“光輝の女神”。 美しい金髪と日に灼けた褐色の肌を持つ美しい少女の姿で描かれる。左手には太陽を運ぶ天輪、右手に陽光を反射する長剣を持っていることが多い。 聖印(イコン)は黄金の輪(天輪を現す)。
最も新しい神と呼ばれ、人間の守護者とされる。 アステア教・イオス法王国の発行するアステア教典には、彼女自身も人間であり、神性変異(イモータリティ)の試練を経て前代の光輝の担い手からその地位を譲られたと記されている。
アステアのクレリックこそがこの世界における代表的なクレリック像である。 太陽の恵みを象徴するアステアの信者は幅広く、一般的な信仰対象である。