例えば、
というページを作ります。そしてそれぞれのページに
:俳優|[[シュワルツネッガー]]
と書きます。
:hogehoge|foofoo
という書式は、「定義語と説明文」ってヤツです。別に「定義語と説明文」で書かなくても良いのですが、その方が後の説明上わかりやすいかなと。
そしてシュワルツネッガーのページに
[[:俳優]] +#related
と書くことで、シュワルツネッガーに先程の3ページがリスト構造で表示されます。*1
その後「カテゴリ/映画/ターミネーター3」のページを追加した場合も
[[:俳優]] +#related
と書けば先程の、つまりシュワルツネッガーの一覧のページに自動的に追加されます。
そして:俳優というページにも
+#related
と書けば俳優の一覧をリスト構造で表示してくれます。
ページ名の先頭に半角の「:」と付けると隠しページになって、通常とは異なり一覧には表示されなくなります。
んで、私が判らなかったのは、何でシュワルツネッガーというページに
[[俳優]] +#related
ではなく
[[:俳優]] +#related
と記述するのか? という点でした。
この点については実際にやってみれば判るのですが、一覧の表示が鬱陶しくなるからです。その為にわざわざページ名の先頭に半角「:」付けて隠しページししたわけです。つまりココがキモだったわけです。
試しにわざと鬱陶しくしたカテゴリ/映画/スティングというページとポール・ニューマン、俳優を見て頂いてカテゴリ/映画/ターミネーターなどと比較してみて下さい。
同様に「カテゴリ/映画/ターミネーター」などのページに
:[[:俳優]]|[[シュワルツネッガー]]
ではなく
:俳優|[[シュワルツネッガー]]
と記述しても一覧の表示が鬱陶しくなります。