常時モーフ化対策本部


  • 常時トランス状態の輩(モーフ厨・トランスフォーマー)に出会ってしまった時にできるだけ追い詰めたい、 そんなテクニックをまとめるページです。

対策が困難であるといわれる点

モーフの機動性のよさ・防御力・回復アイテム出現量の多さから、
一本先取された場合そのまま逃げられて終了してしまう可能性がある。

常時モーフを行う相手には 細心の注意を払って行動する必要あり。

対サイラックス:ロックジョー

  • 特徴
    • 全モーフ最速の移動速度、坂道もほとんど影響がない
    • 移動方向を変えずに視点が変更できるため周囲の状況を把握しやすい
    • ボム三つ囲いの△は攻撃力も最強:180ダメージ
    • ボム二つで電磁ワイヤーを張れるなど多彩:20or40ダメージ
    • さらにボム三つ置いた時点で即爆発するので、連打すれば空も飛べる
    • つまり超厄介
  • 対策
    • 空中にいれば△に囲まれても攻撃は当たらないので、近づかれたらジャンプを繰り返しながら回避すれば滅多に当たらない。
    • 部屋の角によれば△、ワイヤーはだいたい当たらない。その状態でもモーフを解かないなら爆風のない武器で追っ払おう。
    • サムスの場合
      • 相手が遠くにいるときはパワービームやボルトドライバー連射(早すぎてミサイル誘導を切られる事が多いので)
      • こっちに気付いて近づいてきたらチャージミサイルを準備して頃合を見て当てる
      • さらに近づいてきたらボム置きつつブーストで多少距離とってトランス解除、また距離に応じてミサイルとかパワービームを。
      • 通路に誘い込めれば向こうの攻撃は当たりにくい
      • ボム無視してつっこんでくるようならひたすらボム置いて通路に逃げ込めばOK、カモ マグモールなど有効。

対トレース:トリスケリオン

  • 特徴
    • 体当たりが1発で50。初期なら2発で死ぬ高威力。
    • 体当たり時の移動スピードはサイラックスやサムスのブーストボールを超える。
    • 待機していれば半透明化。でもあまり脅威じゃない。
    • まさにゴキブリ。とてつもなくウザイ
  • 対策
    • 相手の腕にもよるが、大抵射程に入ったとたんに体当たりが来るのでジャンプしていれば当たらない。
    • 相手の前にいなければ滅多に当たらない
    • 反撃は攻撃前と後。体当たり間は2秒ほど間のがあるのでそこを突く。
    • 稀に着地を狙うために待ち構えてるゴキがいる。その場合こちらのジャンプも要フェイント。
    • 体当たり系以外のモーフで対抗できる。だがその後の展開が・・
    • ダブルダメージが初期位置に近い場所に存在するステージは注意。100ダメージは初期状態ではキツい。かもねw
    • 後ろに穴があればジャンプか横に避けるwトレースの悲鳴が下から…www

対サムス:モーフボール

  • 特徴
    • ブーストボールの体当たり→ボム連発のコンボがかなり凶悪。
    • 狭いステージで暴れられると泣きたくなる。
    • 二段ボムジャンプで通常のジャンプよりも高く跳ねるが、これは正直どうでもいい。
  • 対策
    • ブーストを飛び越えてもばらまかれたボムに当たることが多いので、ジャンパーや段差などを使ってうまく立ち回るべし。
    • 相手はブーストを使って直線的に突っ込んでくるパターンが多いのでその隙にチャージミサイルなどを当てていこう。
    • フェイントをかけて接近してくる高度な知能を持ったボールには、足場の狭いところにおびき寄せてマグモールあたりをばらまくのが理想的。
    • 坂道の影響を受けやすいモーフであるため、利用してみよう。

