神通力を高めるのがゲームの目的。
神通力は、行為者の信仰心から得られる。より多くの行為者の信仰心を高めることで、神通力を高めることができる。
今のところ、まだあまりまとまってない。
自分の得点 | 自分の本心 | 自分の表現 | 相手の表現 | 相手の本心 | 相手の得点 |
+1+1 | + | + | + | + | +1+1 |
+1+1 | + | + | + | - | -1+1 |
+1-1 | + | + | - | + | -1-1 |
+1-1 | + | + | - | - | +1-1 |
-1-1 | + | - | + | + | +1-1 |
-1-1 | + | - | + | - | -1-1 |
-1+1 | + | - | - | + | -1+1 |
-1+1 | + | - | - | - | +1+1 |
ローグライクRPG*1 + ダンジョン管理SLG
アイドル育成SLG + ことば遊び
他者bが持つ自分aへの荷重W[b][b][a]を大きくする。全ての他者が持つ自分への荷重を最大値にするのが最終目的。
自分aから対象xへの荷重W[a][a][x]と、他者bから対象xへの荷重W[b][b][x]が近い値となる場合、自分aと他者bは、対象xに対して似た価値観を持つと言える。
W[a][a][x]と荷重W[b][b][x]が近い値となるように行動する。
相手が興味をもっている対象への情報を自分から提供すると、相手から自分への好意が増す。
ただし対象への荷重の符号が相手と自分で異なる場合は、嫌悪感を抱かれる。また興味のない情報ばかり提供していても、嫌悪感を抱かれる。
他者bが対象xへの荷重を持たない場合、すなわち他者bが対象xのことを知らない場合、自分がもつ対象xへの荷重W[a][a][x]を、他者bから対象xへの荷重W[b][b][x]にコピーできるかもしれない。同じ価値観を増やすことは、自分の勢力が拡大することを意味する。
他者bから自分aへの荷重W[b][b][a] が十分に大きい場合は、この戦略はうまくいく可能性が高い。ただしW[b][b][a]が小さすぎる場合、W[b][b][x] = -W[a][a][x]となるかもしれない。
W[b][b][a]が小さい場合にW[b][b][x] = -W[a][a][x] となるのを見越して、あらかじめ-W[a][x][x] というような操作をして荷重を公開すれば、W[b][b][x] = -(-W[a][x][x])となるかもしれない。虚偽の情報を公開することで、他者を操作する。