Ｎ◎ＶＡ‐アルカナ２２ / 予告

次回予告 †

第１６話《塔》 †

トレーラー †

【クッ…私を倒しても何も変わらんよ。マーダー・インクは小揺るぎもせん。計画は止まらんのだ…】
Ｂ．Ｂ．Ｑ事件の黒幕、サミュエル・“ティーチャー”・エルロイ。
主人公に敗北した際の台詞。

【ウェットシティ強襲】
歓楽アーコロジー“ウェットシティ”を駆け抜ける襲撃者。
彼らは、マーダー・インク首領の元への最短通路である最上層直通エレベーターに駆け込んだ。
あと数分で、“復讐の魔弾”クーゲルと対決する事だろう。

【怪盗からの挑戦】
親愛なるトーキョーＮ◎ＶＡの諸君。
今日は諸君に悲しいニュースを伝えなければならない。
私は、とある事情で今の生活を続ける事が出来なくなってしまったのだ。
諸君が愛してくれた大怪盗も、ついに店仕舞い。近日中にこの街を去るつもりである。
それまでに私を捕まえる事が出来たら《戦車》のカードを含む全財産を進呈しよう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スワロウテイルＪｒ

【江住里美の消失】
Ｓ美さん愛用のレトロな放送機材に簡素なメッセージが残されていた。
[一身上の都合により数日間休暇を取らせていただきます。]
[追伸：ＡＤの代打はリスナーがやってくれるように企画しておきました。]

【復讐の魔弾】
「始めろ、“トーキョーＮ◎ＶＡ・デトネーション”だ。…今日で、この街を殺し尽くせ」
彼は“魔弾の射手”ではない。“魔弾そのもの”である。

……かくして、運命の扉は壊される。

おしらせ †

マーダー・インクとの直接対決シナリオです。
Ｂ．Ｂ．Ｑ事件の黒幕を倒したところからスタートします。
そのまま、日常に回帰してもＯＫですし、クーゲルのところに殴りこんでも構いません。

実時間か特定イベント発生時にマーダー・インクが大攻勢に出ます。
それまでに、フラグや情報を確保しておくとクライマックスでの選択肢が増える構造のシナリオです。

今回は、いつもの戦闘用の３×３マップの他に、地名の書かれた簡易マップ（迷キンの王国マップのようなものを想像してください）を使用する予定です。
また、カット進行中でも「交戦中ではない」と判断された場合は報酬点を使用可能とします。

最終話《世界》 †

トレーラー †

おしらせ †

キャンペーン最終話です。

もし、１６話でＰＣが死亡してしまった場合、
１：「《タイムリー》や《黄泉還り》などの神業を使用して１シナリオ限定で復活し、エンディングで再び死亡する」
２：「縁のあるＮＰＣが遺志を引き継いで次のＰＣとなる」
のどちらかを選んで最終話をプレイする。ということにします。

《塔》と同じく、カット進行中でも「交戦中ではない」と判断された場合は報酬点を使用可能とします。

また、時間の都合で延期になる可能性も有ります。
ご了承ください。

旧予告 †

第１話《魔術師》 †

トレーラー †

「ニューロデッキが消えた」
その報告を聞いた千早雅之は薄く笑った。
彼はカードが消えたその日その時に美術館を訪れていたのだから。

「ニューロデッキが消えた」
刈谷ミロクは久々の敗北を噛み締めていた。
彼は敗北で悪行を悔いたりしない。“やられたら、やり返す”だけである。

「ニューロデッキが消えた」
レイは白々しく証拠品紛失の始末書を書いた。
上にカードを提出したら事件は握り潰される。刑事の勘がそう告げていた。

「ニューロデッキが消えた」
サメボンベは合成ソーメンを茹でる事にした。

……かくして運命の扉は開かれる。

おしらせ †

第１話では、
・メインシナリオ：カードを奪われた刈谷ミロクの逆襲
・サブシナリオ１：カードの関係者からの干渉（主にＮＰＣ顔見せ）
・サブシナリオ２：カードが入手できるミニゲーム
の３本を同時進行します。
メインシナリオは最短で２〜４イベントと戦闘１回程度のシンプルな物です。

実時間の１６：３０でセッション終了。謎や敵が残っていても「次回につづく」とします。
もし、戦闘などの長引きそうなシーンの途中だったら敵も味方も全員まとめて唐突に現れた重武装の警官隊に包囲されて「次回につづく」とします。

