VMwareでのアンチエイリアス文字色対処法


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   http://download.fedora.redhat.com/ から XFree86-4.3.0-2.src.rpm を入手する。
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   入手したrpmファイルをインストール
   # rpm -ihv XFree86-4.3.0-2.src.rpm
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   /usr/src/redhat/SPECS/ に XFree86.spec というファイルが出来ているので、これをビルドする
   # rpmbuild -bc XFree86.spec
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   ビルドが終わると、/usr/src/redhat/BUILD/XFree86-4.3.0/xc/programs/Xserver/hw/xfree86/drivers/vmware/vmwarexaa.c
   というファイルが出来ているので、このファイルの428行目
CARD8 red, CARD8 blue, CARD8 green, となっているのを
CARD8 red, CARD8 green, CARD8 blue, に書き換え上書き保存する
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   /usr/src/redhat/BUILD/XFree86-4.3.0/xc/programs/Xserver/hw/xfree86/drivers/vmware/
   に移動してmakeする
   # make
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   makeが終了したら、カレントディレクトリに vmware_drv.o というファイルが出来ているので、これを
   /usr/X11R6/lib/modules/drivers/ に上書きする。
   元のファイルは、一応バックアップを取っておく。
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   再起動