ワイバーン、エルドワイバーン、ベイグワイバーン


ワイバーン、エルドワイバーン、ベイグワイバーン

ワイバーン魔獣の檻及び死者の迷宮中央扉のボスとして登場する直立歩行の飛竜。
神へと至る道では先鋒を務める。
過去のタイムアタックイベントのボスとして登場したこともある。通称は「Y版」。

エルドワイバーン雷の古城中央扉及び金色の地下洞窟中央扉のボスとして登場していた。
こちらは「LY版」と略される。雷版ワイバーン。
DVSでは2つともなくなってしまったため、消滅したかに思われたがフォルガルが召喚する偽ボスとして出現する。
また雑魚モンスターのモブワイバーンとしてプチ復活しており、一部の能力が受け継がれている。

ベイグワイバーン飛竜の谷の主として登場する。
道中で絨毯爆撃を仕掛けてくるなど、少し頭が良いようだ。
通称は「米Y版」とか「ブサバーン」。

HPが低いだけで、他のドラゴンよりも強い気がしないこともない。
飛び回り、走り回ったりされると戦士ではどうしようもない状態に・・・
シナリオにおいて2匹目の大ボスの癖に、他の大ボスと違ってパターン化が非常に難しい。
特に初心者戦士にとっては、走り回るワイバーンに轢き殺される事も少なくないだろう。
暴走状態の理不尽な攻撃力や突進力は、初心者アベンジャーを震撼させる。
というように、総合して考えると出現時期が早い割には滅茶苦茶強いと言わざるを得ない。
ゲームに完全に慣れて、デッキにスキルや回復肉が集まるまではシナリオで魔獣の檻と飛竜の谷を真面目にクリアしようとするのは避けた方がいいだろう。
死者の迷宮は同じ店の上級者の人にヘルプをかけるという手も。
その場合は戦い方をきっちり見ておくといい。いずれ自力で討伐する必要があるのだから・・・。

ワイバーンとベイグワイバーンは闇に耐性があるが、他は特定の属性に弱点を持たないので、好きな属性で攻撃してかまわない。
エルドワイバーンには闇に加えて雷属性が全く効かないのでそこには注意。
また、この3体にはドラゴンキラー、ドラゴンソードの竜族特効効果が適用されないので要注意。

攻撃方法

以下に各種行動の解説、赤文字(★)はガード不可の攻撃です

地上時の攻撃各種

  • 右足または左足で蹴る
    正面にいると出してくる。
    誘導性はそれほど高くないので、横に動いて簡単に避けられる。
  • 尻尾攻撃
    後ろから右回り又は左回りに尻尾を振り回す。
    正面や正面よりやや斜めの位置にいると出してくる。
    約半回転して元の向きに戻る・横に1回転する・という2つのパターンがあり、後者はより回避が難しくなる。
    振り回す方向の反対側が安全。
    あくまでも尻尾にしか攻撃判定が無いので、動作が大きい割に、当たるまで時間差がある。つまりガードするのは簡単て事だ。
  • ★後ろにステップしつつ炎(エルドは雷)を吐く
    ワイバーンの目の前の地面に吐き、後ろへ後退する。
    正面にいると出してくる。
    攻撃判定発生がやや遅いので、反応できれば横や後ろに下がって避けることも可能。
    着弾部分にも判定があるので注意。
  • ★毒ブレス
    正面にいると吐いてくる。
    出が遅く、ワイバーンに密着していれば当たらないので攻撃のチャンス。
    吠えた後に出してくる事もある。
  • 突進攻撃
    大抵は吠えた後に出してくるので、ガードを固めるか離れて回避の準備をしよう。
    意外と速く避けにくく、一度当たって転倒してしまうと回避が難しくなる。
    一度ガードして体勢を立て直そう。
    体全体に攻撃判定があるので、完全に走り終わるまで手を出さないように。

    暴走時は予兆無しで即座に突進してくる。
    ワイバーンが気絶から起き上がった直後も、いきなり出してくる時がある。
    ワイバーンの起き上がりには、ガードしておく方がいい。

    なお、ベイグワイバーン(前半戦)のみ常に予兆無しで突進してくる。
    さらに、突進後の間合いが近いと、停止後にこちらを向いていなくても少しの間を置いて再度走り出す事があるため対処が非常に難しい。
    この連続突進でハマってしまう可能性があるため、ガードを上手く使うべし。
    遠距離攻撃中心で攻めたり、タゲ分散のために魔法系召喚モンスターの使用等も検討しよう。
  • ★3発炎(エルドは雷)を吐く
    正面中遠距離にいると出してくる。
    地上で少し首を回してから向かって左、中央、右の順に必ずワイバーンの右手側から吐く。
    近くに居れば当たらない。
    遠くにいるときに吐かれた場合、自分の位置に合わせて上手く回避しよう。
    これも着弾部分にも判定があるので注意。
  • 羽で風を起こす
    3回羽をバタつかせてで風を起こす。
    当たってもダメージはなく、吹き飛ばされるだけ。
    羽バタ動作は長いが、3回のうち1回の判定が自分に接触すると、それ以降は判定がなくなる。
    つまり1度ガードしてしまえば以降は吹き飛ばされることはないので攻撃のチャンスになる。
    前転やジャンプでは回避できず、吹き飛ばされてしまう。

