Ruby


河原林研究室 >> RoboCep Rescue Virtual Robot Memo? >> Ruby

目次

Rubyのインストールについて

One-click Ruby Installer:Project Info

http://rubyforge.org/projects/rubyinstaller

Rubyインストールガイド

http://www.ruby-lang.org/ja/install.cgi

Rubyの個人的なメモ

  • コマンドプロンプトで実行する場合

    cd c:\フォルダ名 でプログラムのソースが入っている場所へ移動

    ruby ファイル名.rb で実行できる。

    漢字とかうまく表示されない場合は ruby -Ks ファイル名.rb にする。

  • ;について

    Rubyは文末に;がなくてもプログラムが書ける。

    改行が;の役割をしているみたいだ。

    しかしながら;を書いても問題はないみたい。

  • printメソッド,putメソッド,pメソッドの違いについて

    printは\nとかかないと改行されない。

    putは文の終わりに改行される。

    pは数字の1と表示するとき、文字列か数字かわからないのを区別されて表示される。

  • 文字について プログラム中文字として使う場合は

    例1:a=b

      p a

    とするとエラーがでる

    例2:b=1

    a=b

    p a #=>1

    のようにプログラムを書くと正常に動く。

    例1の場合では

    a="b"とすると動く。(結果は"b"と表示される)

    どうやら数字以外を入れるときは""が必要なようだ。

    (数字でも"1"のようにすると文字列あつかい)

  • scanメソッドについて

    パターンマッチングさせてマッチした部分を取り出す。gsubと違って取り出すだけで置き換えない。

    例:"Lot 1.23".scan(/Lot\s[0-9].[0-9]/){|matched|

    p matched #マッチしたところの表示

    }

    "Lot 1.23"という文字をマッチングさせるわけだがscanの()の中と一致した部分を

    matchedに代入という感じ、この場合Lot+空白+0〜9の数字のどれか+小数点+0〜9の数字のどれかを一致させるものをマッチングさせる

    なにかに代入したものをマッチングさせたいときは

    例:mat="Lot 1.23"

    mat.scan(/Lot\s[0-9].[0-9]/){|matched|

       p matched #マッチしたところの表示

       }

    みたいに使う

RubyのGUIについて

VisualuRuby?と言うのを使用している。

下のアドレス参照

http://www.osk.3web.ne.jp/~nyasu/software/vrproject.html