世界を構成する法則。神々の力「権能」の根源である。
アカシャ?と呼ばれる超上位世界の言語で記された、無限に分岐する世界を記述するためのルールであり、その全体像を知ることは叶わない。神々ですらその一部を自らに宿すのみである。
世界の何処かにすべての世界法則を記したアカシック・レコードが存在するとされている。 しかし、世界法則を知ることは神性変異の最終段階であり、定命の者がそれを知れば発狂は免れないだろう。