●ハンドアウトについて
今回はＰＣ設定と導入の希望を貰えたので無しにしようと思います。

第６話《恋人》 †

トレーラー †

『新星祭』
新星帝都学園の文化祭の通称である。
近年では大小様々な他校との合同祭となっており、規模は年々拡大している。
特に千早重工の御曹司でもある千早貴之が実行委員長を務める今回は、過去最大規模で開催される。
それ自体は大規模で特殊な部分もあるものの、ただのお祭りである。
問題は、新星祭で行われるイベントの一部である。

【ミス新星】
概要：いわゆるミスコンです。
開催地：中央広場特設ステージ
開催日時：１２月２４日、１４：００〜１６：００（最大延長１６：３０）
参加資格：年齢性別を問わず参加可能です。校外からの飛び入りも歓迎！
審査員：千早雅之（千早重工社長）、稲垣光平（Ｎ◎ＶＡ執政官）、音羽南海子（河渡連合組長）、クーゲル（マーダーインク首領）
優勝賞品：《恋人》のカード

【キャプテンＮ◎ＶＡに挑戦！】
概要：ヒーローを相手に腕試しをします。
開催地：学食ビル屋上特設リング
開催日時：１２月２４日、１０：００〜１５：３０（最大延長１６：３０）
参加資格：元気のあるお子様、腕に覚えのある達人、悪の帝王、誰の挑戦でも受け付けます！
賞品（キッズ）：キャプテンマスク（“護法”ゴーグル相当）
賞品（スポーツ）：千早グループ共通商品券（報酬点１）
賞品（アルティメット）：《正義》のカード

【ラビリンス&エンジェルス2.0大会】
概要：人気ゲームの大規模大会です。
開催地：中央広場特設ステージ
開催日時：１２月２４日、１８：００〜
参加資格：５人一組のチームでご応募下さい。（設備の都合上、参加にはＩＡＮＵＳが必須となります）
優勝賞品：新作ソフト「ラビリンス&エンジェルス2.0Ｇ」新星祭特別限定版
参加賞：“小鬼キティ”ストラップ

……かくして、運命の扉は開かれる。

おしらせ †

実時間方式＋イベントカード方式は取り回しが良かったので今回も使います。
今回は、イベントの開催日時が実時間です。

「ラビリンス&エンジェルス2.0大会」はクライマックス終了時にシナリオで指定された条件を満たしているかで勝敗を決定します。

●ハンドアウトについて
使うかどうか考え中です。
サプリで追加されたＰＳのルール使うかもしれません。
（迷キンの使命みたいなクエスト達成すると経験点が貰える選択ルールです）

番外編《葱》の逆位置 †

トレーラー †

その日のテレビはいつもの賑やかなＮ◎ＶＡを映していた。

ＣＮＮ経済チャンネル
千早重工社長　千早ねぎ「我々の次世代ＩＡＮＵＳはニューロエイジをより豊かな物とし…」

マリオネット・オンライン
トーキョーＮ◎ＶＡ執政官　稲垣ねぎ「汚職疑惑だぁ！？警察がシロだっつってんだろーが！！」

Ｎ◎ＶＡスポＴＶ
テロップ「関東最狂の走り屋　刈谷ねぎ　死刑確定　　か！？」

プロムナードＬＩＶＥ
ねぎレッド「そこまでだ！悪党共！」
ねぎブルー「Ｎ◎ＶＡの平和は私が守る！」
ねぎイエロー「千早食品の“ねぎカレー”好評発売中！」

本当にいつも通りだ、一部を除いて。

……それでも、運命の扉は開かれる。

おしらせ †

今回は番外編なので主人公ＰＣ以外のキャラで参加しても構いません。
新キャラを作る場合は選択したハンドアウトに従ってルールブックどおりに作成してください。
ハンドアウトに記載された既出ＮＰＣをＰＣとして使用しても構いません。
いつもの主人公ＰＣを使用する場合はハンドアウトを選択してください。

なお、同じハンドアウトを選択したＰＣが何人いても構いませんし、ＰＣ１が不在でも構いません。

ハンドアウト †

ＰＣ１
推奨：ウェット
シナリオコネ：千早雅之（別のエグゼクやクロマクでもよい）
既出ＮＰＣ：レイ、七草はこべ、神鳴おこし、豆腐の弟妹たち
君はサイバーウェアを一切使用しないウェットだ。
電脳的に無能な反面、ニューロの天敵でもある。
その特徴に着目されて仕事を任された。内容は「暴走ＡＩの奪還または破壊」である。

