業と因果（６階層 †
- 難易度：★★★★★
- おすすめクエスト：特に無し
- 中央扉開放までの制限時間：9分10秒*1
- 獲得特殊通り名：因果の鎖を断ち切る者
2007/7/30に追加された新ダンジョン。
DVS稼動中の現在は店内マッチのみプレイ可能となっている。
ダンジョンの構成は「毎回敵が変わるダンジョン」。
マップや仕掛けは既存の物と同じだが、モンスターの数やレベルが大幅に跳ね上がっている。
内容は果てぬ追想と類似しており、1・2Fが既存ダンジョンの焼き直し、
ランダムマップが2回、4連RGが2連に短縮された代わりに途中でドラゴン戦が2回ある。
果てぬ追想よりも確実に難易度は上がっている。
Ver3では全ダンジョンの中で、間違いなく最高難度のダンジョンだったが、
DVSでさらに難易度の高い終焉を告げるもの、背反の理などのダンジョンの出現により、その地位を譲ることになった。
かつてダンジョン選択画面の位置が従来の最上級とは異なり、左上(シナリオプレイの外伝島Aの位置)のエリアになっていた。
DVS現在では、果てぬ追想と同じように、新しく追加された右上(シナリオプレイの外伝島Cの位置)のエリアに移動されている。
出現モンスター †
通常敵は毎回ランダムで、果てぬ追想と同等レベル。
ただし、最上級レベルのモンスは一律でLv3ではなくLv5。
これまでのランダムマップで出てきたような感覚で戦うと痛い目を見る。
もろに影響を受けるB2、B6階層での戦闘は特に注意すること。
攻略 †
１階 †
マップは固定で灼熱の地底都市1階層目と同じで、敵の種類は上級相応で毎回ランダム。
所々にいるセンティネルのみ種類が固定となっており、登場位置も毎回同じ。
灼熱１階でリザードマンレンジャーがいた場所に出現する。
最初のトラップ地帯は、2人が同時に通り抜けようとすると、先行した人にタゲられた
光弾ないし石化ノヴァが後続に当ることがあるので、多少時間差を置いて通り抜けるのが安全。
賢者であればMPは惜しまずにアブゼロで凍らせよう。
２回のＲＧ戦では、２人が開幕と同時にセンチネルの出現位置まで移動して瞬殺すれば
グダることなく終わらせることができる。
２階 †
劫火の魔龍2階層目のいずれか3種類のマップからランダム。
個々に分かれて討伐する場面あり。
個別ＲＧを含め、このフロアから最上級ランダムマップレベル(Sクラス1体)の敵が登場する。
中央が開くかどうかはこの階に全てがかかっている。個別ＲＧは全力で当たろう。
劫火同様回復の泉もあるが、泉が中央にあるパターン以外だとかなりのタイムロスとなり、中央ボス到達が困難になる。
ただ、この階の戦況によってはすでに中央ボスが絶望的である場合もあるので、泉に寄るかの判断は臨機応変に。
個別ＲＧで極端に遅れる人がいて助けに行けない場合、先にＵＤ戦へワープしてしまうのもやむを得ないだろう。
かつて、個別ＲＧで赤牛×３が出現し、「詰み」の状態に追い込まれないよう可能な限りの対策を練る必要があった。
戦騎はスチールボディや氷盾シールドバッシュ(こちらはサポ戦でも可)、
司教はセレニティ、魔賢は凍結が有効。
盗暗は……バックロール、マイン、サポスキル、スタンボム、召喚（フロサラ）等で頑張る。
デッキに余裕があるならD特攻草を入れてみるのも1つの方法だった。
DVSでは、出現敵グループに変更がかかり、
ミノタウロスサージェントＤやミノタウロスコマンダーＤ(SSクラス)の敵は個別ＲＧで出現しなくなった。
ただし、デヴィアスやフィモール(Sクラス)といった敵はこれまで通り最悪３体同時出現、という場合もあるため、ある程度は楽になったとはいえ気を抜かずに全力であたる必要があるのは変わらないだろう。
なお、この階のＲＧは全員が終わらせる必要はない。
他の人を助けに行く場合、自分もＲＧに入って戦う必要はなく、ＲＧ出口を外側から開けて呼んであげればいい。
ただ、状況がすでに「詰んで」いる場合、ＲＧ出口まで逃げることすら不可能な時もあるので、
呼んで来ないようなら一緒に戦ってあげましょう。
ワープ直前の壺の肉カードはこのダンジョン唯一の固定回復アイテムなので取り忘れ注意。
３階 †
中ボス戦、ブルードラゴンのみ。
殴り職はアイスアーマーに着替えると楽で事故も置きにくい。
４・６階 †
４階及び６階はランダムマップ。地図を使って進むべし。
出現敵は４階は上級ランダムマップレベル、６階は最上級ランダムマップレベル(Sクラス１体)のモンスターが出現する。
かつてのVer3では、６階は最上級レベルのモンスターが２種類まで出てくる仕様だったため、ミノコマＤやミノサーＤとの遭遇率も高くなっていた危険地帯だった。
DVSでは２階同様に出現敵グループに変更がかかったことにより、ミノサーＤやミノコマＤ(SSクラス)は出現しなくなっている。
最大戦闘回数は４階は３、６階は４。
４階には回復泉、６階には回復eアイテム(解毒薬〜肉ハイポ)が設置されている。
５階 †
中ボス戦2戦目、ゴールドドラゴンのみ。
７・８階 †
連続ＲＧ戦。
７階が追想４連１・２戦目レベル、８階が追想４連３・４戦目レベル。
８階ではSクラス、SSクラスのグループのみからランダムで選ばれる。
激戦となるため、気を抜かずに全力であたろう。
BOSS戦 †
３階中ボス †
５階中ボス †
中ボスルームガーダー（２連戦） †
果てぬ追想と同様の敵配置。
４人ＰＴの場合は敵の数は１戦につき６体で固定。
一番手前の正面にいる敵１体は中ボス仕様。
右BOSS †
果てぬ追想と同様のボス戦ルームガーダー。
４人ＰＴの場合、中ボスＲＧ戦同様最上級クラスランダム合計６体。
左前方手前の位置にいる１体は中ボス仕様。
左BOSS †
こちらも果てぬ追想と同様の敵配置。
４人ＰＴの場合、最上級クラスランダム合計８体。
前方左右に３体ずつと左右手前の角に１体ずつ出現する。
中央BOSS †
