伊達家

文明

伊達家(だてけ)

　文明ボーナス：騎兵と弓兵の攻撃力+10防御力+10・コスト-20％
　貿易町・運河・郊外拡張の建設費-30％
　固有施設：『独眼竜陣所』（効果：兵舎＆鉄工所）スペース2で建設費用300,000。
　固有アイテム：伊達秘鑑　戦闘時ステALL+20が50,000円。
　固有兵種：独眼竜騎兵

☆オススメ度☆
武　特：★★★★★(ボナと固有兵とアイテムで暴れよう)
知　特：★★☆☆☆(伊達秘鑑は嬉しい)
統　特：★★★★★(補正とコスト減とアイテムが嬉しい)
政　治：★★★★☆(弓兵の補正と割引が嬉しい。)
施　設：★★★★☆(建てられれば最強。ただし高い。)
建　国：★★★★☆(序盤がキツいが使いやすい)


弓と馬が強化されコストも安くなるシンプルに強い文明ボーナスを持つ。
攻防アップの文明ボーナスはアンチを取られても補正が消えない為地味ながら強力だ。
弓と馬の徴兵コストカットは脅威の20%オフ。これはライフルやドラグーンを金400で雇えてしまう強力なボーナスである。
序盤こそ実感は難しいが、高級兵が出揃う終盤になれば恩恵を受けやすい。

更に文明固有の施設や兵種、アイテムも総じて優秀である。

固有施設の独眼竜陣所は兵舎と鉄工所を直接建てるときよりもスペースが2少なくて済む。
これにより、鉱山都市と沿岸都市以外ならば自前フルセットが可能であり、これは全文明で上杉と並び最多である。
デメリットは他の文明の固有施設よりも建設費用が必要なことか。
独眼竜陣所が建つまでは門前切りなどでうまくやりくりしていこう。
鉄工所と同様、鉄砲町か職人町を建ててからでないと建設できないので注意が必要。
また、「兵舎＋鉄工所」という構成上、多くの文明の固有施設の「兵舎＋武家町」という構成とは相性が微妙で、
敵国の固有施設を鹵獲した際には敵国の固有施設を壊してフルセットにするか、フルセットを諦めて
鉄工所を独眼竜陣所に建て替えて我慢するかという贅沢な悩みが発生することも。

固有アイテムの伊達秘鑑は簡単に言えば金の首飾り。
どのタイプで持っても強いが、おすすめなのは武特。重い計略を組め、低い士気をカバーできる。

固有兵種は独眼竜騎兵。
wアンチの鉄砲騎馬兵なので武特以外に使い道がないのがネック。
しかし武特にとってはこれ以上ない兵種である。
相手によって独眼竜騎兵とテルシオ、グレネーダーあたりを使い分ければまず間違いはない。

昔は弓馬の補正が無く少々扱いづらい文明だったが現在はかなり扱いやすく強い文明となっている。
戦場のメイン兵種である弓・騎馬に補正と大きな割引がある為戦闘力も継戦力もトップクラス。
建国初心者にもオススメだ。

文明固有計略
伊達者 効果：兵種AT+10％を使用すると士気+20の追加効果を得る。
対象：文明固有兵と徴兵費用が500以上の通常兵種。
一言：対象は狭いが士気＋20はとてつもなく強い。伊達武特メインウェポンの独眼竜騎兵は兵種ATも強く噛み合いはバッチシ。
また、国崩し以上の大筒系なら対象になるので政治家の士気負けフォローになる点も見逃せない。
もちろんライフルやドラグーンを振り回す統特も士気が上がって嬉しくない事なんてない。総じてとても強い文明固有計略。
ちなみに「通常兵種は文明割引がかかる前の費用で500以上の兵種が対象」なので、伊達家だと徴兵画面では500未満になっている
鉄砲騎馬兵やドラグーンなどでも問題なく伊達者は発動するので安心しよう。
逆にMAP限定の固有兵に関しては効果対象外なので注意。さすがにMAPごとに設定するのは大変かと。