ポケモン / レシラム・ゼクロムの捕獲

ポケモン/レシラム・ゼクロムの捕獲
Tag:

レシラム?・ゼクロム?の捕獲

概要 †

伝説のポケモン-レシラム・ゼクロム等から抜粋。

レシラム?(ブラック)・ゼクロム?(ホワイト)を捕まえる。
レシラム?・ゼクロム?出現後もリーグに戻ることが出来る。

倒しても逃げてもストーリーが進まないので、ゲームクリアのためには捕まえる必要がある。
Nとの戦闘以降は 負けない限り、性格や個性を確認できないままセーブされるので性格など厳選したい場合は要注意。
負ければポケモンセンターに戻され、性格などを確認可能。

通信を使わない限り、強力なクロスフレイム・クロスサンダーを見られるのはNとの戦闘中のみ。
色違いは出現しないようになっているため、色違いのレシラム?・ゼクロム?は改造なので注意。

手持ちを特性シンクロのムンナ?のみにしてマスターボールで捕獲し、N戦で自滅すれば余計な努力値も入らずにすんで楽。

マスターボールを使い果たした人への救済なのか、進行上絶対に捕まえないといけないレシゼクは割と捕まえやすい。
開幕クイックボール→ダメだったらハイパーボール等投げれば普通に捕まる、面倒ならばマスターボールで。
解析データによると捕獲値は30もあるから捕まえやすい。*1

覚えている技 †

威力の()内の数字はタイプ一致による補正後。

• レシラム(Lv.50)

• ゼクロム(Lv.50)

捕獲要員考察 †

ボールを投げて捕まるまでの間、攻撃に耐えることが出来るタイプを検討する。
出来るだけ多くの技を無効・半減出来るタイプを検討する。

レシラム †

結論 †

特性「もらいび」のシャンデラ?がレシラム?捕獲に最適と考えられる。
アバゴーラ?がレシラム?捕獲に最適と考えられる。

考察 †

ほのお技対策は、炎/水/岩/ドラゴンタイプが半減出来る。逆に炎/水/岩タイプはドラゴン技は等倍。ドラゴンタイプはドラゴン技が抜群になるので除外。
特性「もらいび」なら、ほのお技を無効に出来る。
ドラゴン技対策は、唯一ドラゴン技を半減出来る鋼タイプが望まれるが、逆にほのお技が抜群となるので論外。
ドラゴン技対策は諦めて、抜群にさえならなければいいものとする。

岩タイプであれば、ほのお技とノーマル技を半減可能。

岩タイプに対する技の効果は以下の通り。

岩タイプに対するレシラム?の技の効果は以下の通りとなる。

岩タイプの候補(クリア前)

• ギガイアス?

更にほのお技を半減できればいいので、水タイプ、炎タイプを併せ持つタイプがいいと考えられる。
ただし、炎/岩タイプはクリア前には存在しないので除外。

水/岩タイプに対する技の効果は以下の通り。

水/岩タイプに対するレシラム?の技の効果は以下の通りとなる。

水/岩タイプの候補(クリア前)

• アバゴーラ?

どちらにしても、ドラゴン技は半減できないので、ほのお技を無効に出来る特性「もらいび」でも検討してみる。

特性「もらいび」の候補(クリア前)

• シャンデラ? (ランプラー?)
• クイタラン?

特にシャンデラ?は炎/ゴーストタイプなのでほのお技だけでなくノーマル技も無効なので、レシラム?捕獲に最適と思われる。

特性「もらいび」のシャンデラ?に対する技の効果は以下の通り。

特性「もらいび」のシャンデラ?に対するレシラム?の技の効果は以下の通りとなる。

と思ったら、特性「ターボブレイズ」によって特性「もらいび」も関係なくなる!!!

ということで、やっぱり水/岩タイプのアバゴーラ?が、レシラム?捕獲に最適と思われる。

ちなみに、ほのお技半減、ノーマル技無効のプルリル?等も候補に入れておいていいと思われる。

ゼクロム †

結論 †

ドリュウズ?がゼクロム?捕獲に最適と考えられる。

考察 †

でんき技対策は、でんき技を無効に出来る地面タイプが最も優秀。逆に地面タイプにドラゴン技は等倍。
ドラゴン技対策は、唯一ドラゴン技を半減出来る鋼タイプが最も優秀。逆に鋼タイプにでんき技は等倍。鋼タイプは他の2つのエスパー技とノーマル技も半減出来て対ゼクロム?には非常に優秀。
このことから、でんき技を無効に出来て、ドラゴン技に加えてエスパー技とノーマル技も半減出来る地面/鋼タイプがゼクロム?捕獲に最適と思われる。

