Well done! You have finished installing your LFS system. It may have been a long process, but we hope it was worth it. We wish you a lot of fun with your new shiny custom built Linux system.
It may be a good idea to create an /etc/lfs-release file. By having this file it is very easy for you (and for us if you are going to ask for help with something at some point) to find out which LFS version you have installed on your system. Create this file by running:
echo 5.1.1 > /etc/lfs-release
今や全てのソフトウェアがインストールされたので、chroot 環境から抜けてコンピュータを再起動しましょう。 chroot 環境を抜ける前に、以下のコマンドを実行して、マウントしてあった仮想ファイルシステムをすべてアンマウントしましょう。
chroot 環境を抜けます。
logout
umount $LFS/dev/pts umount $LFS/proc
さらに、全てのソフトウェアがインストールされたので、最早 /tools ディレクトリは必要ありません。削除しても構いません。これは Tcl や Expect, toolchain テストを実行するために使われた DejaGnu などの暫定的なコピーも削除することになるので、後ほどこれらのプログラムを使う必要があるならば、再びコンパイルして再インストールする必要があります。
また /sources の内容を /usr/src/packages や、似たような所へ移しディレクトリを消してしまっても(あるいは/sources の内容を CD に焼いているなら、単純に削除してしまっても)いいでしょう。
再起動する前に、LFS パーティション自身をアンマウントします。
umount $LFS
もし複数のパーティションを作ると決めていたら、次のようにして、$LFS をアンマウントする前にその他のパーテションをアンマウントする必要があります。
umount $LFS/usr umount $LFS/home umount $LFS
それでは次のようなコマンドを実行することでシステムを再起動できます。
shutdown -r now
前に述べたように Grub ブートローダーが設定されているなら、デフォルトのメニューは自動的に LFS 5.0 を起動するように設定されているはずです。
再起動すると、LFS システムは使える状態になり、追加したいソフトウェアを加えられるようになります。