ウィーヴェル

ウィーヴェルについて。

プロフィール †

種族・サイバネティックスペースパイレーツ　　出身・不明（一応、ブリンスタ交戦にいた）

スペースパイレーツ特殊部隊の一員だったが、サムスによりパイレーツ基地のブリンスタ交戦にて、重大な負傷を負う。
彼の損傷は酷く、脳と脊髄以外動かなくなるが、最後の希望である、可動式生命維持装置（※）をつけてより強力に、より凶暴になった。
「究極の力」をスペースパイレーツに役立てるのか、それとも、仲間を裏切り、力を自分だけのものにしたいのかは誰にも分からない。

※・・・ゲーム中にウィーヴェルが身に着けている、特注パワードスーツのこと。形こそ人に近いが、実際は、脳と脊髄以外は入っておらず、その殆どが機械で構成されているため、上半身と下半身を切り離して、上半身はブレードでの直接攻撃（オープニングからして、切り離さなくてもブレードは使用できる様）、下半身は陰部に取り付けられたオートマチック式タレットで固定砲台になることができる

トランスフォーム †

ハーフタレット。

分離。
上半身は浴びせ蹴り（ハーフタレットアタック）、下半身はフルオートマチック固定砲台(回復アイテムなどは吸収しない)。
分離した下半身は攻撃を受けるので、注意が必要。
下半身と上半身同じだけダメージ通ってるので下半身が潰れればHP1になる。
上半身ダメージ：30
下半身ダメージ：12（爆風8）

※受けるダメージについて
下半身に攻撃を受けた場合は、上半身と下半身に50%ずつダメージが入る。
上半身に攻撃を受けた場合は、上半身のみに100%ダメージが入る。
また、分離時に上半身で回復を取ると上半身と下半身で50%ずつ回復する。

上半身が攻撃を受けて下半身よりエネルギーが少なくなった場合について
下半身が攻撃を受けて先に上半身のエネルギーが1になっても死ぬことはない。
またその場合でも、下半身への攻撃は50%ダメージのままである。
まぁ、実際そんな状況ならさっさとトランスフォームを解くべきだけれども。

• その他
  • ハーフタレットは溶岩の中でもダメージを受けない。
  • 穴や宇宙空間等に落ちると即粉砕
  • 透明なトレース、ステルス状態のキャラには反応しない。但し、攻撃を受けた場合に限り、反撃する。
  • ハーフタレットが二つおいてあっても、お互いに攻撃しない。
  • 遠くの敵から攻撃を食らった場合、その敵に3〜4発の砲撃を行う。
  • 壁を挟んでいても反応する
  • ハーフタレットの攻撃はバトルハンマーと軌道が同質という事実上、遠くから狙撃された場合、弾の軌道上に障害物があると、反撃ができない。
  • ウィーヴェルが段差から落ちる瞬間にトランスすると、ハーフタレットが壁に設置された状態になる
  • キャプチャーではＣＰＵはハーフタレットに殆ど反応しない
  • 宇宙空間など重力の弱い場所で浴びせ蹴りをすると、攻撃終了時に通常時と同じように高速落下する

特徴 †

強み †

• ハーフタレット（下）のオートエイミングはかなり正確
• ハーフタレットの挟みうち、囮、アイテム封じやルート封じなど、使い道の多様さ
• 唯一、トランスフォーム変形の瞬間から攻撃ができるハンター
• 強化されたバトルハンマーは威力が上がり、広い爆風の為意外と当たりやすいが、弾数が149発から119発に減少、さらに連射力もやや低下している。

弱み †

• ハーフタレット（下）は移動できないため的にされやすい
• 体力を上下で二分するため分離直後は撃たれ弱い
• エネルギーボールを取らなければ、下半身を破壊された時点で、本体のＨＰ１という危険

対策 †

• 一般的対策
  • トランスフォームされた場合
    • 下半身の砲台は単純な横移動で全ての弾を避けられます
    • 砲台の周りをグルグル周りながらチャージビームを連射すればOK
    • たとえ回復ポイントに砲台を放置していても割と潰せます
    • サイラックスに限らず下半身にはショックコイルが当てやすくとても有効。
• サイラックスの場合
  • トランスフォームされたら、真っ先に下半身を三角囲みしましょう。絶対に動かないので、初めてサイラックスを使う場合、△囲みの威力を試すのも手
  • またサイラックスのショックコイルは吸収能力を持っているので 捨て身でショックコイルを下半身に当て続けても 30〜50くらいのダメージで破壊することができます。
  • その後で冷静に弱った本体をショックコイルあたりで攻撃しましょう。

• 接近して分離する奴対策
  • 二,三発下半身の攻撃をくらってしまうため、分離をよく使用する相手にはなるべく近づかないこと。
  • 狭い通路では攻撃回避が困難なため特に注意。

コメント †

各個人の攻略法の語り合いなどに。