志ん朝の落語


書誌データ

1巻

2巻

3巻

4巻


書誌データ

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  • 読み:んちょうの らくご 4
  • サブタイトル:粗忽奇天烈
    • 読み:こつ きてれつ
  • シリーズタイトル:
  • 著者:古今亭志ん朝
  • 編者:京須偕充
  • 解説:
  • 出版社:ちくま文庫
  • ISBN:4480038744
  • 出版年:2003年12月10日第一刷
  • 価格:950円+税

内容

志ん朝?の真価は、何と言っても人間造形のたしかさにあった。照れ性の彼は、その高度に発達した表現を、華やかなルックスの蔭に隠したのだ。第四巻は珍妙な人物達がいきいきと描かれた「粗忽奇天烈」。「御慶?」「百川」「大山詣り?」「碁どろ?」「真田小僧?」「代脈?」「堀の内?」「野晒し?」「小言幸兵衛?」「妾馬」「化物使い?」「四段目?」「粗忽の使者?」各話に編者による解説を付す。巻頭に口絵あり。

(文庫裏表紙 紹介文)
  • 購入した日:2003年12月11日
  • 読んだ日:
  • 積ん読
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5巻

書誌データ

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  • 読み:んちょうの らくご 5
  • サブタイトル:浮きつ沈みつ
    • 読み:きつ しずみつ
  • シリーズタイトル:志ん朝の落語
  • 著者:古今亭志ん朝
  • 編者:京須偕充
  • 解説:
  • 出版社:ちくま文庫
  • ISBN:4480038752
  • 出版年:2004年1月11日第一刷
  • 価格:998円

内容

五代目志ん生?の代表作を晴れやかに継承した「火焔太鼓?」、悪も欲もある話を明朗な調子と軽いリズムで立て切った「黄金餅?」、淡々とした語り口がこれからの芸境の充実を予感させたが、最後のホール落語になってしまった「へっつい幽霊?」。他に「船徳?」「宿屋の富?」「鰻の幇間?」「夢金?」「宗?の滝?」「もう半分?」「富久?」「芝浜?」など、人生「浮きつ沈みつ」の全十二編を収録。高座写真、遺品のノート、編者解説付。

「BOOKデータベース」より

目次

  • 火焔太鼓?
  • へっつい幽霊?
  • 船徳?
  • 宿屋の富?
  • 黄金餅?
  • 鰻の幇間?
  • 夢金?
  • 宗?の滝?
  • もう半分?
  • 富久?
  • 茶金?
  • 芝浜?
  • 購入した日:2004年1月7日
  • 読んだ日:
  • 積ん読
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6巻

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