話とかでは聞いていましたが、ムービーで見るのは初めてでした。当時コレを目の当たりにした人はさぞかし驚いただろうなぁ。
今見ても感動です。
会場が暗くなり「炎のランナー」のテーマソングが流れる中、ジョブスが鞄からマッキントッシュを取り出して、卓上に置いた。
画面上を M A C I N T O S H と大書きされたロゴが横にスクロールし、マッキントッシュが自らしゃべった。
「私はマッキントッシュです。ケースから出られて本当に嬉しい。
「人前で話す事に慣れていないので、IBMの大型コンピュータを初めて見たときに思いついた、教訓を紹介させてください。
持ち上げられないコンピュータを信用するなかれ
「このように私はおしゃべりをすることも出来ますが、今日は聞き手に回りたい心境です。そこで誇りをもってご紹介します。私の父親というべきスティーブ・ジョブスです。」
まんえんの笑みスティーブ・ジョブス、そして、会場は興奮の坩堝となり、総立ちで拍手。