前の絵は落書きにあるよ
あんまり書くと自分の行動を縛ってしまうのでちょっとだけ
フー君の
「強くなりたい」
は最近変わりつつあります
もともと彼が強くなりたいという目標は、親のいない彼が
「僕をみて、僕はここにいるんだよ」
というアピールだったのですね。
彼はアピールしないと、友達も親と同じようにいなくなってしまうのじゃないかと不安だったのです
ですが最近の彼は違います
彼は親の代わりの家族を手に入れつつあります。
冒険の仲間は兄弟、町の人は父や母、そして子の代用となりつつあります。
(彼が町の人に甘えてたり、保護しようとしたりするのはそのためです)
そのため現在の彼は
「みんなを守るために強くなりたい」
と思い始めてます。
その格闘家の少年は悩んでいた。
「なんで筋肉がつかないのだろうか?」
それは妖精という生まれの少年が、職業選択を若干間違えてしまったためなのだが、少年は本気で悩んでいた。
というか、冒険者のそれも格闘家が町娘に腕相撲で負けるなんて、恥ずかしさでいっぱいになる。
少年は友人の冒険者に相談することにした、
一番の力持ちは教えてくれた。
「重い剣を振れば筋肉なんて自然につくぜ」
そうか、彼が力持ちなのはいつもあの巨大な剣を振ってるからか。
少年はお礼を言うとお店で大剣を借りて練習を始める、筋肉になった自分を空想すると自然と微笑がこぽれる。
だが、その空想はすぐに打ち砕かれる、大剣が少年の体をうったのだ。
少年は武器を握ったことがなかった、素人が自分に扱いきれないような大剣を振り回せば怪我をするのは必然、まあむいてないのだ。
少年は大剣の修行をあきらめた。
そこで少年は別の友人に相談することにした、
一番の知恵者は教えてくれた。
「ここに筋肉のつく葉っぱがあるよ」
少年はその葉っぱをたくさん分けてもらった。
その葉っぱはすごく苦くて、エグミが1日は取れない昧がしたが、少年は一生懸命食べた。
結果、少年は痩せた。
エグミが残ったロでは食事がおいしくなく、自然と食事量が減ったのだ。
少年は葉っぱの方法をあきらめた。
少年はしょんぼりとした、色々試したが結局筋肉はつかない。
「どうしたんだい?」
友人内で一番の常識人が心配そうに声をかける。
少年の今までやったことの説明を聞くと、友人は静かに質問をする。
「なるほど、で、君はその筋肉で何をしたいんだい?」
少年は考えた、
腕相撲で負けたのが悔しいから・・・それが一番ではない、
筋肉はかっこいいから・・・それも一番ではない、
強くなりたいから・・・そうだ強くなりたいからだ、強くなってみんなの役にたちたいんだ。
少年は何かに気がついたような目で友人を見る。
「気がついたね、君がほしいのは筋肉じゃないんだよ」
数ヶ月後、少年は子鬼たちを退治していた。
そのしなやかな尻尾で
少年は友人の言葉に従い、筋肉にこだわりすぎるのを(ちょっと)やめたのだ。
宛や足が弱いなら強い部位で戦えばいい。
強い部位がないなら生やせばいい。
発想の転換というやつだ。
少年は修行の末、尻尾を生やし強くなった、その顔は自信に満ちていたという。
常識的な友人
「・・・なんかちがくないか?」
アルバート
「アルバートってどんなやつかって?
うーんハリネズミかな、みんなと仲良くしたいんだろうけど、その注意深さという針が相手を傷つけることがあるかな〜、でもすげー頭いいし良い奴だよ」
バベル
「ライオン、ライオンだなー、すごく強いし大きく見えるけど、なーんか孤独の匂いがする。お、そういえば王様のしるしもらったし、百獣の王でぴったりだ」
ベンジー
「蜂、ミツバチ、早いし鋭い一撃が蜂っぽい。
・・・スズメバチじゃないのかって?自分のためじゃなくみんなのために戦ってる感じがミツバチかなーって、どう?」
リッジ
「軍馬かな、昔より筋肉もついてたし、鎧もかっこよかった、やっぱりリッジはかっこいいよな」
クロウ
「カラスー、真っ黒だし秘密もってそうだし、よく見るとかっこいいし、カラスっぽい」
ル力
「ゴリラ、あんにゃろーオレを腕相撲で負かすんだぜ、ありえないよな、こっちは毎日筋トレしてるのに・・・ありえないよなー」
※基本、フーは子供、お年より以外に腕相撲負けます(力もないしコツもわからないのです)
フィーラ
「猫だね、家猫、何か企んでる感じと、気まぐれっぽい感じが猫っぽい、後なんか怖い」
ニコライ
「鯉、知ってるかい鯉っていうのはレベルアップするとドラゴンになるんだぜ」
ディアロ
「ドワーフ、髭といい性格といいドワーフだよな、ん?ドワーフは動物じゃない?いいじゃない」
フー
「おれ?、おれは虎さー、しってる?虎はねライオンより強いんだぜ、それでさ一人で狩をす(後略)」
フー「フンフンフ〜ン♪、俺はフー・ルー強いんだ♪、フンフンフ〜ン♪、俺はフー・ルー無敵だぜ♪」
鼻歌を歌いながら街を歩くエルフの少年、ちょっと頭は足りないようだが楽しそうだ。
その少年を不意に老婆が呼び止める。
占い師「そこの少年、ちょっと占いでもやって見ないか?お前に向いてる職業がわかるよ」
フー「お、面白そう、俺は何に向いてるのかな、やっぱり世紀末覇王とかかな」
占い師「(しめしめ、これで晩飯にワインがつけられそうじゃ)じゃいくつか質問に答えておくれ」
質問(占いサイト)
占い師「よしっ、オーケーじゃ、では占うぞ!はったっらみったっら、ほーーーー!」
占い師「そなたに向いてるのは以下の職業じゃ」
ファンタジー職業適性診断
・戦士レベル 3 天性の才能あり
・盗賊レベル 7 天性の才能あり
・僧侶レベル 4 天性の才能あり
・魔法使いレベル -7 あきらめましょう
占い師「そなたに最も似合う職業は、万能だが無思慮な『お姫さま』じゃ。
戦士と盗賊と僧侶の特徴を併せ持ち、魔法使い的な『慎重さ』に欠けるタイプじゃな。
盗賊的性質が強めなので、『派手好き』で『おしゃべり』なところが特徴じゃ。
どこにでもでしゃばってしまい、身をひくことや落ち着くことが苦手なようじゃの。
あなたにも相手にもプライドがあるので、相手に譲ることを覚えることをお勧めするぞ。」
(職業メモ)普通はNPCとして登場する。ヒロインとして登場することが多い。最近のゲームでは気丈な女性が主流らしい。
フー「へー、『お姫さま』かー、転職してみるかな・・・、っておい、俺男だよ!!」
金を握ってもういなくなってる占い師、遠くから声が聞こえる。
占い師「切ればいいんじゃよ、切れば、ひょひょひょ」
フー「・・・ありえねー」
一位:ノア
大人の女の人っぽいなー、ああゆう人にはあこがれるなー
二位:カムリ
やろうとしたことはわかるが、・・・すっごい遠回りじゃないか?
三位:オロチ
はっ、あの構えは憧れの人に似ている、もしかして・・・
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