ここでは、以下のような悩みを持つパーティプレイ初心者を対象に情報を提供しています。
公式の初心者ガイド http://daletto-members.mh-frontier.jp/guide/index.html TIPS集は一度は目を通しておきましょう。
オンラインマニュアル@チャット編 http://members.mh-frontier.jp/manual/cmn/chat/index.html
○○ハメ!や攻略法を限定して募集しているクエもあります。
どうすればいいかわからないけど参加したい場合は、募集主に質問しましょう。
または猟団に入隊し、高HRのプレイヤーに質問するのも良いでしょう。
何はともわれ聞いてみる!
必要な回復アイテムを所持してからからパーティー参加を心がけましょう。
アイテムを何も持たずにいくと、基本的な移動行動で支障をきたし、仲間に迷惑をかけます。
更に、HR31以降は初期の支給品がないため、アイテム無所持で参加するのは迷惑プレイと取られかねません。
■必須所持品
■あると便利なアイテム
パーティー戦においては、攻撃力を上げることよりも死ににくくすることの方が大事です。
死ぬことは仲間全員のペナルティとなるため、とにかくできるだけ防御力が高い装備で参加することが好ましいと言えます。
■武器
見た目で好きなものを選んで構いませんが、一通り触ってみて、自分の腕や気質に合ったものを選びましょう。
最終的にどの武器を使うかは、他人の意見ではなく自分で決めた方がモチベーションが長続きします。
ここでは、各武器のパーティーでの主な役割を紹介します(詳細は各武器の項目を参照して下さい)。
ここで紹介している役割をしないからといって地雷扱いしてはいけません。
構成やモンスターが変われば立ち位置等が変わるため、一概にその役割にこだわらなければいけないということはありません。
■攻撃以外の支援
武器として狩猟笛を選んだり、広域スキルや各種アイテムを使って全体強化を行うことで、討伐に貢献する道もあります。
広域スキルやアイテムでは、攻撃力アップ、範囲解毒などが喜ばれます。
(体力回復については、後述の火事場との兼ね合いもあるので注意)
また「ペイントボールで敵をマーキングする」「閃光玉で敵の動きをとめる」といったソロでは省略されやすい行為も、
雑多な仲間が集まるパーティー戦では情報や成果を共有できるため、意外と貢献度が高くなります。
■防具
パーティー戦初心者にとって、死なないことが一番重要です。
ですから、なるべく固い防具を身につけ、いざと言うときに備えることが重要です。
ソロプレイならば無傷で討伐できるような凄腕の上級者でも、パーティー戦になると
(自分以外の)味方の行動が予想外の敵リアクションを誘発するため、全くダメージなしで済むことはごく稀です。
(スキルを考慮した防具組み合わせ)
ゲームに慣れてきたら、防御力だけではなくスキルの組み合わせを考慮しつつ防具を選択していくと良いでしょう。
見た目重視であっても、探せばスキルの組み合わせが良い似たような見た目の防具はありますので、さまざまな防具を作って研究してみましょう。
更に慣れてきたら、スキルを細かく修正できる「装飾品」にも着手していくとよいでしょう。
攻撃系スキルに手を出すのは、PT戦に慣れ、被弾率が減ってからでも遅くありません。
ですから、攻撃系スキルより防御系スキルを重視し、防御力(あるいは属性耐性値)も高めの装備を準備しましょう。
相手の攻撃方法に対応した防御系のスキルをつけると、被弾率が減りとても楽になります(モンスターの攻略を参照)。
(お勧め防具の選び方)
タイプ別お勧め防具?では、各武器の攻撃力を最大効率で引き出すもの、特定の用途で力を発揮するもの、
防御力を重視するもの、逆に各種スキルを重視して防御力は低いものなど様々なものが紹介されています。
どのような防具を作ればよいかわからないときは、自分の力量と作る手間を考慮しつつ参考にするとよいでしょう。
■効率パーティーは装備が揃ってから
入門区や自由区の広場で募集される一般募集パーティーにおいて、あまりにもHRに合っていない装備や特定の募集以外では、
装備について言及されることはないと言えるでしょう。