対カンデン:スティングラーバ

  • 追尾ボムが1発で20で低威力
  • 追尾機能が非常に高く、ジャンプしてもなかなかよけれない。
  • しかし移動速度が全キャラ最遅
  • 坂道の影響を特に受ける
  • 小回りも利きにくい
  • つまり、近づくなってこと
  • 対策
    • 逃げるなら段差の上がいい。広い場所ならこちらもモーフになれば逃げることができる。
    • ただでさえ遅めの移動が上り坂ではさらに遅くなる。坂の角度によるがジャンプしながらならノーマルでも振り切れる。
    • サムスのボムのような連射性能が無いので近づかれても一気に体力が減っていくことはない。
      なので攻撃の当たりやすいよう細い通路に誘い込み、ボルトやジュディを連射すれば力で押し切れる。
    • 対策さえできれば脅威度はかなり低い。

対ノクサス:ヴォーサイズ

  • 特徴
    • 移動スピードが速い
    • 小回りは利かない
    • 回転刃での攻撃力は40とかなり高め
    • hit時少し吹っ飛ぶ
    • hit後は一瞬刃が出せなくなる
    • 刃を出していなくても触ると少し跳ね返る

※刃を最高まで出している時に倒されると、復活したときにスタンド状態のまま周りで透明な刃が回っているというバグが発生するらしい

  • 対策
    • hitした後の再発動まで一瞬隙があるのでそこにキツイ一撃をぶつけると吉
    • 遠距離に弱いので遠距離戦に持ち込むとなお吉
    • 動きは速いが小回りが利かないため遠距離からのインペリアリスト狙撃が有効
    • 相手はこっちに突っ込んでこないとダメージを与えられないので、必ず突っ込んでくる。 慣れれば飛び越し→振り向きマグモールのループでカモれる。

対スパイア:ダイアランチ

  • 特徴
    • 岩を回転させて全方向に攻撃。攻撃力はhit数に応じる。基本的にそこそこの威力。
    • 回転岩攻撃の間隔が短く、比較的断続的に攻撃を継続できる。
    • 垂直までなら壁を登れる。
    • 動きはモーフの中では遅い方になる。
    • 小回りも利きにくい。
  • 対策
    • モーフ時の移動速度が遅く、切り返しも遅いため、ジャンプと方向転換をしながら撃てばおおよそ対応可能。
    • 狭い通路等では脅威。一端逃げて場所を変えるのがよい。
    • 同キャラ以外はモーフでほぼ対応できる。
    • 壁をゴロゴロ転がっている時は無力なので、キツイ一発をお見舞いしてあげよう。
    • 正直、全モーフ中最も対応が容易。

対ウィーヴェル:ハーフタレット

  • 特徴
    • 下半身は、敵が射程内に入ると乱射してくる。
    • 上半身は、ジャンプしながら相手に直接攻撃する。
    • 動きは結構速く、小回りも利く。
    • 下半身のHPは100まで、上半身のHPは199まで上がる。
  • 対策
    • 中距離でカニ歩きしながら攻撃
    • ショックコイルも効果的
    • ステルスをとれば一方的に攻撃できる。
    • 相手を倒すなら上半身を狙うといいが、軽くジャンプするのでミサイルなどの爆風のある武器がお勧め。
    • 下半身を遠くからインペりアリストで狙撃するのが容易な方法。簡単に倒せる。
    • 上半身をインペで打つのも良い。
    • 反応しない所や、反撃してくるが何かがふさいで反撃が当たらない所でパワービーム連射。HP1になった本体をショッコ押しっぱなしで追いかける。比較的楽。

対モーフ戦術指南

モーフと近距離戦を行う為の心得を記す。参考にして欲しい。

  • 第1編 [モーフの攻撃を避ける]
    • モーフと戦うにあたってまず身につけなければならないのはモーフの攻撃を避けること。
    • モーフの攻撃を避けるにはジャンプをし続ける。しかし、単調にジャンプしているだけでは着地地点を
    • 狙われてしまう。そこで、ジャンプ+空中方向転換で自ら着地ポイントを定めてモーフの攻撃を避ける。
    • こうすれば、モーフの攻撃は大概避けることができる。ジャンプでかわしながらも相手の位置を掴んでおくことが重要。
      • 対ロックジョー  繋がれた線に対し、離れる+角度をなくす方向へジャンプしていく。
      • 対モーフボール  設置されたボムの上に着地しない+モーフから離れて着地する。
      • 対トリスケリオン  着地を待って攻撃を仕掛けてくる場合は空中の方向転換でフェイントをかける。
      • 対ダイアランチ  遅いので難なくかわせる。
      • 対ヴォーサイズ  攻撃範囲が広いため近距離でかわすのは意外と難しい。遅いのでダメなら離れる。
      • 対スティングラーバ  近距離では攻撃をかわせないので、とにかく離れる。

