ＳＷキャンペーン / 蛮族編 / ログ

ＳＷキャンペーン/蛮族編

【次回予告】 †

犬頭王に敗れた一行！そして、今や領主となった彼らの敗北は英雄豪傑の動向に波紋を落とす！
折れ剣「ハウルが敗れたか…しかしヤツは我らドレイクでも末席に過ぎぬ」
女王鬼「ふむ、ここが古代の英雄が眠るという湖か…」
白鎧「沼沢地にドレイクやトロールの目撃情報だと？…確認の必要があるな」

次回！『蛮族編　最終回（予定）！！』

犬頭王の真意とは？
プルートエンジンの秘密とは？
全てのコボルドの未来がどうこうとかのアレはどうなるのか？！

セッションログ †

第１回 †

コボルド村の日常 †

コボルド村で「右の器の豆を左の器へ箸で移し変える作業」や「牢獄の魔物への食事運び」や「ボガード山賊の随伴」をしながら暮す。

　「むーでぃ　な　ふぃんがーてくにっく」　「おうさま　かちかち?」　「けいしされまくり」　「にく　ほされまくり」

脱出 †

ある日、ＰＣ達は魔剣の迷宮の情報を隠して地下牢に幽閉されていたアンドロスコーピオン“五本足”と共謀し砦を逃げ出そうとするが失敗。
ハウルは投獄されるが、アホ毛は仲間に罪をなすりつけて投獄を免れる。
単身、森に逃れたクリスマスはトロールの武人“女王鬼”と出会い、協力を取り付ける。
女王鬼がボガード達と戦ってる隙に５本足と共に砦を脱出する。（女王鬼は負けて囚われた）

　「こいつが　やりました」　「そそのかされました」　「みにおぼえ　ありまくり」　「おおきいひと　かならず　おたすけします」

迷宮 †

５本足に従って魔剣の迷宮に挑み、最終的に五本足を出し抜いて魔剣を手に入れ、魔剣の力で倒した魔物に進化する力を得る。

　「うえから　しんにゅう」　「えらばれしもの?」　「みなぎる　ちかラ」　「クサッタカラダニ　ドクノアメガ　ココチヨイ」　

人間との戦い †

人間の持つ《運命変転》を求めて人間の山賊団を襲撃するが敗北し魔剣を奪われる。
穢れや経験値などの犠牲を払いながらも戦力を増強し、山賊団に奇襲を仕掛けて魔剣を奪い返す。

　「キョウダ　イラナカッタ」　「チカラ　カシン　シスギタ」　「ショセン　モトハ　コボルト」　「マケン　ヲ　トリモドセ」
　「テンプテーション　ビミョウ」

逆襲 †

片目の留守を狙って策を弄して砦に進入し女王鬼を救出するが、留守を預かる双刀に見咎められ、追撃を受ける。
足の速さが祟って部下よりも突出した双刀を返り討ちにし、片目不在の間にボガードから砦を奪う事に成功する。

　「おたすけにきましたー」　「ゆびわ　わりまくり」　「よろしｸｩ~ﾝ♪」　「双撃!」「連続攻撃!!」「追加攻撃!!!」　

第２回 †

三日天下 †

権勢を振るうＰＣ達は、謎の力を得て山から帰ってきた片目の強襲を受ける。
ＰＣ達は片目に敗北し再び砦を奪われる。

　『・・・ビートルスキン』　「なん・・・だと・・・」

狼山の試練 †

路頭に迷ったＰＣは山に冒険に出ることにする。
温泉回やアンデッド化した片目の部下との戦いや神殿盗掘などのイベントをこなしつつ、頂上に到達する。
頂上では三日月が待っており「自分は人狼の一族であり、山を頂上に到達したものは人狼となるための試練を受ける権利がある」と語る。
ＰＣ達は試練を受ける事にし、試験日の満月まで殺風景な頂上で手持ち無沙汰な顔で過ごす。

