Makky の日記 / 2008-10-28


Makky の日記

カロリーヌの思い出

私は、男性でして、そちらの気がある人ではないのですが(笑)、姉が二人いた影響で、幼少期に少女物の絵本を読むことがありました。もっとも、当時は少女物だと認識していたわけではなくて、そこにあった本を読んでいただけなのですが。

もともと、幼少期は病気がちで、することと言えば御本を読むことばかりだったのですが、姉が小さい頃に読んでいた「世界の童話」シリーズのカロリーヌが主人公として出て来る絵本が大好きでした。

もっと言えば、カロリーヌが大好きだったのです(笑)私って変なのでしょうか?多分、喪男ではないとは思うのですが(^^;)

今ではもう、記憶が薄れてしまって、どんな話かさえも忘れているのですが、壁紙を貼ろうとして、糊まみれになってしまっているユピーの姿が思い出されます。

あと、月旅行の際に、プフのヘルメットの中に、何か変な物が入ってなかったっけ?

ああ、もう一度読みたいなあ。おじさんになったら、何だか、正直にそう思えます。

すみません、駄文で(_ _)

物真似疑惑

あ〜。Makky Partnership 、ある方と同じことやっている。金額まで同じだし(^^;)

私の方が後ですが、決して真似したわけではありません(^^;)

買い付け方法とか、出来高に縛られるとか、独自性はあるので、ご勘弁を(_ _)

永遠の魔法

いろいろなサイトを見ていると、まるでこの世の終わりかのような悲壮さを感じます。私が投資をしなくなった一昨年の暮れ頃と比べて、隔世の感すら覚えるほどです。

もちろん、私は今の状況を予測して投資をしていなかったわけではなく、体を壊していたり、その他にも色々と事情があったのですが、つまるところ、幸運に守られていたのでしょう。

確かに、昨年、割安株をスクリーニングしても、分散するのに十分な銘柄数が得られず、また、確実だと言えるほどの銘柄も見つけられないで、やる気を失っていましたが、上記の事情がなければ、もしかしたら投資を続行していて、今頃、利益を溶かしていたかもしれません。

さて、サブプライムローン問題に端を発し、おそらくは後世の歴史の教科書で何がしかのターニングポイントとして紹介されるであろう場面に私達は立ち会っています。まさに、歴史の証人です。

その歴史の教科書には、リーマン・ブラザーズの社員のうなだれた顔や歴史的な下げ幅を記録した日のNY証券取引所の取引終了のベルを鳴らす場面を写した写真が大きく載ることでしょう。もしかしたら、社会が構造的な転換を始める象徴として。

それでも、その教科書に、こう書かれることはないでしょう。「それ以降、株式が市場で取引されることはなくなった。」とは。

株式市場が存在する限り、いかなる規制があろうと、必ず価値と価格の乖離は生まれると、私は考えます。株式を取引するのは人であり、人は感情の生き物だからです。

人が感情を持つ限り、市場からは短期指向と悪材料現象という宝物が永遠に贈られてきます。人が恐怖心に駆られたり、逆に高揚感で浮かれ、市場が非効率になった時に、私は、魔法の言葉を述べます。「この株いくらですか。」と。

きっとうまく行きますとも。だって、私は一生諦めないから。

*「市場からの永遠の贈り物」は「バフェットの銘柄選択術」から、「(この株)いくらですか」というのは、グレアムの発言(多分、ファンドマネジャーあたり?)からの引用です。

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