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白と茶がまだらになったブロンドの髪
ショートパンツ姿の彼を目にして、息をのんだ・・・白いシーツに横たわった彼の黄金色に輝くまぶしさ。ザックの胸毛ったら、ジム(亡夫)の比じゃないわ。
視線はしばらく胸毛におおわれた小麦色の上半身に釘づけになっていた。
「私はあなたの胸毛を愛しているわ」