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変貌を続ける首都・東京?のビル群の隙間にわずかに残る江戸の面影。作品の舞台や懐かしい街角を池波正太郎が訪ね歩き、エッセイとカラーイラスト?で描く画文集?。池波ファンが「幻の本」として愛する1985年刊の単行本を、イラスト全30点も収録し、初めて文庫化。