“剣の世界”ラクシア †
- ラクシアの起源は「始まりの剣」という3本の剣から説かれる。
始まりの剣は所有されることを望み、世界に生命と魂をばらまいた。
こうして人間が生まれた。
- 第1の剣ルミエルは最初にそれに触れた人間であるライフォスに力を与え始祖神とした。
その勢力は人族と呼ばれる。
- 第2の剣イグニスは、戦神ダルクレムとその眷族である蛮族(バルバロス)に力を与えた。
剣の力を独占しようと、ダルクレムはライフォスに戦いを挑み、第3の剣カルディアを
賭けて両陣営は争うが、カルディアは自ら砕けてマナとなって世界に散らばった。
- 争いの末、神々は永き眠りにつく。神紀文明シュネルア、魔法文明デュランディル、
魔動機文明アル・メナスと3つの古代文明が起こっては、滅びていったが、
1万年以上たった今もなお、人族と蛮族は戦いを繰り広げている。