河原林研究室 >> RoboCup Rescue Virtual Robot Memo >> USARSim v3.1 Install memo
目次
USARSim(v3.1.1)を導入する †
用意するもの †
インストール(Windows) †
Unreal Tournamentのインストール †
- 説明書や画面表示を参考に、
Unreal Tournament(後記UT2004)をインストールする
- V3369パッチファイルを
ダウンロード
し、インストールする。
- とりあえず実行してみて正しくインストールされたか確認。
- フルスクリーンでは作業がしづらいのでウインドウモードにしておきましょう。
- UT2004を起動し、Settingsを選択。
- Full Screen のチェックをはずす。Warningが出てきたら[OK]をクリック。
画面が切り替わり、Accept these settings? と聞かれたら[Keep Settings]をクリック。
画面が真っ黒or変になったら放置します。しばらくしたら元の設定に戻るはず。
- Resolution の設定をお好みで設定しましょう。
当然、値が大きければ大きいほど要求されるマシンパワーが大きくなります。
ここでも、ii のような警告が出るので同様に対処します。
USARSim本体のインストール †
- SourceForge USARSim
より、usarsim-2004のファイルをダウンロード。
(ファイル名:USARSimFull_3.11*3.zip もしくは.exe)
*お手軽に済ましたいなら.exe、中身を知りたいなら.zipがオススメ
- インストール
- exeファイルの場合
- 実行し、指示に従って操作する。(英文)
- zipファイルの場合
- 解凍する。
- 出てきたファイルをUnreal Tournamentをインストールしたフォルダにコピー。
(Windowsの場合、デフォルトで"C:\UT2004"がインストールフォルダ 下記UT2004フォルダ)
*解凍(実行)すると11個のフォルダと3つのファイルが出てくるので、それをコピー。
- UT2004フォルダ内の System フォルダにある make.bat を実行する。
コントローラのインストール †
リンクページ参照。
USARSim Install Controller?
USARSim用マップのインストール 1 †
マップはいくつか用意されていますが、
実行テストのため、Yellow Arenaをインストールします。
(面倒なら、最初からマップ?をやっちゃっても大丈夫)
ここでもzip、exeファイルの二つを選べます。
zip:すべて手動操作でインストール
exe:実行するだけで全自動。 スタート>プログラム に勝手に登録されます。
また、アンインストーラも付属。
- SourceForge USARSim より、
「AAA_MapBaseFiles_V3.1.zip(.exe)」と「DM-YellowArena_V3.1.zip(.exe)」をダウンロード。
ダウンロード先は適当なディレクトリでok。
- マップのインストール
- exeファイルの場合
- 両方とも実行し、指示に従って操作する。
- zipファイルの場合
- 両方とも解凍。
- マップ本体のコピー
DM-YellowArena_V3.1.zip の中にある、
Maps\DM-USAR_yellow_250.ut2 を
UT2004インストールフォルダ中の Maps フォルダにコピー。
- テクスチャとかのコピー
AAA_MapBaseFiles_V3.1.zip の中にある、
StaticMeshes?\USAR_Meshes.usx を
UT2004フォルダ中の StaticMeshes? フォルダにコピー。
また、Textures\USAR.utx 及び NIST.utxを
UT2004フォルダ中の Textures フォルダにコピー。
- バッチファイル、readmeのコピー
M-YellowArena_V3.1.zip の中にある、
USAR_Maps_Files フォルダを
TU2004フォルダの中ににコピー。
- 面倒ならば Maps、StaticMeshes?、Textures、USAR_Maps_Files フォルダは、
UT2004のインストールフォルダに直接ィピー(上書き)してもかまわない。
ClientOnlyMode?で実行 †
以上の操作を完了したなら、Yellow Areana を
ClientOnlyMode?で実行してみます。
- UT2004\USAR_Maps_Files\RunClientOnly? ディレクトリ中の
DM-USAR_yellow_250.bat を実行。
ちなみにbatファイルの中身は
start ..\..\system\ut2004 DM-USAR_yellow_250?game=USARBot.USARDeathMatch?spectatoronly=1?TimeLimit=0?quickstart=true -ini=usarsim.ini
- UT2004が起動し、下のような画面が表示されればokです。
| |
スタート地点から左を向くと | スタート直後の視点 |
基本操作方法:
視野移動:マウス
前進/後退(向いてる方向に):↑/↓ or W/S
左/右平行移動:←/→ or A/D
垂直上昇/下降:Ctrl/Shift
- [Esc]キーを押すとゲームメニューが現れるので、
[Exit Game]>[YES]を押して終了。
ClientOnly?での起動はコマンドプロンプトからでも行えます。
バッチファイルのほうが便利なので使う機会はないと思いますが、参考までに。
- コマンドプロンプトを開く
- 以下のコマンドを入力する。
start C\UT2004\system\ut2004 DM-USAR_yellow_250?game=USARBot.USARDeathMatch?spectatoronly=1?TimeLimit=0?quickstart=true -ini=usarsim.ini
USARSim用マップのインストール 2 †
USARSim用マップのインストール 1 と同様の手順で、必要(欲しい)マップをインストールしていきます。
特に理由がなければ全てインストールしちゃいましょう。
いくつかのバージョンが公開されていますが、USARSimのバージョンと対応している模様。
古いバージョンのマップでも特に問題ないようです。
- SourceForge USARSim より、
目的のマップをダウンロード。
ダウンロード先は適当なディレクトリでok。
- マップのインストール
- exeファイルの場合
- 実行し、指示に従って操作する。
- zipファイルの場合
- 解凍。
- 解凍した中身にある、Maps、StaticMeshes?、Textures、USAR_Maps_Filesフォルダを全てUT2004のフォルダにコピー。
上書きに関する警告が出てきたら、かまわず上書きする。
ヘルプ †
- USARSim用マップファイルを開くとエラーが出る!
USARsimのパッケージに入っていた
make.bat (手順通りなら C:\ut2004\system にある)
を実行する。
- UT console、即ちUnrealTournament?のコマンド入力画面の開き方
Client Onryモードで実行している画面で"@"キーを押す。
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