飛行時の攻撃各種

  • ★誘導毒弾
    弾速が速く誘導性もあるので、しっかり横に前転して避けよう。
  • ★空中から3発雷を右、真ん中、左に同時放つ(エルドのみ)
    しばらく溜めて3方向に同時に発射。
    地上版と同様、雷の隙間などで避けられる。
  • 滑空して体当たり
    空中から低空で体当たり攻撃をしてきます。
    開幕にやってくることが多いので、素早く横によけるかガードしよう。
    尻尾の部分と羽の部分に攻撃判定があり、喰らうとブリードになる事がある。
    (高い位置を飛んでいる時も、尻尾の部分に攻撃判定があるので注意)
    滑空→着地衝撃波と連続で喰らう場合もあるので要注意。
  • 着地の際の衝撃波
    ワイバーンの着地の時に攻撃判定がある。
    コンセ等の攻撃力UPスキルは解除されてしまうので、しっかり避けるかガードしよう。
    なお、コレに代表される衝撃波は、衝撃波グラフィックの中心から放射状に攻撃判定が広がっている。
    ワイバーンの真下に居て、着地してきた場合は後ろを向かないとガードできないことがあるので注意しよう。
    盗賊ならジャンプで避ける事ができる(本体や足には触れても平気)。
  • 全方位攻撃
    ワイバーンが空中で静止している時、体を光らせ周りにいるプレイヤーを吹き飛ばします。
    突然出してくるので見極めるのは難しい。

特殊行動

  • 咆哮
    地上で首を回して咆哮してすぐにブレスを吐かなかったら、突進攻撃か毒ブレスいずれかの前兆動作。
    咆哮→次の動作までは時間があるため攻撃のチャンスでもあるが、突進攻撃で返り討ちに合わないように。
  • 転倒
    ワイバーンのHPが4分の3、4分の1程度になると転倒。
    転倒中は無防備なので、しっかりダメージを与えよう。
  • 暴走モード
    転倒から起き上がるか、HPが2分の1、4分の1を切ると紫のオーラを纏い暴走。
    中ボスと同様、スピードと攻撃力が上昇し、一定時間パワーアップ状態になる。

討伐の心得

【共通】
ガードをする事。口から吐くブレス等はガード不可だが、基本は体当たりと前蹴り、そして尻尾振り回しの三つなので、それさえガードすればダメージを最小限に抑えられる。
飛行状態の場合、適当に武器を振り回しても狙いが定まらず当たらない。
尻尾にも当たり判定があるので、飛行中に垂れ下がってる尻尾をロックオンすればちゃんと当たる。
ただし着地した後は尻尾より胴体をターゲットした方が攻撃を当てやすくなるので、
慣れない内は飛行状態では近くをうろつき、着地衝撃波をガードして地上に居る状態に攻撃を加えるといい。

【戦士】
攻撃力上昇スキルとスチールボディは衝撃波で簡単に消されるのであまりお勧めできない。
ファイアーアミュレット等で炎耐性を高めて挑むのはアリ。

やみくもに殴るだけが戦士ではない。敵の攻撃を見切ってガードもしくは回避し、隙に攻撃を当ててこそ本物の戦士だ。
接近戦のエキスパートである以上、ある程度殴られるのは仕方ないが、だからと言って回復が足りないというのは言い訳にはならない。
オーラが出てる暴走状態は回避に専念する事も立派な戦略となる。
風&突進は一度自分に接触(つまり、食らうかガード)してしまえば攻撃判定はなくなる。
飛竜の谷の一回目は壁際でガードするとあまり距離が離れずにスキだらけのブサバーンを殴れる状況が作れる。

実のところ「イーグレット等の投擲武器をひたすら投げる」のが、時間はかかるが楽に倒せる。
飛竜の谷では櫓の上の奴も倒せてサブミッションにも使えるぞ!

【僧侶、魔法使い】
そこそこの魔法スキルさえあれば接近せずとも魔法でダメージを奪える。
だからといってUSEを連打しているだけだと発狂突進を食らってしまって痛い目を見る。
残りHPやワイバーンの挙動に注意し、突進攻撃だけは避けるようにしよう。
MPが尽きた場合、しばらく「よろしく」と逃げ回るか、微力ながらも戦士のように殴りに行くかは君次第だが、
無理に殴りに行って返り討ちにあうよりはMP回復を待ったほうがいいだろう。 ただし相手が動き回るので、あまり遠くから撃つと弾速の遅い魔法は当たらない事もある。
距離を詰めたり、こっちに向かってきてるときにカウンター気味に当てたり(勿論魔法を撃ったら即座に逃亡)して相手との距離を掴んで的確に魔法を叩き込んでいこう。
外しまくっていてはロクにダメージを与えられないままガス欠になってしまうぞ。
ENが無い状況では戦士同様殴るしかないので、厳しいと言わざるを得ない。
頑丈な召喚獣を囮にしておいて、魔法を撃ち込むのもアリ。
炎系の誘導魔法があれば非常に楽に処理できる。

【盗賊】
接近戦をやるなら基本は戦士と同じだが、戦士に比べると防御力が薄いのでシビアな戦いを強いられる。
幸い盗賊には回数無制限のナイフ投擲を始め、尻尾攻撃を回避しながらカウンターを叩き込めるジャンプや、逃げながら置いてるだけで相手の体力を大幅に削ることができるマイン等がある。
慣れないうちは正攻法で戦うよりスキルを利用して搦め手気味に攻めていこう。
勿論装備デッキが整っていたり、慣れさえすれば接近戦もできる。

マインをたくさん重ねて置いておくと、踏んだ時に一気にHPを奪えて楽に撃退できる。
弓矢のみで倒すなら、とにかく大量の矢筒と、できる限りの弓矢スキルを積んで遠距離から落ち着いて撃っていこう。

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