なお、でんき技を無効に出来る特性「ひらいしん」と「でんきエンジン」があるが、クリア前で唯一のゼブライカ?は、電気タイプでドラゴン技等倍なので除外。
っていうか、特性「テラボルテージ」によって特性「ひらいしん」「でんきエンジン」も関係なくなるので意味なし。

地面/鋼タイプに対する技の効果は以下の通り。

地面/鋼タイプに対するゼクロム?の技の効果は以下の通りとなる。

候補(クリア前)

• ドリュウズ?

レシラム?・ゼクロム?厳選方法 †

厳選する場合の固体値

事前準備 †

シンクロ持ちのポケモン †

クリア前はムンナ?、リグレー?とその進化形しかいない。
性格を希望するものに合わせる。
レシラム?・ゼクロム?は1/2の確率でその性格となる。

素早さを調整した特性「いかく」「かたやぶり」持ちのポケモン †

素早さにこだわる場合。
特性が表示される速さで相手の素早を判断する。

特性「いかく」持ちのポケモン

• ムーランド?(80)
• ワルビアル?(92)

特性「かたやぶり」持ちのポケモン

• オノノクス?(97)

()内は素早さの種族値。オノノクス?が最速。*2 捕獲要員となってもよい。
ムーランド?はでんじは、オノノクス?はみねうちを習得可能。
素早さを期待するレシラム?・ゼクロム?の素早さ-1(109,120等)に調整する。
性格で素早さが上昇すると109や120には調整できないので注意。
特性「きんちょうかん」は、素早さに関係なく発動する可能性があるので使用は避けたほうがいい。

保険として別に1体ポケモンを用意 †

手持ちは先頭にひんし状態にしたシンクロポケモン、2番目に素早さ調整したポケモンを置くことになるが、レシラム?・ゼクロム?のわざが急所に当たると一撃でひんしになり、全滅する可能性があるため。
捕獲要員となってもよい。
保険は数匹いてもよいが、増やし過ぎると後で全滅するのが面倒になるのでほどほどに。

捕獲要員(なしでも可) †

みねうち、でんじは、さいみんじゅつ持ちなど。

モンスターボール †

こだわらないのであれば、1ターン目はクイックボール。

所持金 †

個体値を調べる場合はN戦で全滅することになるが、全滅時に減る金は7000円程度。

並び順 †

先頭はひんしのシンクロポケモン。2番目は素早さを調整したポケモン。他は自由。

厳選方法 †

1. ゼクロム・レシラムに話しかける。
「自分の特性が相手の特性より早く発動した場合」 → 2へ。
「相手の特性が自分の特性より早く発動した場合」 → 3へ。

2. 逃げるを選択した後、1へ。
リセットの必要なし。再度すぐに話しかければOK。

3. 捕獲作業開始。
捕まりやすいのですぐにボールを投げてもいい(1ターン目クイックボール安定)。
全滅しないよう、こちらの体力に気をつけること。
捕獲したら4へ。

4. Nとの戦闘でステータス確認。
この時点で性格・個性は見られない。
攻撃は控え、モンスターボールを投げ続けるなどオススメ(この時ボールは消費されない)。

※全滅せずに進めると、確認する前に強制セーブとなるので注意。
「納得のいきそうな個体であれば全滅」 → 5へ。
「納得のいかない個体であればリセット」 → 1へ。

5. 全滅後ポケモンセンターに戻るので性格の確認。 「目的の性格だった」 → 6へ。
「目的以外の性格ならリセット」 → 1へ。

6. 個性の確認(個体値31を含むものが欲しい場合)。
「個性が『物音に 敏感』などの31を含むもの」 → 7へ。
「個性が『駆けっこが 好き』などの31を含まないものはリセット」 → 1へ。

※注目する能力値以外の個体値が31である場合に注意。
例えば素早さ31が欲しい場合、『昼寝を よくする』などの場合でも素早さ31の可能性がある。
レシラム?・ゼクロム?共に素早さの数値が121の場合、インドメタシンを2個与えた時の数値が124なら個体値31確定。

7. 全ての個体値を確認。
「納得いく個体値であればレポート」 → 終了。
「納得いかなければリセット」 → 1へ。

コメント †