ＰＣ２
推奨：有能
シナリオコネ：千早雅之（別のエグゼクやクロマクでもよい）
既出ＮＰＣ：キャプテンＮ◎ＶＡ、千早貴之、原田珠代
君は有能だ。
その能力を見込まれて仕事を任された。内容は「暴走ＡＩの奪還または破壊」である。

ＰＣ３
推奨：戦闘系
シナリオコネ：コソ泥
既出ＮＰＣ：刈谷ミロク、“ヒットマン”
君はカードの所持者を追っていた。
しかし、所持者を倒して手に入れたカードは能力の無い抜け殻だった。
どうやらコソ泥に漁夫の利を奪われたらしい。

ＰＣ４
推奨：九条ねぎ
シナリオコネ：九条ねぎ
既出ＮＰＣ：九条ねぎ
君はカスタムされた九条ねぎだ。
改造のおかげか、同型ＡＩ暴走する事件の影響を免れている。
何となく、自分が何かすべきだと思った。

第１１話《力》 †

トレーラー †

『メルトダウン』
〈１〉原子炉の炉心が融解すること。
〈２〉かつて千早重工で暗躍したとされる最強のカタナ。
新星ニューロタング辞典

『前波継美の場合』
ガッシャァァン！
窓ガラスをぶち破って現れるのは和光技研のレーサーバイクと親友のレイ。
ここまではいつも通り。
いつもと違うのはタンデムシートのお嬢様、原田珠代。
「突然お邪魔してごめんなさい、ミス新星の貴女に是非お願いしたい事があるのだけど…」

依頼の内容は【千早重工１日社長】であった。

『支ノ上博史の場合』
研究所に身なりの良い男が訪ねてくる。
「今日は久しぶりの休暇でしてね。
といっても後輩の手伝いで潰れてしまうんですが、
私には現場が合っているようで良い気分転換になるんですよ。
ところで、今でも七草センセイとは連絡が付きますか？」
男は心から楽しそうに笑った。

『兎絹豆腐の場合』
４体に増殖したねぎが不協和音のメッセージを再生する。
救世主「豆腐君、大変なの、すぐに安全な所に隠れて欲しいの…」
特務警官「兎パーカー！とにかく逃げろ！警察はアテにするな…」
キング「豆腐テメェ！俺が殺すまで死ぬんじゃねえぞ！…」
兄弟「お前は大人しくしていろ。僕がアイツらを助けてやる…」

後に続く言葉は大同小異。
【兎絹豆腐とその家族は“死の右腕”に狙われている】

『★★★の場合』
Ｓ美さんからカードの異変を伝えられる。
見てみれば確かに《力》のカードの絵柄が変わっている。
「血刀を持って狼に跨った野生的な女剣士」から
「悠然と化物を踏みつける二刀流の背広男」へと

そして背広男は、千早重工の社長に似ているのだ。

……かくして、運命の扉は開かれる。

おしらせ †

今回もＰＳルール使用＋実時間方式＋イベントカード方式です。
１４：３０でＰＣサイドが準備不足でもクライマックスフェイズ開始。
１６：００でクライマックスが終了していない場合、全てのルール適用を停止し【第三勢力による無差別攻撃の開始】で「次回に続く」とします。

今回のシナリオは戦闘シーンが多めで、強力な敵役が登場します。
ＰＣ死亡の可能性も前２話よりも大きくなっています。
ある程度の救済イベントはありますが、ルールを曲げての手加減はしない予定です

第１３話《死神》 †

突発セッションの為、予告なし。

第４／１話　《ロボ》の逆位置 †

トレーラー †

４／１未明。河渡商事ビルが炎に包まれた巨大ロボットの襲撃を受けて壊滅した。
即座にマーダーインクの犯行である事と、炎の巨大ロボットは“カタストロフ”という名である事が判明した。

そして…

センセイ「ニューロデッキは巨大ロボットに変形する。お前の持つ《世界》は最強の“デウス・エクス・マキナ”だ」

愚者「俺はトクベツだからな、ロボットにはならねぇよ。俺の能力？…“合体”さ」

Ｓ美さん「カゼであり、ドロイド制御ＡＩである私が《力》と《正義》の２体を操るのです。負ける理由がありません」

Ｔ・Ｆ「よぉ、兄妹！ミロクを探しな！豆腐の《星》、お前の《月》、ミロクの《太陽》その三つは“三位一体”だ」

……かくして、運命の扉は開かれる。

おしらせ †

ホント、すいません。
４／１だからウソ更新がしたくなったんです。