　アホ毛「みなさんに残念なお知らせが弾丸が切れた」　『このチケットを500Gで売ってやろう』　「あ、の、資本主義の犬があああ!!!」

満月の夜に試練の相手として現れた巨狼２頭を混戦の末に倒し、人狼の一族となる権利を手に入れる。
しかし、今一つ旨みがない能力なので誰もワーウルフにならなかった。

　ハウル「地力は向こうが上なんだぜ。同じ能力になってどうすんだよ?」

ノープランぐだぐだ †

舐めてかかったヘビに痛い目にあわされながらも山を降りたＰＣ達は人間の街に行ってみることにする。
貨幣に不満を持ったり、名誉点を消費して白鎧と会って対ボガード戦闘や対ワーウルフ戦闘の定石を習ったり、冒険者のフリをして蛮族退治をして適正額の報酬が支払われる

事に驚いたりする。

ＰＣ達は噂をばら撒いて片目が人族勢力と潰しあうように仕向けた。
結果、火酒のドワーフ戦士団と片目の蛮族兵の間で戦闘が発生した。
ドワーフとの戦闘で顔見知りのコボルドも数名死亡している。

ついでにドレイク領に向かうＰＣ達。
やはり名誉点を消費して折れ剣との面会を取り付け、切り取り御免の許可を貰う。

死闘 †

人族も列強蛮族も具体的な協力者にならない事を確認したＰＣ達は火酒との戦闘の直後を狙って再び片目に挑む。
初手で瀕死の重症を追うハウル。逃げるクリスマス、それを叱るアホ毛。という開幕であったが、人狼となり高い回避力を持つ片目に対しＰＣ達はアタッカーのハウルを全力

で支える戦術を徹底して（気絶を繰り返しながらも）辛抱強く戦い続けた結果、片目を討ち取る事に成功する。

　クリスマス「みんなのちからがひつようなんだ!」　『まさか・・・オマエ等にやられるとはな・・・』

大団円…じゃない †

犬頭王を復活させたＰＣ達は折れ剣と同盟（臣従）し、晴れて蛮族の支配者の仲間入りを果たし、ハウルはドレイクとなる。
一方クリスマスは復活したはずの犬頭王から「自分は本物の王ではなく影武者である」と打ち明けられていた。

第３回 †

邂逅　〜後付け設定祭り〜 †

かつてクリスマスを救った人族の少女は本編主人公の１人、プルートだった！
クリスマスと偶然ダンジョンで再会したプルートは彼らと行動を共にする事になる。

ついでに犬博士パブロフを復活させる。

クリスマス成人しドワーフ鉱山に死す †

キュアストーンポーションの代金が不足し始めたＰＣ達はドワーフ鉱山に泥棒に入る。
しかし、多大な犠牲に比べて見入りは少なかった。

メリット：５００Ｇの鉱石、クリスマスの成人。
デメリット：クリスマス死亡。
？？？？：クリスマスゾンビ化→人狼化

狼山（２回目） †

ＰＣ達は犬頭王の石像を求めて再び山に向かう。
すると、人狼となったクリスマスの前に銀狼が現れ、自分の正体は“三日月”であることを明かした。
探索は問題なく終わるが、石像はハズレ。

犬豪傑フーリンが復活する。

火酒との戦い †

次のコボルド石像を探して沼沢地に向かった隙を突いてドワーフ戦士団がコボルド村に攻め込む。
危うくフーリンが戦死しかけるが、駆けつけたＰＣの活躍により損害無しで火酒を倒す事に成功する。
戦後処理では、火酒の身柄と引き換えに多額の身代金とグレンダールの聖火を奪う事に成功している。

沼沢地の蛮族 †

改めて沼沢地に向かったＰＣ達はリザードマンの老人やマーマンの少女と出会い、水没したダンジョンの詳しい情報を得る。

一方その頃、村ではアンドロスコーピオンの“５本足”が“折れ剣の義弟”の正体が元コボルドとは知らずに仕官を願い出ていた。

水没迷宮の冒険 †

湖の迷宮を探索する。
ＰＣ達は水没した部屋を抜けた先でゴーレムを倒し、ついに犬頭王の復活に成功する。
しかし、復活した王は石化の魔石とコボルドの限界を超えた魔法でＰＣ達に襲い掛かってきた。
クリスマスの離脱により辛くも全滅を免れたＰＣ達は村に戻る事にした。

