河原林研究室 >> EcoBe!世界一への道 >> サッカーサーバ
ここではubuntuでのインストール方法についてまとめます。
以下にあげるものが「mr-soccer-server2008」をインストールするのに必要なパッケージである。
SDL-net SDL-ttf ODE deluxeml
まずこれら4つのインストール方法について説明する。
ubuntuのsynapticを開き、検索で"検索名"に「SDL-net」と入力し、"検索対象"を「名前と説明」にする。
検索結果の中から「libsdl-net(バージョン名)」と「libsdl-net(バージョン名)-dev」にチェックを入れる
〜-devにチェックを入れると「他のパッケージにも影響が出てくる」みたいなウィンドウがでてきたときは、これらもすべてチェックする
チェックが終わったら適用で完了
ubuntuのsynapticを開き、検索で"検索名"に「SDL-ttf」と入力し、"検索対象"を「名前と説明」にする。
検索結果の中から「libsdl-ttf(バージョン名)」と「libsdl-ttf(バージョン名)-dev」にチェックを入れる
〜-devにチェックを入れると「他のパッケージにも影響が出てくる」みたいなウィンドウがでてきたときは、これらもすべてチェックする
チェックが終わったら適用で完了
ubuntuのsynapticを開き、検索で"検索名"に「ODE」と入力し、"検索対象"を「名前と説明」にする。
検索結果の中から「libode-doc」と「libode(バージョン名(?))-dev」、「libode(バージョン名(?))debian1」にチェックを入れる
〜-devにチェックを入れると「他のパッケージにも影響が出てくる」みたいなウィンドウがでてきたときは、これらもすべてチェックする
チェックが終わったら適用で完了
端末などで以下のコマンドを実行
$ cvs -d:pserver:anonymous@pv-league.cvs.sourceforge.net:/cvsroot/pv-league login ※1 このとき「bash: cvs: command not found」と表示されたときは以下のコマンドを実行 $ sudo apt-get install cvs ※2 ここでパスワードを要求されるが、何も入力せずにそのままEnterキーを押す。 $ cvs -z3 -d:pserver:anonymous@pv-league.cvs.sourceforge.net:/cvsroot/pv-league co -P deluxeml
これでホームディレクトリにdeluxemlが追加されるので、端末などでdeluxemlに移動し、 以下のコマンドを実行、
$ make $ sudo make install
インストール後、PATHを通す(これについてはよくわからないが、多分端末で以下のコマンドを入力する)
export CPUS_INCLUDE_PATH="${CPLUS_INCLUDE_PATH}:/usr/local/include/pv-headers"
↑mr-japanのページにはこのように書いてあったが、
'CPUS'_INCLUDE_PATH="${'CPLUS'_INCLUDE_PATH}
のように太文字のとこでスペルの違いがあるのでこれでいいのかわからない。
最後にmr-soccer-server2008のインストール方法について説明する。 端末などで以下のコマンドを実行
$ cvs -z3 -d:pserver:anonymous@pv-league.cvs.sourceforge.net:/cvsroot/pv-league co -P mr-soccer-server2008
mr-soccer-server2008のディレクトリがダウンロードされるので、このディレクトリ内に入って以下のコマンドを実行
$ make
これでインストールについては完了