作成日 2009/04/07
検証機 ceotos4.7x86-34
※wget,yum,resolv.conf.ifcfg-eth*,network,ファイルを環境に合わせてから 行うこと。(proxyなど)
1,リポジトリの追加とGPGキーの追加方法(rpmforgeの追加)
redhat系パッケージ群を登録するととでいろいろ追加が容易に行えるようになる。
5系の場合はel5というものを選択すればよい
/usr/local/srcへ下記のファイルをダウンロードする その後インポートを行う
wget http://dag.wieers.com/rpm/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt wget http://dag.wieers.com/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el4.rf.i386.rpm
rpm --import /usr/local/src/RPM-GPG-KEY.dag.txt rpm -ivh rpmforge-release-0.3.6-1.el4.rf.i386.rpm
2,yumの最も近いミラーサイトからパッケージを落としてくるように設定する
yum-plugin-fastestmirrorのインストール
yum install yum-plugin-fastestmirror
※実行できない場合gpgキーがおかしいと動作しないので、下記のファイルの gpgcheck=1をパラメータ0へ変更する
sed s/gpgcheck=1/gpgcheck=0/g /gpgcheck/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo
上記パッケージを有効にする
vi /etc/yum.conf
追加↓
plugins=1
備考:国の指定の仕方
mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=basearch&repo=os&cc=JP のように ”&cc=JP”を付けると日本のみからダウンロードを行うようになる
yum-prioritiesのインストール base等標準リポジトリに含まれているパッケージを外部リポジトリのパッケージで上書きされるのを回避するためのもの.回避したいリポジトリに,"priority=1"を書く