カテゴリ


PukiWiki/やってみたけど良く分からなかったこと

テスト

例えば、

  1. カテゴリ/映画/ターミネーター
  2. カテゴリ/映画/コマンドー
  3. カテゴリ/映画/プレデター

というページを作ります。そしてそれぞれのページに

:俳優|[[シュワルツネッガー]]

と書きます。

:hogehoge|foofoo

という書式は、「定義語と説明文」ってヤツです。別に「定義語と説明文」で書かなくても良いのですが、その方が後の説明上わかりやすいかなと。 :p

そしてシュワルツネッガーのページに

[[:俳優]]
+#related

と書くことで、シュワルツネッガーに先程の3ページがリスト構造で表示されます。*1

その後「カテゴリ/映画/ターミネーター3」のページを追加した場合も

[[:俳優]]
+#related

と書けば先程の、つまりシュワルツネッガーの一覧のページに自動的に追加されます。

カテゴリのキモ

そして:俳優というページにも

+#related

と書けば俳優の一覧をリスト構造で表示してくれます。

ページ名の先頭に半角の「:」と付けると隠しページになって、通常とは異なり一覧には表示されなくなります。

んで、私が判らなかったのは、何でシュワルツネッガーというページに

[[俳優]]
+#related

ではなく

[[:俳優]]
+#related

と記述するのか? という点でした。

この点については実際にやってみれば判るのですが、一覧の表示が鬱陶しくなるからです。その為にわざわざページ名の先頭に半角「:」付けて隠しページししたわけです。つまりココがキモだったわけです。 :p

試しにわざと鬱陶しくしたカテゴリ/映画/スティングというページとポール・ニューマン俳優を見て頂いてカテゴリ/映画/ターミネーターなどと比較してみて下さい。

補足

同様に「カテゴリ/映画/ターミネーター」などのページに

:[[:俳優]]|[[シュワルツネッガー]]

ではなく

:俳優|[[シュワルツネッガー]]

と記述しても一覧の表示が鬱陶しくなります。

参照

  1. wikiroom:Tips/カード型DBの作り方
  2. Merlin's PukiWiki:PukiWiki/カテゴリを使ってみよう
  3. pukiwiki.org 質問箱/118
  4. pukiwiki.org Use PukiWiki/カテゴリー


*1 この例では実際にはこの例ではカテゴリが表示されるので4ページになります。その訳はカテゴリシュワルツネッガーという記述がある為です。