年に数回しか見られない謎の島,不思議な海
三番瀬ビューポイント
観察会へ行ってみよう:写真
貝の拓本:アサリを見分けられるかな?
街中の生き物
市内の自然マップ
裏面:会員申し込み
市内の自然報告カード
携帯写真コンテスト
ひさびさの船橋.バスで行ったが駅からバスの案内がわかりにくい.webでバスの時刻など案内すべきかな>サンバンセなみなさん
で,入り口,うーむ,潮干狩り以外の宣伝やオリジナルのグッズなどがもっとあって良いと思う.もっとも物産物は並んでいるのだがいかんせん店が小さいし,デザインがうーむ.
「雰囲気作り」が大切だと思うので,てきとーでいいのでカヤブキにするとか(それも潮干狩り客にボランティアでやらせるのがいい)なんか工夫がほしい.
あとは,漁業権区域の看板が増えてた.コレを期にどういう漁業が行われているのか看板でもっと解説したら良いだろう.
かってにQRコードはっつけてwebsiteつくっちゃおうかな.PHPなフリーレンタサーバーにPukiWikiなど置いてみんなで編集するのが効率的そー
干潟,BBQの人大杉,僕らもBBQなので別にいいんだけど今後
自然観察した,そうそうメインは環境サークルに干潟の解説するんだった.
地球科学の人がいて,下に層状になっていることやクロスラメラができつつある,後背湿地の形成など話してくれてなかなか楽しかった.植物に看板つけたいなぁ.
あ,ちなみに解説はなんとなーくしたのだが,やはり冊子で見せながら解説に使えるものが必要だ!
目次案〜なんか前にもこんなん書いたなぁ
三番瀬 日の出干潟
浦安から歩いて行くことができる三番瀬の洲を親しみを込めて「日の出干潟」と呼んでいます.
猫実川周辺の泥質と沖の波に洗われた砂とが絶妙にブレンドされ,多様性あふれる場所です.ここでは毎月観察会が行われています.
遠くから眺めるとアクアブルーの海の中に一面に粉をふるったような不思議な模様を浮かべています.このゴカイが貝殻を集めて作った造形物を子どもたちは早速掘り出します.
周りを見渡すと沢山の小さな落とし穴.ここにはハゼが隠れ,数メートルも地中深くでアナジャコが生活していると言われています.何が出てくるかじっとして我慢比べです.
耳を澄ませば天高くヒバリが囀り,コアジサシがヒナのためのエサを求めダイビングを繰り返します.都会の喧騒のすぐ傍で子どもたちと生き物のざわめきを発見することができる場所です.
この日の出干潟,「埋め立ての砂が流れてできた」「毎年形が徐々に変わる」とも言われていますが,実際のところはよく分かっていません.毎年地図を作ったり,潮のよい時間に飛行機から写真で記録すると新たな発見が期待されます.