しかし、求人区の大衆酒場(4人部屋)などでは、特定装備限定、特定戦術指定のいわゆる「効率パーティー」を募集していることがあります。
これは「とことん効率を突き詰めて、いかに早くクリアできるか」を楽しむためのパーティーであり、
「仲間と楽しくプレイする」ことだけを旨とする通常パーティーとは基本的に性質が異なります。
ですから、指定された装備を用意できない/指定の戦術を全く知らない間は、参加を避けるほうがよいでしょう。
画面の向こうには現実の人がいて、キャラクターを操作しています。 ですから、自分がされて嫌な事は、当然相手も嫌がります。 このゲームにはブラックリストという機能があるので、他ユーザに対しNPC扱いするような無礼な真似を続けていれば、 そのうち誰からも相手にされなくなるでしょう。 お互いに気持ちよくPTプレイをする為にも、最低限の礼儀を忘れないようにしましょう。
■コミュニケーション 基本的な挨拶を心がけましょう。 開始時に「よろしくお願いします」、終わったら「御疲れさまでした」が基本です。 寡黙プレイがそのキャラのスタイルだとしても、最初と最後の挨拶くらいはしましょう。
■支給品の分配 青い箱に入っている応急薬などの支給品は、きっちり4等分されています。 ですから、クエストに参加してる人数を考えて分けましょう。 人数分用意されてない特殊なアイテムもあるので、自分が使いこなせないと思ったら、他のユーザに譲る方が賢明です。
物資に余裕がある古参ユーザが取らなかった支給品を、 (経済的に余裕がないため)一人でせしめる人を時々見かけますが、これも基本的にはお勧めしない行為です。 というのも、それら余剰品は死に戻りの人の補充品として有効だからです。 死に戻り後は猫飯(or弁当)の効果が切れており、HPやスタミナの最大値が大幅に下がっているため、 復帰してもまたデッドしやすい状況にあります。 またクーラードリンクなど、持ってないとそもそも戦いに参加できない必須アイテムが切れている可能性もあります。 古参ユーザが残した支給品を置いておくことによって、これらの確率を大きく下げることができるのです。
■死亡時のリアクション 死ねば他のユーザにも影響が出ます(報酬減額、合計3回死亡でクエスト失敗)。 ですから、死んでしまった時には素直に謝りましょう。 ここで長々と言い訳したり、ふざけた対応を取っていると、あなたへの信頼度はぐっと下がり、結果としてクエスト成功率も下がるでしょう。 また、そういうユーザとは「次から組みたくない」と敬遠される可能性も高いです。
■チキンプレイはほどほどに 死なないプレイを重視しすぎると、今度は逆に逃げるだけで討伐に全く貢献していないことが起こり得ます。 あなたが逃げた分、まともに戦っているメンバーへの負担となっているのに、報酬額はみんな同じ。 これでは、がんばって戦っていた人に少なからぬ不公平感を与えてしまいます。
どうしても死なない戦い方が分からない場合、以下の方法をお勧めします。 『ガンナーとして参加し、遠距離で援護射撃しながら仲間の剣士の立ち回りを観察する』 『事前にソロで挑戦して、敵の動きとそれに対応する適正なリアクションを覚える』 ヴォルガノスや剛種モンスター全般など、初見では即死確実な強敵もいますので、 本Wikiのモンスター攻略の記述を参考にしながら、動きや装備を工夫してみましょう。
■他人の回復は事前に許可を スキルが揃わない低ランク層では、他人の回復が問題になることはほとんどありませんが、 高ランクになると「火事場力+2」(HP40%以下:防御力上昇、攻撃力1.5倍)を発動させるユーザが多いため、 こうした回復行為は逆にプレイ妨害と取られる場合があります。 見分け方としては、高ランクガンナー(特に弓持ち)、HP半減してるのに回復しない人、戦闘前にタル爆弾などで自爆ダメージを負う人などが、 かなりの確率で「火事場力」の利用者と思われます。 どうしても判断がつかない場合は、チャットで直接本人に聞いてみるとよいでしょう。
