荒海ノ津


書誌データ

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目次

内容

  • 出版社/著者からの内容紹介 玄界灘の荒波が初冬の気配を漂わす頃、豊後関前を発った坂崎磐音とおこんは筑前博多に辿り着く。福岡藩の御用達商人箱崎屋次郎平の招きに応えての訪いであった。到着早々、磐音は旅の武芸者に絡まれた若侍と武家娘を助けるのだが……。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十二弾。

感想

  • 買った日:2007年12月17日
  • 読んだ日:2007年12月23日〜2007年12月23日
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MEMO


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