神であるもよりは、初めに視界がおかしい?、呼吸がおかしい?と申された。 これが世界の始まりである。
宇宙を自由に泳ぐ巨大なししゃもが死んだとき、それが地球となったとされる。
そしてししゃも大地から三人の神が生まれた。
長男「支者」"MORUA?"
次男「死者」"MOCK?"(別名・DEATHMOCK)
長女「屍者」"MOYORI?"
である。
もるあともっくはもよりによって支配され、呼吸と視界に矛盾をはらんだ文明世界が死者もよりによって創造された。
もよりは死闘滝(魔王タンクトップ)に見初められ、脂肪の洪水により襲われるが、もよりの名前が付けられたクッションを代わりに差し出しその場を凌いだ。これが後に「埴輪」等と形を変えて各地に伝えられることとなる。