メリークリスマス
久しぶりの更新?なのである。
ほぼ10年ぶりに新品のパーソナルコンピュータを購入いたYO!
しかもMacじゃなくてWindows PCだ。んだから初めてのPC購入ってわけだ。
lenovo G6465 438292J [ブラック] ヤマダ 37,800円(16%ポイント還元=6,048円) 現金:35,800円 を 34,800円で購入したのが2010.12.20
スペックだけ見るとPismoの時と比べるとそのコストパフォーマンスが凄いのがよくわかる。簡易レビュー CPUは少々弱いが、全般に使えるOFF用ノート
Pismoは当時298,000円だったからねぇ。
初めてのPCってことや、10年ぶりの新品購入で浦島状態でもあったのだが、今まで当たり前と思っていたことが最近では違うってことがいくつかあった。
パソコンってのはいざという時、つまり壊れたら初期の状態に戻せるようにOS(のリカバリーCD)が付属しているもんだとおもっていたら、lenovo G465では違った。付属品は簡易マニュアルと電源コードだけであった。
調べてみると、lenovoでは2005年1月31日以降リカバリーの提供はしていないとこのとであった。
リカバリーが無いとどうやっていざという時対処するのか?となるのだが、その点は最新のOSにあるようにバックアップをHDDか他のメディアか外付けHDDなどにできるソフトが付属していて対処するようになっていた。自動バックアップはAppleのTime Machineなど既知ではあったが、ちょっと前にリリースされたMacBook? AirにはUSBでリカバリーOSが提供されていて「あぁ今後はそうなるのかなー」と思っていたが、まさかリカバリーCDがどうゆう形であれまったく付属していないとは夢にも思わなかった。
好意的に見れば、それだけ故障が少なくなった自信の現れでもあるが、懐疑的に見ればコストダウンの一端であると思われる。
ということで、ある程度使えるようにG465のセットアップは終わりつつあるが、念のため早めにリカバリーCDをDVDなりに作っておく必要があることを強く思った。勿論初期のまっさらの状態と、あるていど設定が整った段階のとふたつだ。
手順としては、当初から付随しているソフトOneKey? Rescue System7.0を使えば簡単にできるようだ。
Lenovo G560 (3)──お手軽バックアップソフトを搭載!
あと、一番最初に起動したときいきなり無線LANを認識してくれないトラブルにあった。
そのことについては、こちらに投稿しておいた。
簡単にいえば、G465が無線LANのチャンネルの12,13などを認識しない(アメリカの事情による?)からであった。
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追記
価格コムの記載にもあるように、出荷時のメモリ1Gでは役不足らしい。購入時にも64bitだから最低でも4Gは必要ですと念を押された。
上記レポwはまだ1Gの状態でのことなのだが、兎に角起動やスリープからの復旧、はたまた終了が遅くて困る。ソフトの起動も遅い。
この点だけをとれば、3110から頂いた2001年10月31日購入したとメモ書きがあったPowerBook G4=Mercury(搭載メモリは失念)+Mac OS X 10.4(Tiger)の方が全然ン快適である。
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追記の追記(2010.12.27)
4Gのメモリ CFD W3N1333Q-2G [SODIMM DDR3 PC3-10600 2GB 2枚組]\4,299 が届いたので装着すると無事認識し動作も問題ないようである。
んで肝心の実用だが1Gの時とは雲泥の差で、やっとまともになったよ これならMercuryの代わりとして使えるな。
あと、OneKey? Rescueで初期出荷時のバックアップを取った。DVD(4.7G)で二枚。1hくらい掛かったかな?
あとlenovoではキャッシュバックキャンペーン(あまりアナウンスされていないと思う)をやっていたので申し込んでおいた。G465は3kほどだけれど無いより有ったほうが良いね。
上手く行けばこのG465は33k位で4Gメモリ載せたモデルが入手可能って事ですな。良い時代になりました。