日録 / 2007-02-23


まずは、お調べ。前回「ここに気をつけて」と注意された?は、まだまだ。

供奴

続いて前回の録音がとれていなくて、怪しいところ多数の「供奴」のお稽古。「とりあえず、やってみましょう」ということで、先生の口三味線と張扇に合わせて打ってみることに。最初にお稽古していただいたあたりは、まぁ、なんとか。前回の部分は、いろいろコケる。録音が失敗しても、もう少しちゃんと覚えていられるよう(お稽古終了直後にだいたい思い出せるぐらいにはねぇ・・・)、がんばらねば。集中力の問題かな? 小休止の最後に「ヲロシは、よくなりました」とのこと。太撥の方が打ちやすいらしい(あくまで、当社比)。もう一度、前回やったところまで返して、その先。ここからは大小(大鼓と小鼓)の手と太鼓の手が縫うようにできているところで、「ここからが、ちょっと厄介かな?」とは先生の言葉。三味線や大小の手をちゃんと覚えていかないと、すぐに落ちそうだ・・・。?もいろんな入り方で出て来るし・・・。
来月のお稽古までに、手持ちの音源を聞いたり、三味線をさらってみたりしておかねば。