■エリアホストは、必要な人に譲る モンスターの位置や行動、攻撃を与えたときのダメージの計算などのあらゆる数字処理は、 基本的にパーティー参加者の中の誰か1人のコンピュータが代表して行っています。 この担当者を一般にホスト(またはエリアホスト)と呼ばれます。 エリアホストの決定方法は諸説ありますが、 (1)モンスターがいるエリアに進入するときは最初に進入した人、 (2)モンスターを待ち受けるときはクエストを貼った人 というのが客観的事実から知られています。
ホスト役のコンピュータの性能がとても低かったり、通信速度が極端に遅かったりすると、他のメンバーに悪い影響がでます。 (例:モンスターのワープ現象、いくら攻撃しても全く怯まない、ハンマーで頭部攻撃してもなかなかスタンしない等) このような不本意な結果を避けるため、自分のコンピュータの性能や通信速度が極端に悪いことを自覚している場合は、 別マップに入る際に他の人に先行してもらいましょう(これを「ホストを譲る」と言います)。
また、たとえPCの性能が必要スペックを満たしていても、ささやかな同期ズレは必ず生じます。 同期ズレが無い状況を必要とする人にエリアホストを譲りましょう。 同期ズレが好ましくない武器種として、頭部攻撃でスタンを狙うハンマーや狩猟笛などがあります。
■仲間の攻撃行動への配慮 ソロとパーティープレイの最大の違いとして、自分の攻撃が他プレイヤーに対して当たり判定があることが挙げられます。 当たってもダメージはありませんが、ひるみや転倒などを引き起こし、行動を阻害してしてしまいます。 最悪、それが原因でモンスターの攻撃を避けられず、死亡してしまう事故もありうるのです。
対応策としては、攻撃場所が他の人と被った場合に味方を攻撃してしまう事態が起き易いので、 メンバーと攻撃場所が被らないように立ち回るという方法が一般的です。 武器の種類によって味方の巻き込みやすさに違いがあるので、自分の扱う武器の攻撃範囲と攻撃の種類による味方への影響をよく把握しておきましょう。
これをポジティブに利用したテクとして、自分の攻撃を仲間を通してからモンスターにヒットさせることで 本来弾かれモーションを取る部位でも、弾かれモーション無しで攻撃できる。
■武器の特性を知る 白兵武器には、攻撃中に他からダメージを受けても行動を阻害されない(スーパーアーマー)能力があります。 これを利用すれば、多少の攻撃被りが発生しても、仲間の攻撃を阻害することなく行動でき、全体のダメージ効率も上がります。 しかしこの能力を殆ど持たない武器も存在します。 自分の武器にスーパーアーマーがあるからといって、他の武器もそうだと思い込むのは辞めましょう。 一番良いのは全ての武器の特性をきちんと学び(別に使いこなす必要は無い)、メンバーに合わせて自分の行動を決められる事です。
■攻撃部位を譲る モンスターの身体の部位ごとに、有効な武器というのがある程度決まっています。 有効武器で殴れば短時間で討伐でき、パーティー全体の(自分自身の)利益になります。 ですから、自分の武器がその部位を攻撃するのに最適でない場合は、有効武器を持った仲間に素直に譲りましょう。
頭・・・ハンマー、狩猟笛で殴ると気絶させることができ、敵の動きを止めることができます。 特に頭狙いのハンマーがいるときには、できるだけ譲りましょう。 尻尾・・・大剣、太刀などの一撃威力の高い斬撃武器は、打点が高いこともあり、切り落としやすくなっています 動きが止まっている相手ならば双剣による乱舞も有効です。 寝ている敵・・・睡眠武器や睡眠弾で眠らせた敵を起こす場合は、一撃最高威力を持つ大剣の溜め斬りがもっとも有効です。 それ以外にも、ハンマーの溜め3攻撃(叩きつけ部分のみ)を当てたり大タル爆弾で爆破、場合によっては落とし穴に落としたりといった戦術がよく使われます。 他のメンバーの動きを見て、何を狙っているのか推測できるようになるとよいでしょう。
■気絶などからの救助 仲間に攻撃があたることを利用して、状態異常(めまいや耳を塞ぐ動作など)に陥って行動不能になっている仲間を叩き起こすことが可能です。 特に剣士は敵の至近距離にいることが多いため、こうした救助活動が意外とPT全体の生存率向上につながります。 射撃を当てたり、武器をしまって蹴りを入れたりなど、色々と方法があります。
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