージョンではほとんどないため（状態異常耐性は上がるようではあるが）意味がほとんどないスキル。
ただ、Dカード持込のみのイベントでは大活躍を果たした。
また似たようなイベントがあれば活躍してくれるだろう。
キュアポイズン、アレイズ、アンチサイレンス、キュアコンフューズ ★ †
EN消費1でそれぞれ毒、眠り、魔封じ、混乱の状態異常を治す事ができるが
現状では排出も停止になりキュアオールもあるのでまったく使われないスキル。
＋１枚につきMIN+3の補正こそ優秀だが、それ以前の問題だろうと言うのが正直なところ。
効果エフェクトすら見たことがないという人が多数だろう・・・
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