これができればモーフに倒されることは非常に少なくなる。モーフの輪に入り練習すべし。ここまでできて半人前。

  • 第2編 [モーフを攻撃する]
    • 近距離戦でモーフを攻撃するには、モーフの攻撃をジャンプでかわしながら、モーフに狙いを定めで撃つ。
    • モーフの素早い動き+自らの回避運動中のショットとなる為、第1篇のモーフの位置を把握することが
    • 重要となってくる。少ないチャンスでダメージを効率的に与えるにはダメージの大きな武器が望ましい。
    • Aimに自信があるなら弾速が早いインペリアリスト(ズームショット)、弾速は遅いが爆発で攻撃が当てやすいマグモールがお奨め。ノクサスならジュディケイターで凍らすのが手っ取り早い。
    • トリスケリオン、ダイアランチ、ヴォーサイズ、スティングラーバは動きが単調なので、攻撃を当てるのに
    • さほど苦労はないが、激しく動いてくるロックジョー、モーフボールに攻撃を当てるのはなかなか難しい。
    • Aimingの腕を磨こう。

※モーフは動きが素早い為か、ラグの影響を受けやすい様子。攻撃を当ててもダメージが入ってないことが多い。めげずに撃とう。

ここまでくればモーフを倒せなくとも、追っ払うことはできるようになる。これで一人前。

  • 第3編 [モーフを倒す]
  • 対モーフ戦の最大の課題、それはモーフを倒すことにある。モーフはその逃げ足の速さこそ真骨頂だからだ。
  • 第2編まで習得した者ならモーフと充分渡り合えるようになっているはずだ。しかし、モーフは体力が減ってくると、回復へ向かって逃げていってしまう。素早く逃げるモーフに攻撃を当てるチャンスは多くない。
  • 特に、ロックジョー、モーフボール、トリスケリオンを倒すとなると針の穴を通すようなショットを必要とする。
  • 「インペリアリストで倒す」
    • 逃走するモーフにインぺリアリスト以外の武器で止めを刺すのは、非常に困難であるといわざる得ない。
    • 人型では、逃げるモーフに攻撃できるチャンスは1〜2度程しかない、それゆえ、ダメージが大きく、溜めがいらず、
    • 弾速が早いインペリアリストのズームショットが止めを刺せる武器となりうる。相手の体力を72以下に減らせていれば一撃で倒すことが可能。
    • 人型ではモーフを追いかけられないので、最後のワンショットを当てられるか否かに全てが掛かる。
  • 「モーフで追撃する」
    • 使用キャラがサイラックス、サムス、トレースならば自らもモーフとなって追撃するのも有効な手段となる。
    • モーフで敵を追走し、ショットチャンスが生まれた時点で、インペリアリストのズームショットを撃ちこむ。
    • また、トレースならば、移動と攻撃を兼ねているのでモーフ状態の追撃で倒すこともできる。
    • しかし、ロックジョー、モーフボール、スティングラーバは後方に攻撃ができるため自らを危険に晒すことになる。
    • モーフの逃走を見届けてから追いかけたのでは追い付けないので、素早い切り替え判断が必要となる。

多くの場合、逃走するモーフに逃げられてしまうだろう。だが、モーフを倒すチャンスはある。チャンスを逃しても相手にプレッシャーを与えることができる。ここまでできればきっと二人前。

  • [後書き]
    • 3つの項目に分けて書かせてもらいましたが、特に第3編を習得し、モーフを倒すことは簡単なことではないでしょう。
    • しかし、第1〜2編を身につければ、モーフは脅威な存在ではなくなります。第2編までならさほど難しくはありません。
    • 防御力は高くとも、攻撃力はたいしたことがないのがモーフです。
  • それでは良いメトロイドライフを。