対策・考察 /
速攻戦略
速攻 †
- 主に中盤までにゲームの勝敗が決まってしまうデッキタイプ。
結果論として、デッキ内に入っている低コストカードしか引いていないで勝つと
相手側から「速攻デッキですか?」と聞かれることもある。
元来の1〜6コストのカードを入れるデッキなどと違い、序盤〜中盤で勝敗を決するので、
対戦の目的としては手早く勝率が上がったり、高レベルの人がレベルを上げたりに使える。
(Wパチデッキなども2400ダメージを与えきった時点で手札を捨てて防戦するだけですむので速攻になる。)
- 目的と行動の不一致。
まず、速攻デッキを使ってみると分かると思いますが、ゼニーが双方とも増えにくく
そして、経験値効率も悪いので勝率ばかりが上がりやすくなります。
お互いに同等のデッキでバランス型だと、30枚使い切りやすく獲得ゼニーも2000z↑になりやすいものだが、
こと、速攻に関してはほんの5枚のカードでも相手を倒し切れてしまうのと、相手が壁を配置できないこともあるので、
ポリンナイフ、マリンスフィアの3ターンで5300ダメージ与えてしまった場合だと
速攻側は400z獲得。
防御側はマリンスフィア(90z)のみで終わってしまう極端な例もある。
つまり、結果論として言えば 麻雀でたとえると、
防御側として考えれば卓に座ってただ牌を切っているだけ、
速攻側としては、レンホーで上がって相手が箱ったけど、自分はトップになれずに終了。
目的で考えると、
防御側は双方カードを壊しあいながらゼニーも経験値も稼ぎ時間も有効に使いたいのだが、
速攻側はそれを理解せずに挑むと、日当もとれず、1ターン目ではデッキを判断できず警戒できない相手を
サンドバック状態で後味悪く終わっていることが多いので議論が沸きやすいようだ。
- 結果として
速攻デッキの本質と性格を知らない人間同士だとゲームになっていないということです。
カードデザインによるバランスが引き起こす問題でもありますが、
大きな大会などを何度もやることがあれば、自然なバランスに淘汰されるものです。
お互いにソロでしか対戦を組めないような環境では「俺ツエー」が流行りすぎてもなんらおかしくないですね。
- 速攻失敗による投了について。
これは、相手にとって不利益なことをしているのでマナーがあまりよくありません。
投了・ギブアップは自由なのかもしれませんが、=それが嵐行為にならないというわけではありません。
前置きもなく、投了をするのは自分がされても嫌なことでしょうから相手のことも考えて行動しましょう。
攻撃時にモンスターを出すのなら、維持コストを+2払っても耐えれるように手札を調整するように。
速攻の戦略(速攻側視点) †
攻め方 †
- まず、あいさつをしたあとに相手が日当が目的なのかどうかをきいてみましょう。
もしくは心の中で少し考えましょう
結論:しゃべるとデッキタイプがばれます。orz
- 一般的に「強くない職業」とされている相手と負けの込んでいる相手にはやめときましょう。
「強い職業」とされている職業持ちや勝ちこんでいる人には割合余裕があります、
(「そこまでして勝ちたいのか(苦笑)」という)
但し、勝ちこんでいる人はプレイヤースキルが高く、
また強い職業には速攻対策スキルも多いので勝ちにくくはなります。
防ぎ方 †
速攻の対策(防衛側視点) †
防ぎ方 †
- 後ろ向きな対策としては部屋名に「速攻×」と入れることがあります。
但しこれ以外にもLvを制限したい上に
色々と×したい対象がいる(例:剣士、商人など)場合には
部屋名が長くなりすぎ制限オーバーの危険性があります。
前向きな対策としては全体攻撃スキルを多く導入したり、
とにかく壁になる低コストモンスターを多く導入する方法があります。
- 対策でない対策としては、
同じデッキを使えば先攻後攻で勝敗が決まってしまいます。
- ダブルパチンコデッキ
結論から言うと相手が追加ダメージをパチンコのみで考え始めたターン以降に
休養、狩り、先攻で回復すればいいです。
スキルチェンジを持っているのなら、3枚入れれば相手が事故を起こしますし、
すぐに爆弾ゲームを始めてくれます。
- アイテムによる強化と防御時の撃退が入っている速攻
中盤まで攻められ続けるのと、6コストで受け止めてもオーバーキルされてしまうので、
スキルに頼った対策が必要になります。
とにかく長引かせて相手にだけ爆弾勝負をしてもらえるようにする必要があるので、
序盤は4コスト以上のカードを捨てたりして本体ダメージを避けるようにしましょう。
攻撃時にモンスターを出すと、亀の甲羅をつけられてしまうので、手詰まりになりがちです。
攻め方 †
- 全般的に
全般的に速攻デッキに対して剣士の盾防御は鬼門
モンスター数で押すタイプの速攻デッキには商人の謀略が鬼門
またシーフの死体盗掘も特に亀挑発あたりに免疫力があります。
上記3職は割合速攻に対して抵抗力があるといえるでしょう。
全体の流れについて †
Cephil? (2006-03-09 02:40:51 (木))
一言に速攻と言ってもいろいろあるので一途にどうと言えるものではないですが
基本的に相手のHPを削り切る狙いで組まれており、早いペースでカードを使います。
事前に専用の対策を立てる事ができれば平気ですが、対戦が始まらないとわからないので
ある程度一般的なデッキ相手にも通用する対策の取り方が理想的でしょうか。
速攻側も対策側も第一の勝負はスタートを押す前から始まっています。
デッキ選びや心理戦を巧みに利用すれば、有利な立場にもなりやすいはずです。
速攻の戦略(速攻側視点)
ダブルスキル+パチンコ各3枚積みタイプ以外は、特にカードの素早い消費が重要。
Readyスキルは効率良くデッキのカードを使うためのスキルに限定し
Battleスキルはダメージの量、もしくは確率を増やすスキルを優先で。
出せるカードは常に出し続ける具合で消化していくのが吉。
ダブルスキル+パチンコタイプの場合は、デッキの残りカードに合わせて臨機応変で。
特にスキルは、何があと何枚あるかを常時頭に入れておくと行動しやすいです。
速攻の対策(防衛側視点)
攻撃ターンは下手に倒しに行こうとせず、なるべく維持を無しにした方が安全です。
亀の甲羅対策はモンスターと低NSPアイテムをセットで出せるようになるまで待つか
ポリン爆弾などのモンスターをすぐに破棄できるスキルを入れておきたいところ。
相手のペースに合わせて高コストや使いにくいカードは手早く捨てるようにし
防御ターンを確実に抑えていければターンが経過してカードも出しやすくなります。
速攻タイプのデッキは通常よりもダイス運に左右される戦いになりやすいので
例え負けそうでも諦めない粘り強さがあれば逆転の可能性も十分あります。
- ダイス目3:3速攻について:
運に片寄らないので最低限のダメージを与えやすく、パチンコとの相性がよい。
速攻の見分け方:
見分けた時点では手遅れです。
まず、1ターンに2枚以上のカードを消費したり、一気に5枚出すようなデッキはかなり早いデッキです。
経験したことがない段階で当たると対処不能なので、観戦などで見て経験しましょう。 -- c?
コメント †
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- 現段階ではメモ書き程度になっていますので情報がまとまり次第作成しなおしますね。 -- c?
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