.punto / 2005-01-05

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PowerBook逝く

年末恒例の年賀状印刷。EPSON PM-700cがPantherになってから使えるようになったことに今更ながら気が付いてウキウキしていたのですが...。

年末も押し迫った12/28 ソフトウエアアップデートでAirMac?をアップデートして再起動＞それ以降起動しません。

今日現在何度と無くハードリセットしたり、メモリを外したり入れ替えたりしました。２回位気まぐれで？起動したりもしましたが、そのうちビーブ音が４回してスリープランプが４回点滅するパターンを繰り返していました。

ココ　HERO INTERVIEW BACK NUMBERS によると、

• ビープ音が1回のとき： RAMが搭載されていない、または認識されない
• ビープ音が2回のとき： 互換性のない RAM が搭載されている（例えば、EDO RAM など）
• ビープ音が3回のとき： 全てのRAMバンクがメモリテスト不合格
• ビープ音が4回のとき： 残りのブートROM部分でのチェックサムエラー
• ビープ音が5回のとき： ROMブートブロックのチェックサムエラー

そのうちビーブ音もしなくなってしまって、どうやらドーターカードが逝ってしまったようです。...orz

いい加減OS X では荷が重いしiBookにでもそろそろ乗り換えようかなど考えていたところ、MacPeople 特集「iBook G4カスタムチューンのススメ」なんぞありましたので、年末帰省先で暇を持て余すだろってこともあって購入したのだが、もしかしたらそれでPismoがへそ曲げてしまったのかもしれない。