Sephiroth

世界構造は「生命の樹」の構造をかたどっている。

• 最上界：ケテル＝王冠界：真なる中立
  • 思考と創造の世界。権能の源にして無知万能なる『神』が存在する。
• 第二界：コクマー＝智恵界：秩序にして善
  • 父なる神の世界。偉大なる包容力を内包する。
• 第三界：ビナー＝理解界：混沌にして善
  • 母なる神の世界。無限の許容力を内包する。
• 第四界：ケセド＝慈悲界：混沌にして中立
  • 極化世界の一。限りない自由が認められる。
• 第五界：ゲヴラー＝峻厳界：秩序にして中立
  • 極化世界の二。絶対の戒律が支配する。
• 第六界：ティファレト＝麗美界：真なる中立
  • すべての世界を繋ぎ止める中央世界。
• 第七界：ネツァク＝勝利界：混沌にして善
  • 中間世界の一。永遠の闘争が続く戦士の世界。
• 第八界：ホド＝栄光界：秩序にして善
  • 中間世界の二。永遠の舞踏が続く宮廷の世界。
• 第九界：イェソド＝基礎界：万変
  • 魔法世界。アエティールの流入量が最も多く、叡智を与えられた者が少ない。
• 最下界：マルクト＝王国界：万変
  • 技術世界。最下位の世界であり、最もダアトに近いが故に叡智の影響を受けているが、アエティールの流入が少ない。
• 深淵界：ダアト＝知識界：すべての悪
  • すべての叡智の根源となる世界。アエティール?の流出源であり、すべての悪の源。