Tips
# pkgadd -d . デバイス
# compress -d < GNUgcc.2.95.2.SPARC.32bit.Solaris.8.pkg.tar.Z | tar xvf - # pkgadd -n -d . GNUgcc
# patchadd パッチファイル
# pkgrm 削除するパッケージ名 # pkgadd -n -d . 前バージョンのパッケージ
# patchrm パッチID
# pkg_update パッケージファイル(FreeBSD) # pkg_add -u パッケージファイル(NetBSD)
-u:インストール済のパッケージをアップグレードする
# pkg_update apache-1.3.27.tgz (FreeBSD) # pkg_add -u apache-1.3.27nb3.tgz (NetBSD)
% pkg_add -n apache-1.3.27nb3.tgz parsing: . path: /tmp/. increasing RLIMIT_NOFILE to max. 1772 open files trying PKG_PATH /home/y-kimura/. Requested space: 5546012 bytes, free space: 33431179264 bytes in /var/tmp/instmp.02281a Package `apache-1.3.27nb3' conflicts with `apache-*ssl-[0-9]*'. Package `apache-1.3.27nb3' conflicts with `apache6-[0-9]*'. Depends pre-scan: `expat>=1.95.2' required. Depends pre-scan: `libmm>=1.2.1' required. Package `apache-1.3.27nb3' depends on `expat>=1.95.2'. - expat- 1.95.6nb1 already installed. Package `apache-1.3.27nb3' depends on `libmm>=1.2.1'. - libmm-1.2.2 already installed. Running install with PRE-INSTALL for apache-1.3.27nb3. Running install with POST-INSTALL for apache-1.3.27nb3.
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ports、pkgsrc
% make # make install
# make clean # make update
# make package
# pkg_delete パッケージ名 # pkg_add 前バージョンのパッケージファイル
・RPM
Maximum RPM http://www.redhat.com/docs/books/max-rpm/index.html
JFドキュメント、RPM HOWTO http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/RPM-HOWTO.html
@IT Linux Squareフォーラム「自分で作るRPMパッケージ」 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/mkrpm/mkrpm01.html
・Solarisパッケージ
Solaris Answer Book, Application Packaging Developer's Guide http://docs.sun.com/db/doc/802-5892?l=ja
・FreeBSD portsシステム
FreeBSD port 作成者のためのハンドブック http://www.jp.freebsd.org/www.FreeBSD.org/ja/porters-handbook/index.html
・NetBSD pkgsrc
NetBSDパッケージシステムドキュメンテーション(Packages.txt) http://www.jp.netbsd.org/ja/JP/Documentation/Packages/Packages.txt
IRQ番号 | ふつー割当っているもの
IRQ0 | System Timer IRQ1 | Keyboard IRQ9(=IRQ2) | (reserved) IRQ10 | (reserved) IRQ11 | (reserved) IRQ12 | PS/2 Mouse IRQ13 | FPU Error IRQ14 | Primary IDE IRQ15 | Secondary IDE IRQ3 | COM2 IRQ4 | COM1 IRQ5 | LPT2 (Sound Blaster) IRQ6 | Floppy IRQ7 | LPT1 IRQ8 | RTC
IRQについて
■IRQとは IRQとは Interrupt ReQuest? (割り込み要求) の略で、コンピューターを制御する上で必要となる割り込み信号のことです。 マザーボードに接続されているキーボード、拡張カードなどの周辺機器や、シリアルポート、プリンタポートなどの外部入出力コネクタは、すべてこのIRQと呼ばれる信号線を利用してマザーボードと信号のやりとりを行っています。 IRQには0から15まで16個の信号線があり、各入出力装置に対して1個づつ与えられています。そしてマザーボードはIRQの番号で、どの機器からの信号なのかを判断し、処理しています。
