河原林研究室>>UNIXコマンド
UNIXコマンド †
- ls
- 指定されたパスにあるファイルやディレクトリの一覧を表示する。
$ ls [オプション][パス]
- cp
- ファイルをコピーする。
$ cp [オプション] コピー元 コピー先
オプション
- mv
- ファイルを移動する。ファイル名を変更する。
- ファイル移動
$ mv [オプション] 移動元 移動先
- ファイル名変更
$ mv 元のファイル名 新しいファイル名
- rm
- ファイルを削除する。
$rm [オプション] ファイル名
オプション
r | 指定したディレクトリ以下のすべてのファイル、サブディレクトリを再起的に削除する。 |
f | ファイルの書き込み許可がなくても、問い合わせやメッセージの出力なしに削除する。 |
i | ファイル一つずつに対し、削除の可否を問い合わせる。 |
- pwd
- カレントディレクトリの絶対パスを表示する。
$ pwd
- mkdir
- ディレクトリを作成する。
$ rmdir [オプション] ディレクトリ名
- rmdir
- ディレクトリを削除する。
$ rmdir ディレクトリ名
- cd
- ディレクトリを移動する。
$ cd [ディレクトリ名]
- date
- 現在の日時の設定、変更
$ date[オプション][日付][+表示形式]
- ps
- 現在実行中のプロセスを表示する。
オプション
a | 自分が実行しているプロセス以外のプロセスもすべて表示 |
f | プロセスの親子関係をツリー上に表示する |
- top
※psとtopの違い
ps→コマンドを実行した瞬間のプロセスを表示する。
top→リアルタイムでのプロセスを表示する。
- tar
- ファイルをtar形式に圧縮する。tar形式で圧縮されたファイルを展開する。
- locate
- grep
- あるファイルの中に、指定の文字列を含む行を表示する。
$ grep 文字列 <file名>
- touch
- fileの時間を現在の日時、時刻にする。
$ touch <file名>
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