第４回（最終回） †

反省会 †

村に戻ったＰＣ達は今後の方策を練る。
犬頭王の魔法は明らかに不自然であり魔物の憑依ではないかと推理するが、確信には至らない。

蛇頭女の石像倉庫 †

ＰＣ達はとりあえずコボルド武将を揃えてみる事にして、ドレイク領に行ってみる。
折れ剣に紹介されたメドゥーサの石像保管庫で熊殺し犬ギンを見つける。

神像と高司祭 †

人族の街に潜り込んだアホ毛とプルートはコボルドの石像を探し、神殿が怪しいと目星をつける。
正面から神殿を訪ねるが、高司祭に上手くあしらわれてしまう。
ＰＣ達は神殿に忍び込むものの隠密行動には失敗。
しかし、駆けつけた高司祭を手早く倒し、犬神官アヌビスを復活させる。
騒ぎを最小限にして上手く逃げようとＰＣ達は色々を策を考えが名案が浮かばない。
(司祭の死体を取り込んで隠す，変装する，飛行して闇夜に紛れる，司祭の死体を装飾用の槍で串刺しにして立たせて石像に偽装する etc)
結局各自逃走に使える技能を使って逃走を計る。
この際、逃走に使える技能がなく逃げ遅れたプルートが白鎧に遭遇するが上手く誤魔化して街から離脱する。

いっぽうそのころ †

人族の街では魔動機技術の革新が進み、プルートエンジンやバーストモードの小型量産化に成功していた。
沼沢地では女王鬼が犬頭王に戦いを挑み、案の定石化されていた。
犬頭王はコボルド骨から骨兵士を作って戦力を補強していた。

沼沢地の邂逅 †

一度本拠地に戻ってから、沼沢地に向かうＰＣ達。
道中で白鎧に遭遇するが、プルートが世間話でやり過ごす。

湖の迷宮の決戦 †

再び湖の迷宮に潜ったＰＣ達は、まっすぐに犬頭王の部屋に向かい戦いを挑む。
吊り天井や魔法で軽傷を負うものの、石化攻撃は回避し終始優位に戦いを進め、犬頭王を倒す。
しかし、魔神レドルグには逃げられてしまう。

逃げたレドルグは付近を探索していた白鎧に憑依し、迷宮内で休息していたＰＣ達を襲撃する。
ＰＣ達は、犬頭王、女王鬼と共闘して迎え撃つ。
小細工無しの真っ向勝負の末、ＰＣ達は白鎧を倒しレドルグを消滅させる。

メイオウ計画 †

プルートは奇跡的に一命を取り留めた白鎧を街の近くまで送り届ける。
穢れ、魔動機術、死生観、など図ったように相反する２人は思いのほか穏便に別れる。

その後、コボルド村へと向かう途上でプルートは“黒いプルート”の奇襲を受け体内の魔力機関を奪われてしまう。

凱旋 †

犬頭王を連れて村に戻るアホ毛、クリスマス、ハウル。
アホ毛は犬頭王に後継者と認められ、後の事を託される。
クリスマスは種族間の交流を主張し、交易を推進すべくシバを人族の街に派遣する。
ハウルは五本足と共に村を去り、ドレイク領に赴いた。

コボルドの長い後日談 †

・資本主義の停戦交渉
・犬頭王の最後
・人魚運河の大工事
・北の吸血鬼の侵攻
・エルフの木こりが大破したプルートを回収

なんか色々あるらしい

ＮＰＣ所在 †

コボルド村 †

犬頭王
コボルド５武将
コボルド達（新人）
ちんぴら蛮族たち

ドレイク領 †

折れ剣
五本足
メドゥーサさん

沼沢地 †

釣り爺
うろ子

狼山 †

三日月（銀狼）

人族の街 †

白鎧

放浪中（森？） †

女王鬼（ランダムエンカウント　１　）