IRQがPCIスロットの使用制限を引き起こす理由としては、主に以下の点が上げられます。
IRQの絶対数の不足 IRQの競合 1・2につきましては、下記に詳細をご説明致します。 PCI拡張スロットの使用制限について IRQの数はどのマザーボードも同じで、基本的に1つのIRQに1つのハード ウェアが割り振られ、重複する場合は動作が不安定になる場合があります。
その為、弊社ではIRQの重複につきましては動作保証を行っておらず、PCIバスに カードを増設する場合には、IRQに ”空き” が必要になります。空きIRQがない場合は 他のハードウェアを使用不可能に設定して、IRQが重複しないようにお見積させて 頂いております。 なにとぞご理解の程よろしくお願い致します。
詳細は、下記の説明および「マザーボード別 IRQの競合と対応状況」をご参照下さい。
マザーボード別 IRQの競合と対応状況
1-1 IRQ使用状況(拡張カードが無い状態) CUBX-LやP3C-Eをマザーボードに使用したAT互換機のPCでは、以下のようにIRQが割り振られています。 (これは例です。本体の構成や動作状況によって、使用状況・番号の割り振り等は異なります。)
IRQ番号 使用している機器 IRQの開放 0 システムタイマー × 1 キーボード × 2 プログラミング可能な割り込みコントローラー × 3 シリアルポート (COM 2) ◎ IRQを開放するとポートは使用できません。 4 シリアルポート (COM 1) ◎ IRQを開放するとポートは使用できません。 5 -空き- 拡張カードで使用できます。 6 フロッピーディスクコントローラー × 7 プリンタポート ○ IRQを開放するとポートは使用できません。 8 システムCMOS/リアルタイムクロック × 9 ACPIコントローラー × 10 -空き- 拡張カードで使用できます。 11 -空き- 拡張カードで使用できます。 12 PS/2マウスポート × 13 数値データプロセッサ × 14 プライマリーIDEコントローラー × 15 セカンダリーIDEコントローラー ×
◎ 優先的に開放。
○ ◎を開放しても不足する場合に開放。 △ IRQの競合が発生する場合に開放。 × 開放不可能。 USBポートのIRQは、ボードによって異なります。 (主に、5・9・10等に割り振られます。)
他のマザーボードでは、下記商品のIRQ使用状況は公開しております。 しかし、それ以外は、現時点では公開しておりません。今後、公開させて頂く所存です。 PCIスロットの状況や、ボード組込の際に使用不可能にするポートにつきましては、「マザーボード別 IRQの競合と対応状況」をご参照下さい。 ・ASUSTeK CUSL2
1-2 IRQ確保について.... 上の表のように、0から15のIRQのほとんどが予めシステムで使用されており、拡張スロットに割り当てることのできるIRQはわずかに5、10、11の3個のみとなっています。 つまり、この状態で増設できる拡張カードは全部で3枚までとなります。 (内、1枚はAGPビデオボードが利用します。) 弊社では、ビデオボードを除く、2枚以上の拡張カードを組み込む構成の場合、シリアルポート(COM1、COM2)及びパラレルポートのIRQを必要な数だけ拡張カードのために開放する設定を行っております。
1-3 IRQが不足する場合のシリアル(COM1,COM2)ポート及びパラレルポートの設定
不足するIRQの数 使用不可能のポート 1 COM 2 2 COM 1 3 パラレル
※COM1、COM2を両方とも開放した場合、モデムやデジタルカメラなどのシリアルポートに接続する機器は使用できなくなります。この場合、どちらかのCOMポートを生かし、プリンターポートのIRQを開放することで、シリアルポートが使用できますが、逆にプリンターポートが使用できなくなりますのでご注意ください。
上記の順序は、基本的なものです。場合によって、上記の順序どおりに行かない場合もございます。あらかじめご了承下さい。
これらのIRQ開放設定は、マザーボードのBIOS設定で行います。もし、これらの設定の変更が必要になった場合はマザーボードマニュアルのBIOS設定の項目をご覧頂くか、弊社サポートセンターまでお問合せください。
2 IRQの競合について
例図 (マザーボードによって、スロットの数等は異なります。マザーボードごとの状況につきましては、「マザーボード別 IRQの競合と対応状況」をご参照下さい。)
AGP AGPとPCI 1はIRQが競合するため
同時使用不可
PCI 1 PCI 2 PCI 3 PCI 4 PCI 4とPCI 5はUSBポートと
IRQを競合するため使用不可
PCI 5
PCI 6 & ISA 1
上図のように、特定のポートやPCIバスが1つのIRQを使用する場合、IRQの重複が発生します。(一般に「IRQの競合」「IRQのシェアリング」と呼ばれます。) この場合、重複するハードウェアのいずれか1つのみ使用し、他はボードを追加しない、又はポートを使用不可能に設定しております。
#/sbin/route add -net 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 eth0
なるほど、これでやっと、呼び出した覚えの無いドライバが、勝手に組み込まれていたナゾが解けた。そういうことだったのね。rc.localだとかでinsmodやmodprobeなんてせずに、組み込んでおきたいモジュールは/etc/modulesに書いておけ、って事だね。