トウゴス面の歴史 第37期
更新開始:2019/02/23 20:00
更新終了:2019/03/13 ([1708年01月])
マップ:和歌山
終了時登録者数:120名
統一国:バイトのあの子は策略家
君主:城谷紗奈(さくやん)
文明:上杉家
三つ巴決勝という非常に珍しい展開の期となった。
「バイトのあの子は策略家」は1回戦から挟撃を受けるも上手く乗り切って2国の撃破に成功。そのまま勝ち進んでいく。
同じく順調に勝ち進んでいった「ミツウロコ國」と「キドラント村」が1630年に開戦。これがかなり長期化し、バイト国を始め他の国家が開戦と滅亡している間も一進一退の激しい戦いを繰り広げ、残りがバイト国になった時も開戦時とほぼ同じ国境線のままとなっていた。
その後もバイト国が滅ぼした遺臣により人数を変動させながらも互角の戦いが続いていたが、少しづつキドラント村が前進、ミツウロコを残り3都市(後方1都市)に追い詰める。
しかし、ミツウロコは翌朝に朝打通からの移住を決行、これを見事に決めて領土交換により状況を再び互角に戻すことに成功する。
この少し後にバイト国が戦争中の両国に対して宣戦布告、三つ巴の決勝戦となった。
キドラント町長が三国志に前向きだったこともあり外交による同盟等のない純粋な三つ巴戦となったが、各国順に他の二国から火力が集中され追い込まれる状況まではいくものの、止めを刺すまでにはいたらず膠着。
しかし、途中ミツウロコ-バイト間の経路が扇動により中立で道が塞がれると、暗黙の了解が発生してキドラントが北部に追いやられ最初に滅亡した。
そのままミツウロコ-バイトでの戦いとなり、ここをバイト国が押し切って統一。ミツウロコにとっては長期戦争により上層部が疲弊したことが大きなダメージとなったと見られる。結果的に横槍布告をした国が統一という珍しい展開となった。
なお、ひろしまたんが野に放たれた記念すべき期でもあり、最後にミツウロコにトドメを刺したのも実はひろしまたん。
彼がまだ穢れを知らないピュアな武将だった頃の貴重な姿を伺い知れる。